"麻布十番" の検索結果 6032 件

  1. 春一番

    春一番

    関東地方は、昨夜(1日)、春一番が吹いたとのニュース。わが家の福寿草は、ほぼ、例年、春一番とともに開花しますが、一昨日の暖かさで、開花しました。気温と日射で、開花しますが、数日、待っている間に、葉が伸びていました~日が陰ると閉じて、条件が整えば、数回、開閉しますね。花は、パラボラアンテナのような形状ですが、太陽の光を花芯に集めて、(わずかでも)暖かくして、蕊に虫を誘うのだそうです。福寿草「秩...

  2. 『上巳の節句』

    『上巳の節句』

    明日、3月3日は、『上巳の節句』(じょうしのせっく:節句)です。じょうしのせっく、といわれるとよくわかりませんが、「桃の節句」、「ひな祭り」ですね。由来節句は中国からもたらされた行事です。「上巳」とは、最初の巳(み)の日という意味で、旧暦3月に行われていましたが、やがて3月3日に固定されるようになりました。もともとは川や海で身体を洗い清め、人形(ひとがた)に自分の穢れを移し、それを流して祓う...

  3. 4日早い春一番

    4日早い春一番

    昨夜12時前あたりガタガタザザーァっと中庭からすごい音がしてまた階下のお年寄り夫婦が昼間引きこもっていてデーサービスも行かず夜になるとおかしな音を出してストレス解消に夫婦喧嘩でもしているのかしらん・・・(*_*;と思いながらずっと息をこらしていたらどうやら大風で桜の木も揺れているのが見えて台風のような大嵐でした。PCのニュースを読んだら今年は4日早い春一番が昨夜から未明にかけて吹き荒れたそう...

  4. 草木萌動そうぼくもうどう(草木が萌え動く)

    草木萌動そうぼくもうどう(草木が萌え動く)

    草木萌動そうぼくもうどう(草木が萌え動く)天地の気が交わって泰然とし、そのため草木の萌生が発動する頃。早くも3月になりましたね。故宮日暦は、后妃を選ぶための血統リスト。博物館でもこのような書類は拝見したことがありませんでした。故宮日暦ならではの内容ですね。卯年に因んで、卯や婚礼、子どもたちが表現されているものが多く見られます…お茶は、先日一筒でお迎えした普洱茶生茶2006年9561。お茶の力...

  5. 雛飾るホテルロビーに安らぎぬ

    雛飾るホテルロビーに安らぎぬ

    あさって(3日)は桃の節句、月日の移ろいの速さに驚きます。写真は今日「サンライズ九十九里」のロビーで見かけた、豪華な「ひな飾り」です。4月並みの陽気に誘われ、今日は九十九里・不動海岸でリハビリ・ウォーク。その後サンライズ1階のカフェでコーヒーを飲んで帰宅。快適でした。▲ 雛飾るホテルロビーに安らぎぬサンライズ九十九里にて3月1日Click image to enlarge.サンライズ1階のカフェ

  6. アイスにかける醤油

    アイスにかける醤油

    甘いもの食べると幸せな気分になるのはなんでなんでしょうは〜♡ってなりますね。『十年一昔』世の中は移り変わりが激しく、10年もたつともう昔のこととなってしまう。また、歳月の流れを、10年をひと区切りとして考えること。↓10年前の記事を振り帰る↓『アイスにかける醤油』2013/03/01

  7. [本/時代小説]佐伯 泰英:「空也十番勝負(9)荒ぶるや」

    [本/時代小説]佐伯 泰英:「空也十番勝負(9)荒ぶるや」

    佐伯泰英さんの「空也十番勝負(9)荒ぶるや」(文春文庫)を読了。シリーズも今巻を含めて残り2巻となった。薩摩から始まった坂崎空也の修行の最終地は、自らが生まれた紀伊国高野山の麓、姥捨の郷と決めた。九州から萩、広島、山陽路を東に進んだ空也は、空也瀧で武芸修行をしたあと、京に立ち寄る。多くの人が行き交う四条通りを眺めていた空也は、ある老人から体の大きさを買われて祇園の催しの手伝いを依頼される。話...

  8. 3月1日草木萌動という日・東京タワー&増上寺茶会のご案内、「闘茶」

    3月1日草木萌動という日・東京タワー&増上寺茶会のご案内、「闘茶」

    今日から七十二候は、第6番目の「草木萌動」(そうもくめばえいずる)という候に入りました。文字の通り、草木が萌え出す頃を表しています。平地では雪やあられが雨に変わり、山々に積もった雪は解け始め、街路樹の木々も芽吹き始めているのを感じます。桜の開花予報は、今のところ、東京では例年より早めの3月18日頃と聞きました。春爛漫も、すぐそこまで来ているのでしょう。写真は、お茶会のご案内でございます。(公...

  9. 夏の記録-5安曇野

    夏の記録-5安曇野

    location:信州安曇野comment:安曇野の夏は盆地の所為かとても暑い高原の涼しさでは美味しいお米は取れないだろう安曇野は扇状地のせいか水捌けが良過ぎる名前の通り灌漑地である見た目と現実はこれほど違うという事だ・・でも旅人は「安曇野』と言う言葉に惹かれてやってくる・・F4Watson rembrandt watercolours制作時間:2時間 ryuuの手習いの部屋 (土...

  10. 「日本最長の宿場町」は冬眠中(笑)!──「奈良井宿」(早春の松本&長野紀行 vol.1)

    「日本最長の宿場町」は冬眠中(笑)!──「奈良井宿」(早春の松本&長野紀行 vol.1)

    昨年、「妻籠宿」と「馬籠宿」は制覇したので、今回は松本へ入る前に「奈良井宿」へ出かけてみようということになった。中山道の宿場町として栄えた「木曽十一宿」の中で最も賑わったと言われる「奈良井宿」は「奈良井千軒」とも呼ばれ、奈良井川に沿っておよそ1キロの街並みが続く日本最長の宿場町として知られている。現在も出梁造、千本格子など、江戸時代の雰囲気を残す建物がほぼ完全な状態で残されている場所だ(国の...

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