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来年

１０月２日(日)今日も熱気いっぱいのワークショップ。そして２本立てのパフォーマンス。残暑もあり衣装のセッティング作業がいつもの倍になりミラーの張替えもありスタッフの体力が奪われる。大成功の上演だったけど次回へ繋げるためにも課題を整理して行こう。現場に若くて良い舞台監督がいてくれたら解決するかも。福岡にいないかな？でも来年も新しいRinneとWONDERが上演出来ますように。文書館の前でポーズ...

暑い！

１０月１日(土)今日から１０月が始まる。太宰府のワークショップ会場は朝イチ効果であっという間に定員になりいつも以上にやる気がみなぎりドンドン完成する。午後からのWONDER WATERは揺るぎない安定感。いつでも笑いが起こる。そしてRinne太宰府バージョンの初日も熱気にあふれていた。過去のRinneとは違うノリが目眩く観客の興奮が溢れていた。二人の笑顔と天満宮の持つパワーが合わさり西陽も暑...

新生Rinne

９月３０日(金)秋だと言うのに残暑が厳しく汗だくになる。それにしてもこのアートのたねのイベントで一度も雨に降られた事がない。Rinneのリハーサルはとても順調に進む。はじめてミラーの舞台で衣装を着けたり脱いだりしながらの通し稽古も良い感じに二人はとても楽しそう。以前のRinneよりも曲の間をタイトにし動きの可愛らしさを全面に出して見ているこちらが笑顔になる。2人の提案で登場はハイヒールを履い...

バルーン

９月２９日(木)福岡発の飛行機に乗り太宰府へ。ちょっと嫌な曇り空。今回は2演目なので１日早く太宰府入りしバルーンと舞台の準備。アートのタネの皆さんはすっかり慣れているけど2演目のバルーンにヘリウム入れはそこそこ大変。でも美味しい梅が枝餅で元気に。明日はRinneの二人が揃い始めてすべての衣装をつけての舞台稽古。夕方にはWONDER WATERも来るし。今日はホテルでご飯を食べてゆっくりしよう。

わが青春の乙女たち１

この世で何が一番に美しいと言って人間の雌が最高だろう。自分はその故に非常に多くの美人を愛した。それも世界を股にかけてである。考えてみれば自分の半生はその情熱に終始した。それでほかのことには何の成果も生まなかった。しかしそれで人生を棒に振ったとは思わない。美しい乙女たちに出遭えたからこそ発狂も自殺もせずに生きてこられたのだと思う。これは老齢になった今もかわらない。しかし今は純粋に精神的なプラト...

新しいRinne

６月９日（木）今日は集中力がなく午後から休む事に。TOBICHIの初日なのに。色々な手違いに勘違い細々と手間がかかり気が滅入ってしまう。KAATの現場付きスタッフの問題。作品集の進行。気分を変えようと自宅で梅の実を長バサミで収穫する。今年は日当たりが良いせいか大量。でも時期を逃すと全てダメになるから。たくさん収穫できたので今日も頑張って仕事しているスタッフにあげよう。ソファーでうたた寝してし...

ファイナル

５月５日(木)電車がいつもと違いガラガラ。皆んなどこに行ったのか！今日は３公演とその後の片付けが大変だなと思いながら向かう。口伝えに評判が呼び当日券が出て最終公演は超満席に。WONDER WATERは誰もが文句なく楽しめる作品。何度上演しても笑いが耐えないけど自分自身が落ち着いてしまっている危機感を感じる。UP AND DOWNは相変わらずの楽しさと最後の美しさ儚さでもっと繰り返し見ていたい...

LIVE

５月４日(水)今朝は本番前にMASKの事で二人と喧嘩になってしまう。私は相変わらず口の利き方が出来ていない。ついストレートな物言いで相手の気持ちを逆なでさせる。でも二人のリクエストで作ったMASKをもっと良くしたいと二人が揃うこの機会に作って見せて欲しいと伝えたはずが私の強い思いと彼らの理解に溝があった。その後で二人なりに提案をしてくれたけど結局、曲を書き変えなくては成立せず上演を諦めるしか...

いよいよDANCE4の初日。

５月１日(日)でも朝からWONDER WATERの場当たりとゲネプロ。休憩後そのまま本番！界さんの仕事の都合でハードなスケジュールになったけど二人にとっては戻って来た場所。楽しそうに泳ぎまくっている。あまりにやる事が多すぎて皆んなへのケアーが回らない。でも皆んなが大人で頼もしい。ただUP AND DOWNの劇場初日は子供用の座布団の手配が出来ていなくて直前に交渉しスタッフの手が回らないので自...

朝食は昨日採ったヤマモモのジュースとジャム

朝食は、朝食は昨日、山で採ってきた「ヤマモモ（山桃）」のジュースとジャム。適度な酸味と甘さが暑くなりかけている朝の空気を気分的に抑えてくれる。音楽は、「(You Make Me Feel Like) A Natural Woman」。大ヒットしたアルバム「キャロル・キング／Carole King」の「つづれおり／Tapestry」（1971）から。キングは、同名「ナチュラル・ウーマン／Nat...