エキサイトブログ

3年ぶりのバナナです

COMING THIS SUMMER: Andy Warhol 10” Lustre Gloss Resin Bookends - Blue Bananaウォーホル作品の中でも最もオマージュされ、多彩なグッズのモチーフに使われてきたのが、1966年にまずはアートワークが発表され、その翌年に「ヴェルヴェット・アンダーグランド・アンド・ニコ」のジャケットに使われて注目を集めたバナナ。3年前、そん...

Banksy, Andy Warhol, CALIFORNIA

Banksyバンクシーは、英国を拠点とする匿名のアーティスト、政治活動家?彼の風刺ストリートアートは、 独特のステンシル技法で実行された落書きとダークユーモアを組み合わせたものです。彼の政治および社会批評の作品は、 世界各地のストリート、壁、および都市の橋梁に残されています。Red Balloon(レッドバルーン)バンクシーの代表作である「赤い風船に手を伸ばす少女」。赤い風船は、少女を空高く...

マジョーラ仕上げ版ウォーホル・バスト2号完成

Andy Warhol 12" Bust Vinyl Art Sculpture - MAJORA Color #22022-10-08のブログで、3色のマジョーラ・カラーを使ってカスタム・ペイントするとお知らせしたアンディ・ウォーホル・バストでしたが、発売は2色2点に変更しました。で、本日、その2色目が完成したところで、明日10月22日23時59分に発売したいと思います。生まれ変...

ウォーホルの "恐怖のかつら" ダニー、今夜23時59分発売

SALE SOON: Andy Warhol Fright Wig Self-Portrait 8" Masterpiece Dunny大好きなアンディ・ウォーホル・ネタが続きます。去年の12月に発表され、今年夏に完成するとお知らせしたウォーホルの "恐怖のかつら" ダニーが、関税と消費税をしっかり徴収されて通関し、明日届きます。ウォーホルの予期せぬ死のわずか数...

アンディ・ウォーホル・バスト "ダラー・サイン"、発売

JUST ARRIVED: Andy Warhol 12" Bust Vinyl Art Sculpture - Dollar Signよりによって円安になってから出荷（と同時に登録CCにチャージ）され、GW直前に届きました。2022-03-03のブログでお話ししましたが、製作発表から2年ぶりに突如完成の知らせを受けたアンディ・ウォーホル・バストの "ダラー・サイン&qu...

門外不出のアンディ・ウォーホル・バスト

COMING SOON: Andy Warhol 12" Bust Vinyl Art Sculpture - Green Camouflageコロナウイルスがまだ未知の病原体で、ほとんど打つ手がなくて、明らかに誰もが今より圧倒的にナーバスだったころ、2020-04-07のブログでKidrobotから届いたコンセプト・スケッチをご覧いただきながら、初めてアンディ・ウォーホル・バスト...

運び屋 （The Mule）

【あらすじ】90歳のEarl Stone (Clint Eastwood)は、仕事一筋で家族は二の次にして妻とも離婚している。園芸家として成功を収めたが、商売に失敗した果てに自宅も差し押さえられて、途方に暮れてしまう。そんなときタイミングよく、車で‘荷物’を運べばよい、という仕事を持ちかけられた。簡単な仕事だと思ったEarlは、依頼を引き受ける。しかし‘荷物’の中身は麻薬で、メキシコの麻薬カ...

Block Miss Addie ブロック ミス・アディ/アンディーウォーホーの日記

あまり情報のない Block Doll Co/ブロックドール社(1951～1958年)から、1957年に販売された Miss Addie/ミス・アディ。10インチ(約 25cm)、ボディ＆お顔はハードプラスティック、髪はサランウイッグ、目はスリープアイ、上まつげがモールデッドで下まつげがペインテッド、歩かせると左右に首を振るウォーカーです。Miss Addieは、1957～1958年に、食器...

モダン・ラブ ～今日もNYの街角で～ シーズン1 全8話 （Modern Love Season 1 8 episodes）

【あらすじ】思いもよらない人物との友情、失恋のやり直し、転換期を迎えた結婚生活、デートとは言えないかもしれないデート、型にはまらない形の家族…。これら全てのエピソードは、ニューヨーク・タイムズ紙の人気コラムModern Loveに実際に投稿されたエッセーに基き、1話約30分で完結するオムニバス形式のドラマ。（作品の詳細はこちら）ニューヨークを舞台に繰り広げられる日常の小さなドラマを、温かい眼...

THE Philosophy of Andy Warhol

確か2010年頃にTOKYOであったAndy Warholの回顧展?の時に買った本。日本題の「ぼくの哲学」というタイトルもあってか、60年代POPアートのスーパースターの日常が軽い調子で記されている感じの本だと思っていた。最近、ちょっとしたきっかけで一部を読み直してみて、全く違う印象を受けた。ここで語られている表層的な印象を追いかけていくだけでは、この本を読んだことにはならない。一般に、その...