"CONTAXT" の検索結果 21 件

  1. クリスマスプレゼント

    クリスマスプレゼント

    2022年のクリスマスイヴの夜に初めて聴いたラジオ番組「沢木耕太郎ミッドナイトエクスプレス〜天涯へ〜」物凄く素敵な3時間だった。上品で気さくでユーモアがある上に、声が良い。母と同い年なのに、友達みたいに話せそうで親近感がある。1泊1万円のホテルを高いと言うし、空港バスを逃しタクシーで2万くらい払わなければならなかった事をひどく悔しがっているのも世間離れしていないというか。とにかく楽しく過ぎて...

  2. 沢木耕太郎〜ミッドナイトエクスプレス〜天涯へ

    沢木耕太郎〜ミッドナイトエクスプレス〜天涯へ

    夜中にムクッと起き上がり忍足で移動して娘へのクリスマスプレゼントの準備を整える毎回スリル満点なこの時間あと何回できるのかなぁ沢木耕太郎の物凄く良い声を聴きながら、クリスマスの夜を過ごす。娘が起きてこないかヒヤヒヤしながらも、至福の時間。年に一度イヴの夜に放送されるミッドナイトエクスプレスがあるのを知ったのはつい最近。惰性で視聴していた明石家サンタには悪いけど、なんともったいないことをしていた...

  3. It's time

    It's time

    最近、映画やドラマを見ていると、"It's time"というフレーズに敏感になっているなと思う。またか、また言ってる、みたいな。自分がそれだけ意識している表れであることは気づいてる。40歳という節目は、実際ただの数字と感じる事も多い。でも、色んな事が変わる時が重なる。私にとっての最大の潮時は、写真に対しての情熱。新宿ヨドバシのフィルム館のすっからかんになった陳列...

  4. Claude Lelouch

    Claude Lelouch

    やっと夢で逢えたから、忘れないうちにブログに。場所はどこか海外の大学のカフェテリアもうすぐ夜になる手前、薄暗いのにほんのりとしか照明がついてない。いっぱい学生がいたから奥の方へ座って、誰か電気明るくしてくれへんかなぁと考えていた時、クロード・ルルーシュ監督と、関係者らしき二人の人物が後ろの席に。間違いないか確認する為に、猛ダッシュで電気をつけに走り、席に戻る。やっぱりクロード・ルルーシュ!「...

  5. 加工

    加工

    私は加工が嫌い。rawで撮って現像時に色々いじくりたおすのとか。ウェディングの写真を撮っていた時は、集合写真で目を瞑っていた人物の合成等はしたけど、ここを明るくしてとか、黒が潰れ過ぎだからどうだとか、それが必要だったり、そのこだわりの作業こそが楽しい人もいるのだけど...私は嫌い。シャネル回顧展のメインビジュアルこの写真は一体何?え?何の必要があって?誰かが悲しんだとしても、それはあかんやん...

  6. ポスターを飾るなら?

    ポスターを飾るなら?

    映画ポスター専門店がある。もし飾るならどれにするかな...やっぱり好きな映画を選ぶと思うけど、好みのポスターだとは限らない。すぐに思い浮かぶのは「BAGDAD CAFE」か「ナイトオンザプラネット」Beforeシリーズもいいなそんな事を考えていたら、これしかない映画を思い出した。「トリコロール赤の愛」"息を呑む程の美しさ"私の中では唯一のこの女性、イレーヌ・ジャコブ柔和で...

  7. KITCHEN 5

    KITCHEN 5

    20年くらい前に、UAがバイトしていたということで知り、大竹伸朗の色鉛筆画で描かれた主人を何かで見たことがあった。念願叶って、個展の設営を早く切り上げてまで向かった西麻布。一歩入るなり、そこは唯一無二の世界観。天才が作る料理死ぬまでに食べる事が出来てラッキーだったと思える料理文字を並べただけでは想像つかないけど、口に入れると全てが調和し感動する料理女主人おひとりで切り盛りされているので、あま...

  8. 夢見ることを、やめてはいけないよ。

    夢見ることを、やめてはいけないよ。

  9. PRESENCE

    PRESENCE

    写真集に込めた想い、というか流れているものなぜ「daughter」になったのか卵子とは、自分が生まれたときから一緒に生きている存在なんだとわかったことTHIS IS US というドラマは自分の物語なんだということBefore Sunrise の占い師の台詞がものすごく素敵だと感じたことクロードルルーシュ「しあわせ」が最愛の映画だということクロードルルーシュ「愛と哀しみのボレロ」のエンディング...

  10. 22年分の纏め方

    22年分の纏め方

    どう思ってみてほしいのかどう汲み取ってほしいのかここはこういう写真だからという【 i 】 を与えるか与えないかそれを分かって見てほしいか見てほしくないか個人的なアルバムにならないように死別をドラマ化させない間違いなく、旅に引き込む入り口は"イタリア'98"の太陽と月ローマのカフェがひとつの象徴キーになる写真は、ベートーヴェンの芳名帳娘に感謝ありがとうウィーン a...

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