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大阪最南端の岬町へ、紀伊氏の遺跡を訪ねて／Walking to the southernmost tip of Osaka to visit ruins related to the Kii Clan

三寒四温の日が続いています。この日は午前中は少し雨が降りましたが、午後から晴れて青空が見えるようになりました。(20230303)３月２日（木）、KIGAでは大阪府最南端の岬町を歩きました。午前９時３０分、深日町駅集合です。南海電車、みさき公園駅から多奈川線に乗り換えて一つめの駅です。２２名の参加がありました。写真は深日町駅前の交差点。”Sankan-shion", which m...

神戸旅ラン２日目～六甲山最高峰を目指す・１２キロ

朝４時にはビジネスホテル特有の空気の乾燥で喉が渇いて目が覚める。まだ、はっきりと出発時刻は決めていない。神戸に来るまでは六甲ロックガーデンから風吹岩（カザフキイワ）まで往復の「なんちゃって登山」にするので、この都会・神戸の通勤ラッシュを避けるためにあえて遅い時間（９時過ぎ？）に行動開始するつもりでした。でも昨夜ＹＡＭＡＰリポを参考に見て、六甲山頂を経由して有馬温泉に至るルートにしたので、逆に...

風吹の中で

風吹の峠路を、ゆっくりと下ってきたディーゼルカー。この頃（8年前）はまだ、雪でも運休を心配することはあまりなかったのだが...。木次線 出雲坂根～三井野原

MT-01 OS 51 天龍寺雲龍図 スマホ拾得

YAMAHA MT-01 OS 2008遠望の嵐山と渡月橋京都の雲龍図巡りもずいぶんと制覇してきた。前回、天龍寺の特別拝観に臨んだが、あえなく臨時休止で見せてもらえなかった。特別拝観も期限があるので、天気が良いことに任せて、MT-01でビューンと再訪。洛西の嵐山方面であれば、毎度の京都縦貫道路の大原野ICからの下道でアプローチ。やはり、東からの京都入りなら、このルートが1番早い。京都に来てか...

XT250 セロー 24 風吹峠 部子山 能楽の里牧場

福井県部子山（へこさん）ヤマハ XT 250 セロー2010なんだかこのところ、週末の天気がすぐれないことが多い気がする。それは、なかなかバイクに乗るチャンスがないということだ。お休みのこの日、広い範囲で天気が期待できそうであれば、走りに行くしか無いでしょ。今回はセローを引き出して、お山の中へ。北陸自動車道路木之本IC8:00目的地は福井県部子山（へこさん）、不思議な空中展望台に会いつつ、部...

●眠るねむる●眠りねむり●眠らす●ねんね●寝付き●睡眠●催眠●熟睡●熟眠●白河夜船●昏睡●安眠●快眠●惰眠●空寝●狸寝入り●まどろむ●うたたね（転寝）●仮寝●仮眠●居眠り●睡魔●一眠り●一寝入り●

まわるよる眠る夢蛸（たこ）回転寿司●眠るねむる●眠りねむり●眠らす●ねんね●寝付き●睡眠●催眠●熟睡●熟眠●白河夜船●昏睡●安眠●快眠●惰眠●空寝●狸寝入り●まどろむ●うたたね（転寝）●仮寝●仮眠●居眠り●睡魔●一眠り●一寝入り●不貞寝●一睡●眠るあからさまなる柴漬や水眠る 柑子句集 籾山柑子あまた木を立たせて山の眠るかな 福井隆子いつもこのかたちに眠る流氷よ 飯島晴子いまから眠る午前三時の...

●数字●一●二三●三四●五六●七八●八九●十●二十●三十●四十●五十●六十●七十●八十●九十●十五●十六●十七●十一●十二●十三●百●千●万●億●兆●ゼロ●実数●少数●分数●関数●数量●人数●点数●番

●数字●一●二三●三四●五六●七八●八九●十●二十●三十●四十●五十●六十●七十●八十●九十●十五●十六●十七●十一●十二●十三●百●千●万●億●兆●ゼロ●実数●少数●分数●関数●数量●人数●点数●番号●背番号●統計●計算●集計●数字8といふ数字は眼鏡入学す 上野泰 春潮俯向さてプールの数字水に映る 山口誓子 七曜冷まじや秘密数字で銭おろす 平井さち子 紅き栞初暦月日の数字匂わしめ 永野孫柳...

曉●曉闇●明け●明るむ●明く●明け方●曙●朝明け●朝方●朝がて●朝月夜●朝の内●朝な朝な●朝ぼら●朝まだき●有明●一朝●大旦●寒曉●後朝●かはたれどき●曉闇●曉光●鶏鳴●今朝方●今朝●東雲●春曉●白む

曉●曉闇●明け●明るむ●明く●明け方●曙●朝明け●朝方●朝がて●朝月夜●朝の内●朝な朝な●朝ぼら●朝まだき●有明●一朝●大旦●寒曉●後朝●かはたれどき●曉闇●曉光●鶏鳴●今朝方●今朝●東雲●春曉●白む●清晨●早晨●早朝●早天●天明●薄明●日の出●払暁●毎朝●未明●夜明●翌朝●黎明●曉あきらかに寒曉はあり初児生る 中村明子かな～や曉の勤行たけなはに 中川宋淵 命篇こほろぎや曉近き聲の張り 内田...

犬の俳句あれこれ

犬の俳句あれこれ床下が犬の昼寝の指定席若島登美子稲妻に怯えて小犬我に寄る田中菊子雷に怯える犬を児がかばひ大内昌子放たれて犬風となり芒原高橋笛美水欲りて犬吠えてゐる残暑かな丹波山峡安らかに犬眠らせて秋の月藤井忠道虚子館の犬に吠えられをる残暑真鍋万緑犬曳きつ曳かれつ露にまみれたる小沢史犬連れし夜道の中の虫の声山田露結十三夜犬の散歩の多きこと小山耕吟仲秋の犬に食欲戻りけり境雅代秋分の犬の散歩の足早...

●鬼

●鬼*たら芽吹く鬼の栖を尋ねんか 原 裕あの中に鬼やまじらん寒念佛 寒念仏 正岡子規あやまりて鬼を出しけり傀儡師 福田井村あらくさにたんぽぽが伸び鬼棲めり 竹下しづの女句文集 昭和十一年いつの世も鬼を赤しと思いおり 中野吟懐子いつぽんは鬼より紅し紅葉狩 鍵和田[ゆう]子 飛鳥うららかや鬼の茶屋とて休みの日(大江山鬼の茶屋) 角川源義 『西行の日』おぼろ夜の鬼か仏か鈴鳴れり 石寒太 炎環おぼろ...