エキサイトブログ

百田さんメルマガの新書版第四暖

『人間の業』（百田尚樹／新潮新書、2022）☆☆☆★★世の中を見ていると、「わかっちゃいるけど、やめられない」ことは多いらしい。党利党略に走る政治家、大上段に立つメディア、死刑囚の人権擁護から、マスク依存症、行き過ぎたオンライン化まで、頭で考えればおかしなことが、平然とまかり通っている。でも、人間は愚かでマヌケで、だからこそ愛らしい生き物なのかもしれない。自らの「業」も認めるべストセラー作家...

SNS

沖縄・宮古島に寄り添う山添拓議員「戦前は日本軍に、戦後は米軍、今度は自衛隊また沖縄を捨て石にするつもりか？という怒りが渦巻いている」3/17参院外交防衛委員会 pic.twitter.com/8gbdoOWQIs 平和と民主主義 (@snc20165) March 17, 2023 正論と政府防衛大臣の暴論逮捕状がでたけど無力な国際社会袴田さんが履けないズボンを味噌漬けにして証拠を捏造したや...

良きおとずれに信頼して

すべての者が神を離れ、ことごとく腐れ果てた。善を行う人はいない。一人もいない。詩篇14：3 命に至る門はなんと狭く、その道はなんと細いことでしょう。そして、それを見い出す者はわずかです。ﾏﾀｲ7：14 ﾏﾀｲ16：24～27（28）ﾛﾏ書10：5～15（通読箇所）（ローズンゲン『日々の聖句』3/18；土）――――☆ ―――― 聖書が啓示している神、天の神、【主】、「『わたしはある（I am...

教誨

教誨柚月裕子/小学館undefined我が子を含む幼女二人を殺めた死刑囚の女性が最期に残した｢約束は守ったよ、褒めて｣という言葉。遺骨を受け取った遠縁の娘は事件関係者を訪ね、彼女の半生や言葉の真意に迫っていきます。閉鎖的な田舎社会。地主と小作人なんていつの時代かと思うけど、少し前まではこんな地方がたくさんあったのかなという気もします。約束については、田舎育ちじゃない自分にはピンとこない部分も...

義大利旅遊 靈感的發源地4

雄踞在義大利米蘭市中心的米蘭大教堂亦稱聖母降生教堂，多莫大教堂，於西元1386年開工建造，1500年完成拱頂，1774年中央塔上的鍍金聖母瑪利亞雕像（據說手已經被盜）就位。 1897年後完工，歷時五個世紀。 拿破崙曾於1805年在米蘭大教堂舉行加冕儀式威尼斯（Venezia）威尼斯建於西元5世紀的世界城市位於義大利東北部，離大陸約4公里，坐落在威尼斯湖約118個大大小小的島嶼上。 150多條...

ネタバレあり。中国語のドラマ見た記録

中国語のドラマ見た記録日毎に危険な国になってる、怖いこの国。どんな国なのか知るためと語学の聞き取り練習のためドラマを見てる。これから観る予定の作品『華麗なる契約結婚』3/23〜LaLa TV『千古の愛、天上の詩（千古玦塵）』4/14〜ホームドラマチャンネルいま観てます『鳳囚凰』『宮廷衛士の花嫁』『有翡』『永楽帝』『夢華録』観終わりました『これから先の恋』『夢織姫』『如意芳霏』『猟罪図鑑』『尚...

天の御国のことを任せようと

主よ、あなたのまなざしは、真実に向けられてはいないのですか。ｴﾚﾐﾔ書5：3ごく小さなことに忠実な者は、大きなことにも忠実である。ごく小さなことに不忠実な者は、大きなことにも不忠実である。ﾙｶ16：10 ﾏﾙｺ9：38～41（42～47）ﾛﾏ書9：30～10：4（通読箇所）（ローズンゲン『日々の聖句』3/17；金）――――☆ ―――― 聖書が啓示している神、天の神、【主】、「『わたしはある...

221214：情報が力となり、人を動かす。

情報戦についての記述です。スパイのことですが、現在で言えばハッカーが相当するのでしょうか。スパイやハッカーは卑怯な手段のようにも感じますが、一国の命運を握る指導者やマネジャーはきれいごとだけでは国を護ることができません。マネジャーは汚れ役でよいかも？指導者は表の顔と裏の顔が必要なのかも？情報の新規性がない場合、漏出やフェイクの恐れがあるため、スパイを死刑にすると言っています。シビアですが、国...

憲法便り＃６９０１：袴田事件の再審請求審で東京高裁が再審開始の決定の報を受けて、私が考えたことは「死刑は廃止にすべき」ということ！ただし法律を改定し、終身刑の制度を作ることを条件とする！

２０２３年３月１７日（金）（憲法千話）憲法便り＃６９０１：袴田事件の再審請求審で東京高裁が再審開始の決定の報を受けて、私が考えたことは「死刑は廃止にすべき」ということ！ただし法律を改定し、終身刑の制度を作ることを条件とする！我が家の中の会話では、これまで、妻は「死刑反対」派、私は「死刑賛成」であった。殺人犯に対して厳罰を以って臨むことを考えてきた。しかし、袴田事件の再審請求審で東京高裁が再審...

「太平記」光厳院禅定法皇行脚事（その５）

ややあつて、「聰明文思そうめいぶんしの四徳を集めて叡旨に係け候へば、一言いまだ挙げざる先に、三隅さんぐうの高察も候はんか。予元来ぐわんらい万劫煩悩まんこふぼんなうの身を以つて、一種虚空こくうの塵にあるを本意とは存ぜざりしかども、前業ぜんごふのかかるところに旧縁きうえんを離れかねて、住むべき荒増あらましの山は心にありながら、遠く待たれぬ老いの来る道をば留むる関もなくて年月を送りしほどに、天下の...