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中野駅北口緊急事態宣言（何回目だよ）下の2021年７月21日（水）

本日休みにて、２分刈りにしてもらいに中野駅南口の1,000円理髪店に行く。かつて巣鴨の店によく行っていたが、このところなぜか客でいっぱい。で、たまたま見つけた中野駅前のこの店が気に入り、本日３度目。サッパリした後は、北口をウロウロしながら、昼メシの店を探す。北口に寄ったら、やっぱり撮ってしまうよな。それにしても、平日なのに人出スゴい。本日の東京の新規感染者、1,832人。北海道は118人。今...

新橋緊急事態宣言下の2021年６月⒓日（土）

どの店も「昼飲みやってます」と呼びかけている。

立石 (11) 呑んべ横丁 - 5

廃墟ファンとして、京成立石駅北口の「呑んべ横丁」をもう一度だけ続ける。建物と同時代を生きた人間として共に過ぎた時間・失った時への郷愁と哀感、滅びの美学、怖いもの見たさ、マア色々な感情がドロドロに混濁しココロえぐられる思いであるが、大都会の中心部からそう遠くないところに今も残る昭和の遺構は「美しい」。2ヶ月前にはまだ取り壊しの難を逃れていたことを確認したが、その後どうなっているか。やはり気懸り...

立石 (10) 呑んべ横丁 - 4

前日に続き京成立石、今度は駅の北口徒歩3分の「呑んべ横丁」の未掲載三枚を。3年ほど前であったか、初めてここを訪れた時の強い衝撃を忘れない。駅周辺の再開発プロジェクトにより取り壊しが決定し、営業していた居酒屋・スナック十数店も殆どが撤退したもぬけの殻状態。昭和29年から始まった「酒飲みの聖地」のシンボルとでもいう屋舎はひと気もなく既に廃墟化したおどろおどろしい佇まい。この舞台で60数年に渡り繰...

新宿緊急事態宣言下の2021年５月23日（日）

ピンクな街角。母が好きだった伊勢丹。シャッターを降ろしつつ慎ましく営業中。外国人観光客の姿が消えて１年余。今もひっそり、思い出横丁。角筈ガードに続く店々もこの通り。

丸の内／有楽町／猿楽町緊急事態宣言下の東京 2021年５月22日（土）

帝都を歩く。といっても、たかが定期券の圏内ではあるが。この殺風景な地下道は、大手町から日比谷、有楽町、さらに銀座へと続いている。お疲れさまです。日比谷駅から地上に出る。自然と撮っちゃうよね、ここ。ガード下も休業中だ。ラーメン屋は営業していたが、休憩中。先ほどの高架下の、やや東京駅寄り。このあたりから新橋駅にかけては、まだレンガ造りが残っている。なぜだろう。駿河台界隈までやって来た。女坂。この...

中野 (3)

雨の日は音楽と読書、と前篇で書いた。長編小説は正直なところ読むのに根気が要る。歳のせいであろう、集中力が続かずなかなか長時間一気に読み切ることが出来ない。また眼も、何だかマブタが重いし、視界は若干霞み気味で、読む集中力、持続力を減退させている。その点、雑誌はお気軽で、空いている時間に応じて読みたいところを自由に選んで読むことが出来るし、ビジュアルも見て楽しい。最近買った雑誌の中で面白かったの...

北千住 (9)

今年度の将棋・順位戦がいよいよ開始。昨日はB級1組の一斉対局が繰り広げられ、Abema TVで藤井聡太二冠vs三浦弘行九段の対局を午前10時より観戦した。今期より「鬼の住処」と呼ばれるB1に昇級した藤井二冠が名人位への挑戦権を得られるA級に昇級する道を一年間順調に進めるか、将棋界では今年度最大級の注目点である。序盤より急戦模様での展開、A級19期の大実力者・三浦九段の序中盤の構想力が素晴らし...

北千住 (7)

毎日徒らに駄文を書き続けるのも時にしんどくなって来るものだ。ネタは結構多いのだが、怒りを通り越して脱力感しか残らぬこと多し。今日はこのくらいで止めておきます。「沈黙は金」。写真は引き続き、魅惑の北千住西口飲み屋街。