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ジャポニスムふたたび84話「精神的な高み尊ぶ軸今こそ」

7月4日静岡新聞朝刊です。ジャポニスムふたたび84話『精神的な高み尊ぶ軸今こそ』初代駐日領事ハリスが下田に来航したのは、1856年のことだった。下田の玉泉寺に領事館を開いたその日の日記は興味深い。「疑いもなく新しい時代が始まる。あえて問う、日本の真の幸福となるだろうか」ハリスばかりではなく、当時日本を訪れた多くの人々が、新しい文明を受け入れつつある日本の行く末を案じていた。あれから150年、...

渾身の作(^^)

……*………………………………………………………*…………………………………………………♪おはようございます四季折々*日々*手づくり手仕事【衣食住】で物語を秘めたちょっぴりartな物作りをしています(^^)……*…………………………………………………………衣*伝統と洗練【classic modern】渾身の作(^^)……*…………………………………………………もったいないを形に(^^)…R...

『伝統工芸：プロジェクト「GOON」』

（貿易ともだち）さん、みんな（がんばるチャン！）してるかな？（５５３３）『伝統工芸の従来の枠を超えて、可能性を拡げていくプロジェクト「GOON」』NHK「プロフェッショナルの流儀」で紹介された話題沸騰！1200年続く京都の伝統工芸・西陣織の織物（テキスタイル）が、ディオールやシャネル、エルメス、カルティエなど、世界の一流ブランドの店舗で、その内装に使われているのをご存じだろうか？衰退する西陣...

国際交流を通して知る「俳句の力」

６月16日（木）梅子黄（うめのみきばむ）旧暦5月18日石榴の花。国立、矢川沿いにて。わが家のちかくの畑にも石榴の木が一本あったのだが、一昨年だったか、ばっさりと剪られてしまった。それがあった時はそれほど意識していなくて、花が咲けばああ花が咲いているといって見あげ、実がなれば実がなっていると見あげていた。ちょうど畑の角にあって、そこを曲がることが多かったので、その石榴の木がそこにあることはわた...

日本の伝統の新たな輝きを！

……*………………………………………………………*…………………………………………………おはようございます♪四季折々【衣食住】で物語を秘めたちょっぴりartな物作りをしています(^^)……*………………………………………………………*…………………………………………………衣*【Japonismジャポニズム】日本の伝統も大切に！……*………………………………………………………*……………………...

アグレッシブなツーポイントフレーム。

おはようございます、今日も暑くなりそうですね☀️ でも明後日、日曜日の予報には傘マークが付いてますので今日明日中に洗濯物片付けちゃいたいですね😊では入荷案内です。 JAPONISM（ジャポニスム）JN-510col.11（Blackシルバー）フレーム価格 ¥38,000-（+tax）先日ご紹介したJN-510⑪の色違いですが、こちらも新色です。立体的なヨロイパーツは...

クリムト展東京・愛知で開催《ユディトI》など過去最大級25点以上の油彩画

「クリムト展 ウィーンと日本1900」 が、東京都美術館にて2019年4月23日(火)から7月10日(水)まで、愛知・豊田市美術館にて7月23日(火)から10月14日(月・祝)まで開催される。《ユディトI》グスタフ・クリムトとはグスタフ・クリエルメス傘コピームトは、19世紀末から20世紀初頭にかけてウィーンで活躍した画家。官能的なテーマで描く彼の作品には、無垢な少女、魔性の女、運命の女など女...

ジャポニスム510、新色にしてこれにて打ち止め！？

あら、もう6月になってしまいました！早いものですね〜、今年も前半ラストマンスです。新型コロナ感染者数や重症感染者数も落ち着いてきたという話ですしこのまま鎮静化するといいですねぇ。では入荷案内です。JAPONISM（ジャポニスム）JN-510 col.12（GunNavyBlack）フレーム価格 ¥38,000-（+tax）ジャポニスム史上最多リピート生産回数を誇る名器ですが、その新色モデル...

紙のジャポニスムの世界を、体験してみませんか？

「久保修切り絵ミュージアム」YouTubeで紹介します。大阪府豊中市の久保修切り絵ミュージアムへ是非お立ち寄りいただければ嬉しいです♪https://www.youtube.com/.../UCJwUHFkD0cPVoznzou.../videos...久保修切り絵ミュージアム：http://www.suminoisamu-zaidan.com/museum/

ジャポニスムふたたび８３話「まことの花」体得への道

清々しい陽気が続いております。皆さまいかがお過ごしでしょうか？自分も５０歳を過ぎ、しみじみ年齢を感じるようになりました。人生最後の瞬間まで、花として生きられたらいいな。「まことの花」体得へ続く道5月19日は、室町時代の申楽師、観阿弥の命日である。静岡とは縁が深く、静岡市静岡浅間神社への奉納舞を最後に、同地を終焉の地としている。息子の世阿弥が残した「風姿花伝」は、日本の技芸に関わる人々によって...