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ドイツに来ています[本日の１枚]

今回の旅行、最後の１枚です。プラハでは、どこかの教会で毎日のようにコンサートが開かれています。今回も、弦楽四重奏とパイプオルガンのコンサートに行ってきました。料金は、５８０コルナ・・・日本円でおよそ３０００円。ところが、外国人である私たちにもシニア料金でOKだというのです。太っ腹～というわけで、学生と同じ５００コルナ・・・およそ２５００円で済みました。１時間とちょっと、荘厳な教会で聞く音楽に...

ドイツに来ています[本日の１枚]

今回の旅行の最後の地ははチェコ・プラハ８年ぶりに訪れましたが、平日にも係わらずものすごい観光客の数に、びっくり！！以前の素朴な街の雰囲気がすっかり変わってしまってました。物価も倍近くなっていたように思います。さて、本日の１枚は、チェコ・ストラスホフ修道院の世界一美しい図書館です。本当に美しくて、ずっとみていたい・・・そんな図書館でした。

中欧の旅⑫プラハ その２（旅の最終地）

プラハ城を後にして、いよいよこの旅最後の街歩きが始まります。さすが、百塔の街と言われるプラハ。ふと気づくと、その度に塔のある建物が目に入るのでした。

中欧の旅⑪プラハ その１（旅の最終地）

旅の最終地は、チェコのプラハでした。街の中心を流れるブルタヴァ川（モルダウ川）を挟んで西側の小高い丘にはプラハ城がそびえています。＜ブルタヴァ川越しにプラハ城を見る＠カレル橋際＞プラハ最古（1402）の石橋カレル橋を渡った対岸からは黒々とした聖ヴィート大聖堂を囲むように連なるプラハ城の長い城壁（いくつもの建物）が見えました。

海辺の本棚『Josef Sudek: Poet of Prague』

ディタの物語を読んで思い出したのが、同じ時代にプラハで多くの優れた写真を残したヨゼフ・スデックでした。ナチスの制圧がひどくなると、ヨゼフはスタジオにこもって心象風景のような静物を撮影し続けます。ヨゼフの写真を見ていると、人の心に沈潜した悲しみを伝える写真の力を思います。100の言葉よりも強い1枚の写真のあることを教えられるのです。現在は手に入れにくい写真集です。よろしかったら図書館でご覧くだ...

もうすぐ本番

今日が本番前最後の練習。衣装を着てのフル・リハーサル。