"FOLK" の検索結果 36 件
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Valerie Carter「The Lost Tapes Vol.2」(2022)
いよいよGWに突入ですね。私はそれほどの用事もないので、音楽三昧の日々を過ごすことになりそうですが…。女性ヴォーカリストのアルバム数枚を聴き込むつもりなので、来週は水曜日辺りに追加で1枚ご紹介しようかなと思ってます。ということで1日早く、待ちに待った1枚をご紹介致します。それはヴァレリー・カーターの未発表音源集の第二弾「The Lost Tapes Vol.2」。先週発表され、サブスクでも数...
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The Youngbloods 「Elephant Mountain」 (1969)
寒い朝ですね。予定していたゴルフもコロナ禍でリスケになったので、この週末はまったり音楽でも聴こうかなと。今回はちょっと認知度低め、でも素晴らしいバンドのご紹介です。私はモンキーズに代表されるような60年代ポップスが長年大好きなんですが、他にもラヴィン・スプーンフルなんかも大好きです。彼等の音楽は古き良き音楽を想起させ、そんな彼等の音楽をグッドタイム・ミュージックと呼んでいたようです。そのグッ...
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『週刊NY生活』写真掲載について103
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2021/09/22 13:14 - Triangle NY -
Jim Croce「I Got A Name」(1973)
チャーリー・ワッツの死は、改めてストーンズ・サウンドの要がチャーリー(とビル・ワイマン)だったことを感じさせる出来事でした。亡くなられて改めて分かることって結構あると思います。最近ジム・クロウチの「I Got A Name」を聴く機会があり、ジムも(私はリアル世代ではありませんが)そんな方だったのではないか、と想像しております。昔、ある方のブログに以下のようなエピソードが記載されてました。エ...
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Judee Sill「Judee Sill」(1971)
長年気になっていたアーチスト、ジュディ・シル。それは私の大好きなアサイラム・レコードの最初にリリースされたアルバムのアーチストだったから。以前にブログ仲間のnaruruさんも記事にされ、その時も聴こう聴こうと思いつつ、ついつい最近まで先延ばしになっておりました。ちなみにアサイラム・レコードとはデヴィッド・ゲフィンが立ち上げたレコード・レーベルですね。ローラ・ニーロのマネジメントを担当し、そこ...
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6年ぶりのニュージャージー
こちらは2015年の夏にアメリカ、ニュージャージー州で行われたサマーセットフォークハープフェスティバルの会場です。このフェスティバルに参加して、早くも6年となりました。ほとんどの方が全米各地から車にハープを積んでやって来るフェスに、日本から単身で飛行機や電車を乗り継いで行くのは本当に過酷でした。今でも「よく行ったなぁ〜」と思います。会場のホテルはキンキンに冷房で冷えていて、夏なのに寒くて寒く...
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Super Folk Song
整理していこうと、デスク横の収納にあるCDを週1ペースでUP…シリーズ。90年代の初め頃、憧れていた5つ年上のお姉様からの贈り物。その人は当時、BohemeのDeep Forestにハマってる、なんて言ってて、CDの棚にはチャラとかEnyaとかも…3つくらい上の年代の方なら、もう少し何か予感できたかも…全ての楽曲が矢野顕子さんのピアノによる弾き語りになっていて、矢野節で歌われている。ここまで...
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Steve Eaton「Hey Mr. Dreamer」(1974)
今年の梅雨は気のせいか、例年になく雨の日が多いような気がします。梅雨だから雨が降るの、当たり前なんですが。こうした鬱陶しい時期に、部屋でひっそりと聴く素晴らしいアルバムを発掘しましたのでご紹介しておきます。知る人ぞ知るSSW系アーチストのスティーヴ・イートン。彼のセカンドは、よくAOR系名盤アルバムご紹介本に載っているのでよく知っているのですが、今回ご紹介する彼のファーストは知りませんでした...
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GARO「吟遊詩人」(1975)
いよいよ梅雨に入ってしまいましたね。湿度が高いし、いやな季節になってしまいました。こういうときは部屋でじっくりいろいろな音楽を楽しむのが一番。ここ最近は、自分が全く聞いたこともないようなアーチストにチャレンジするようにしております。今日ご紹介する1枚は、そんな中でチェックした1枚。今までの自分だったら絶対スルーしていたアーチストです。ハイ…、GAROです(苦笑)。なんかちょっと気恥ずかしいの...
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Faces「Ooh La La」(1973)
名古屋も暑くなってきました。こんな日の夕暮れって、ちょっといいですよね。聴く音楽もちょっと洒落たもの…って感じですが、それとは全然違うもの…。今、聴いているのはロニー・レインのアルバム…と云われているフェイセズ、4枚目のアルバムです。ホントは洒落たAORなんかがピッタリなんですが、こうした哀愁味あるブリティッシュフォークもいいかも…って思いまして。本作は、ロッド・スチュアートが「最悪なアルバ...
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