"AOR" の検索結果 93 件

  1. Paul Davis「Singer Of Songs - Teller Of Tales」(1977)

    Paul Davis「Singer Of Songs - Teller Of Tales」(1977)

    ABBAの新譜、これだけ月日が経過しているのに、ドゥービーとは違い、ABBAはABBAでした。あと来週はついにシルク・ソニックのアルバムもリリースされますね。これら新作もチェックしつつ、相変わらず古い音楽も聴いております。たまに聴きたくなるAOR。そんな時は田中康夫著「たまらなく、アーベイン」という本を紐解き、好きな音楽をチョイスします。この本、各曲についての簡単なエッセイが載っており、その...

  2. Average White Band「Cut The Cake」(1975)

    Average White Band「Cut The Cake」(1975)

    ブルーアイドソウル系バンドの中ではかなりファンク色の濃いアヴェレイジ・ホワイト・バンド(以下AWB)。最初はAWBが英国出身と知って驚いたものですが、60年代のスコットランド界隈(北部イギリス)ではノーザン・ソウルが流行っていたようです。彼等は1973年にデビューしますが、当時のロンドンはグラムロックが全盛期で、彼等のようなソウルミュージックは全く相手にされなかったため、早々に渡米。アトラン...

  3. Melissa Manchester「Don't Cry Out Loud」(1978)

    Melissa Manchester「Don't Cry Out Loud」(1978)

    ドゥービー・ブラザーズの11年振りの新譜が心地いい。3人となったドゥービーですが、ギタリスト3人のバンドとなったこともあり、爽快なギターバンドになってますね…。さてさて、今回はドゥービーとは同時期に活躍していたメリサ・マンチェスターです。メリサ・マンチェスターというとコンテンポラリー系シンガーというイメージで、80年代をリアルタイムに過ごしたものとしては、彼女のヒット曲「You Should...

  4. 21 / GREETING + 2

    21 / GREETING + 2

    到着日 2021年6月23日購入場所タワーレコード通販購入価格1CD¥1,980備考オリジナル1991年、2021年最新リマスタリング、「真夜中のドア ~ STAY WITH ME ~」収録、ボートラ2曲村田和人、斎藤誠、重実徹によるユニット21の1991年発表の2ndアルバムが再発、1991年以来30年ぶりの再発、中古市場ではあまり見かけないCD、前々から聴いてみたかったのでナイスタイ...

  5. 林哲司 melody collection 1977 - 2015 ポニーキャニオン編

    林哲司 melody collection 1977 - 2015 ポニーキャニオン編

    到着日 2021年8月21日購入場所タワーレコード通販購入価格2CD¥3,400備考オリジナル1977年~2015年、2021年デジタル・リマスタリング、林哲司作品集メロディ・メーカーでアレンジでも出来ちゃう、そして歌も歌える!林哲司の作品集が各レコード会社からリリースされました。今回のポニーキャニオン編を再発見や知らなかったことがいっぱい!このオムニバスに収録されている楽曲のアナログやシ...

  6. Sanford & Townsend「Duo-Glide」(1978)

    Sanford & Townsend「Duo-Glide」(1978)

    萩原健太さんのディスク紹介コーナーに、御年87歳のフランキー・ヴァリの新作がアップされておりました。フランキー、全く衰え知らず。あの声とジャズがどうもしっくり来ませんが、この梅雨空、雨続きの中、すっかりヘビーローテーション化してます。機会あればご紹介したいなあと思ってます。さて、今回は隠れAORの名盤…。AORは隠れている名盤、多いんですよね。私の全く個人的な基準は、ジェフ・ポーカロが気持ち...

  7. Jennifer Warnes「Shot Through the Heart」(1979)

    Jennifer Warnes「Shot Through the Heart」(1979)

    一昨日から今日までオンライン研修です。まる1日、オンラインでのワークショップ有、かなりハード。それにしてもオンラインとはいえ、本当に講義をリアルで聴いている感覚、スゴイですね。この歳になっても学びの日々…です。さて我々エイティーズ世代のジェニファー・ウォーンズといえば、映画「愛と青春の旅立ち」の主題歌「Up Where We Belong」ですね。もちろんジョー・コッカーとのデュエットが印象...

  8. vermilion

    vermilion

    立夏なので、桐ケ谷 仁 セルフ プロデュースの4th ALBUM桐ケ谷仁 / ヴァーミリアン84年作が2012年にやっと初CD化個人的には前作「jin」が好みですが、季節柄こちらを。

  9. Valerie Carter「The Lost Tapes」(2018)

    Valerie Carter「The Lost Tapes」(2018)

    レスリー・マッコーエン、アル・シュミット、和泉宏隆…、相次ぐ音楽関係者の訃報…、時代の流れとは云え、寂しいものです。私の大好きなヴァレリー・カーターも既に故人。美しい声の持ち主だったヴァレリー・カーターは、実に艶やかで気品があって、多くのミュージシャンから愛されてましたね。そんなヴァレリーが亡くなられたのは2017年3月。まだ64歳の若さでした。今回ご紹介するアルバムは亡くなられた後、201...

  10. 昭和の日に、1988年アース・ウィンド&ファイアー来日公演の想い出♪

    昭和の日に、1988年アース・ウィンド&ファイアー来日公演の想い出♪

    「令和」にまだなんだか、馴染めずにおります。令和姫、とかスター・ウォーズ好きとしては言ったりしてますが…平成元年が昭和64年、西暦1989年なんですね。その前までが昭和。そん時に何をしてたかなーと写真眺めてたらこんなTシャツが出てきました。Earth, Wind & Fireの来日公演。88年の6月8日に渋谷NHKホールで1日だけやったのを観に行きました。(当時まだ存命だったチトセと...

21 - 30 / 総件数:93 件