"安普請" の検索結果 217 件

  1. 台風来襲近しか

    台風来襲近しか

    強大な台風が来襲する様子に、気持ち悪さを感じる。当初は西に向かい影響は少ないと油断していたが、反転してこちらに向かうそうだ。それもかなりの強さだという。「台風」と言えば、私にとっては『伊勢湾台風』である。十六歳、半年前には父親を喪い失意と動揺でふにゃふにゃな毎日に明け暮れていたこの時期に遭遇したのは、その力以上に大打撃だった。 男手は私一人、しかも頼りない。祖母(母の親)は見かねてよく手伝...

  2. 疲労の上書き・変更?

    疲労の上書き・変更?

    二日間書かなかった。我ながらすごい。おととい、28日(日)は、朝から昼過ぎまで用事に追われ、昨日はその疲れを東の東京散歩で癒そう(もちろん、その前に接骨院行きがあってのこと)と目論み、みごとに歩きすぎて今日は近所へリハビリ散歩(しっとりと、こぬか雨)。違う種類の疲労だから、脳は元気になる。身体は、疲労が上積みした。昨日は接骨院から大江戸線へ、新御徒町・下車。駅の真ん前、大村庵に直行。今回は続...

  3. 各々諸事情5717

    各々諸事情5717

    2022/08/19海外「やっぱ日本は異常なレベルだ」日本とアメリカの歴史の長さを比較した投稿が話題に国土の総面積は世界第3位もしくは第4位、総人口も世界3位と国の規模自体が大きく、経済、軍事、科学技術など様々な面で、世界のトップに君臨する覇権国家、アメリカ合衆国。一方でその歴史は相対的に短い方で、英国から独立した1776年が元年だとすると、「建国」から246年ほどになります。1776年は日...

  4. 虫こなーず的世代の小屋泊まり

    虫こなーず的世代の小屋泊まり

    いま、古い別荘で夏を過ごされている皆さん、リアルタイムで虫に悩まされていませんか?とくに若い世代の人たちに虫を毛嫌いする人たちは多いようで、うちの子供や孫たちも例外ではありません。うちの小屋は特に隙間だらけの安普請なので、彼らにとって小屋泊まりは、不幸にもちょっとした覚悟がいるようです。先日、娘と孫が小屋に泊まりに来たとき、娘は小屋に入るなり、やおら殺虫剤を取り出しました。「今回は悪いけど、...

  5. カボチャの馬車は10時間後に~日帰りの大阪ってどうよ(妙なもの編)

    カボチャの馬車は10時間後に~日帰りの大阪ってどうよ(妙なもの編)

    カボチャの馬車は10時間後に~日帰りの大阪ってどうよ(その1・ますます美しい!阪急京都線の美魔女たちとの逢瀬)カボチャの馬車は10時間後に~日帰りの大阪ってどうよ(その2・妙見の森に響く駆動音!還暦の能勢電鉄1700系を追う!)カボチャの馬車は10時間後に~日帰りの大阪ってどうよ(その3・天気悪けりゃ模型店めぐり?からの帰途まで)お約束の「妙なもの」編ですが、日帰りの悲しさかやはりネタは少な...

  6. イギリス略史現代史編

    イギリス略史現代史編

    さてさて、イギリスが島になった頃から始めて、ローマ人が攻めてきたぞ!アングロサクソン人が攻めてきたぞ!バイキングが攻めてきたぞ!十字軍だ!フランスと戦争だ!内戦だ!コロナ、いや、ペストだ!宗教戦争だ!もう宗教なんか知らん、これからは科学だ!近代化だ!機械で大量生産だ!光り輝く万博だ!というところまで見てきました。こうして独り勝ち状態となったイギリスでしたが、それを見てびっくり仰天したのが我が...

  7. 『三人噺』志ん生・馬生・志ん朝のいた日々

    『三人噺』志ん生・馬生・志ん朝のいた日々

    常識と良識と少しの人情があれば、隣人間のトラブルは解決できる。私たちが遠い昔に追いやってしまった義理人情の世界を次に紹介する人は、江戸下町言葉で縦横無尽に語ってくれて、いつのまにか涙をこぼさせる。志ん生さんご家族のことを娘さんが語り書きしたとっておきのエッセイをご紹介いたしやしょう。扇子一本だけで、悪人も、善人も、毒婦も、幽霊も、八っつあんも、熊さんも自由自在に表す噺家。その噺家の中でも名人...

  8. 最も安普請で大嫌いだったスバル車

    最も安普請で大嫌いだったスバル車

    犬ゲレンデを作り、綺麗に砂利を敷いたばかりの玄関先に、吸殻が捨てられていた。不愉快極まりない。誰が捨てたのか見たわけでは無い。次に郵便受けを見ると、その中にドサッと何かが入っていた。頼んだ覚えは無いが・・・・。勝手に届くわけでもないはずだ。いまだに黒電話を使うからかもしれない。今の時代でも、電話帳が欲しい人も居るだろう。しかし、行儀の悪いポイ捨てを見てから、無造作に配られたタウンページを見た...

  9. いとどしく賤の庵のいぶせきに卯の花くたし五月雨ぞする藤原基俊

    いとどしく賤の庵のいぶせきに卯の花くたし五月雨ぞする藤原基俊

    千載集の歌。ただでさえ卑しい粗末な家で見苦しいのに卯の花をくさらせるという五月雨が降りやまない。そんなところか。昨日の内に、胡瓜茄子隠元ゴーヤの支柱立てを終えたので、リホーム工事の音を聞きながら、何もすることが無い。この愚録も、七月まで休んでおこうと思っていたのに、こう閑だと、「つれづれなるままに」って感じで、こうしてPCに向かってしまった。外は、梅雨の走りかと、じめじめと寒い。※今回の工事...

  10. いかがなものか...

    いかがなものか...

    ■昨日は少し蒸し蒸ししたので、半袖のポロシャツの上にパーカーを羽織ってオケの練習に出向いた。で、今朝もそのままの服装で出かけようと朝の6時に外に出てみたら、さむっ! 慌てて部屋の中に戻って長袖のポロシャツに着替えた次第。夜にはさらに気温が下がり冷たい雨降りとなって、なんなんでしょう、この落ち着かない気候は。うっかり風邪などひかないよう気を付けないと。■GWにウィーン訪問をしていた知人が無事帰...

21 - 30 / 総件数:217 件