エキサイトブログ

Michael Jackson ~ Man In The Mirror

◆I’m gonna make a changeFor once in my lifeGonna feel real goodGonna make a differenceGonna make it right僕は一生に一度の変化を起こすんだすごく素敵な事さ違いを生むのは物事を正すのはAs I turn up the collar on my favorite winter coatThis...

本日から有料ブログの更新開始です！

今週の『M Poetica』は、甥っ子の３Ｔと共演した『Why』に言及しています。『Why』のショートフィルムを最初に見たときは、ヌーベルバーグの映画のような美しいモノクロ映像と、今の韓流アイドルに通じるような雰囲気の３Ｔも、これまでにない感じでしたし、途中から登場するマイケルも穏やかに微笑んでいて、他の黒人アーティストには見られない、ジャクソン家の優雅な雰囲気が印象的で、彼らが無惨に殺され...

１９９３年の疑惑の真実と、和解の意味（３）

（→２の続き）無実だったのなら、なぜマイケルは民事事件の和解のために数百万ドルを支払うことになったのか？（正確には、マイケルの保険会社が、彼に代わって支払うことに同意した）これについては、すでに多くの理由が提示されている。メディアが事件について絶え間なく、しかも露骨に性的に取り上げたこと。こういったメディアの狂乱は何年も続く可能性があり、マイケルの弁護士だけでなく、保険会社が強く示談を勧めた...

１９９３年の疑惑の真実と、和解の意味（２）

（→１の続き）この事件の成り行きを決定づけた出来事は２つある。１つは１９９３年の７月１６日、歯科医である父親が、息子の意識を乳歯を抜くときのような朦朧とした状態にして、マイケルに性的いたずらをされたか聞いたとき。父親は以前にも同じことを聞いていたが、息子はノーと答えていた。しかしそれを受け入れなかった父親は、息子が否定しているにも関わらず弁護士を雇い、倫理規定違反で離職を求められ、金さえもら...

１９９３年の疑惑の真実と、和解の意味（１）

マイケルのファンなら、１９９３年の疑惑が完全な詐欺事件だったことはご存知でしょう。訴えた少年の父親が、マイケルを貶めて金を奪う計画をくわしく語っている電話録音や、メモなど、マイケルの無実は明らかですから。それなのに、なぜマイケルは「和解」を選んだのでしょう？ジェラルディン・ヒューズが書いた『救済』を読んだ方の中には、彼らの訴えが「民事」だったために、和解するしかなかったという事情をご存知の方...

「JACKSON MATISSE」 平和の象徴 "BALCOLORE × JM Multi Basket" ご紹介

おはようございます。週末は、このご時世の中、ご来店下さった皆様、誠に有難うございました。今朝のニュースでの池江璃花子選手のオリンピック内定のお知らせ。相当の努力をしたからこその結果。今のご時世にとても勇気と希望と活力をもたらしてくれる話題だなと、とても元気を頂きました！『努力は報われる』私も頑張ろう。それでは本日は、今のこのご時世には必要不可欠なアイテムがジャクソンマティスより入荷致しました...

「JACKSON MATISSE」食卓に花 "TALKY×JM skate board chopstick rest" ご紹介

おはようございます。一昨日の水曜日は、ご来店下さった皆様、誠に有難うございました。一組一組ゆっくりご対応させて頂き、充実した一日を送らせて頂きました。昨日の木曜日はゆっくりお休みを頂きました。今日から子供たちは春休み♪それで、お客様にお知らせがございます。来週の3月31日(水)は、子供たちとの時間を作るためにFREEMANはお休みを頂きます。子供たちが長期休みでFREEMANのお休みの日、4...

「JACKSON MATISSE」 永遠のアイドル "MickeyMouse Socks" ご紹介

おはようございます。昨日の天皇誕生日の祝日、皆様のご来店、誠に有難うございました。続々と入荷してきている新品商品。お問い合わせ頂いているアイテムの撮影も徐々にして参りますので、お問い合わせ頂いている方々、もう少々お待ちくださいませ。それでは本日は、子供心を忘れない「JACKSON MATISSE」より、丈夫でしっかりとしたソックスアイテムが入荷して参りましたので、そちらをご紹介いたします。「...

さらば! 2020年 （Death to 2020）Netflix

少しネタばれあり！【あらすじ】おもにイギリスとアメリカで起きた2020年の事件を、実際の映像と共に、イギリスからは女王（Tracey Ullman）や歴史学者（Hugh Grant）らが、アメリカからは新聞記者（Samuel L. Jackson）や政府公式広報担当官（Lisa Kudrow）行動心理学者（Leslie Jones）などが、ぞれぞれアメリカとイギリスの視点で振り返る。（作品の...

読者の方からのメール

毎日気が滅入るようなニュースが続いていますが、今週末から「Michael Jackson Library」で、『M Poetica』の連載を再開します。『M Poetica』は、それまでの４冊と違って、マイケルと直接会ったことのない１ファンの研究者が書いたものですが、マイケルについて知りたいというだけでなく、その精神を学びたいと思う人にとっては、多くの気づきを与えてくれる本だと思います。それ...