"てくてくリヒテンシュタイン" の検索結果 942 件

  1. 278「長旅の途中には、時に“中だるみ”みたいな1日があったりもするのだ…!」オーストリア、グラーツ

    278「長旅の途中には、時に“中だるみ”みたいな1日があったりもするのだ…!」オーストリア、グラーツ

    2001年夏の旅は「花の都」パリからスタート。その後ユーレイル・パスで列車を乗り継いでブルゴーニュからスイスに入り、最後はオーストリアの首都「音楽の都」ウィーンでゴールして帰国するという旅程。この時は友人のNNクンと一緒の2人旅。長旅も半ば過ぎ、僕たちは3カ国目のオーストリアに入り、まずはチロルの中央都市インスブルックで1泊。その後は友人が住む南チロルの田舎町グライフェンブルクGreifen...

  2. 346「チェック・イン後、お湯の出方が悪かったので即ホテルを変えた…!」アイルランド、キャッシェル

    346「チェック・イン後、お湯の出方が悪かったので即ホテルを変えた…!」アイルランド、キャッシェル

    2000年12月28日からアイルランドの1人旅を始めた。到着直後の2日間は首都ダブリンに滞在。そして3日目から西部の街リムリックに移動して3連泊。新世紀の幕開けはリムリックのホテルで迎えた。明けて2001年1月2日、以前からガイドブック『地球の歩き方』で気になっていた内陸の街キャッシェルにバスで向かう。僕はアイルランド中の鉄道とバス乗り放題の「エメラルド・カード」を手に気分よく旅を続けていた...

  3. 030「喉が渇いて店に入ったら、何とも素晴らしいビールが僕を待っていた…!」チェコ、クトナー・ホラ

    030「喉が渇いて店に入ったら、何とも素晴らしいビールが僕を待っていた…!」チェコ、クトナー・ホラ

    2010年初夏は36日間の長い1人旅。5月26日にスイスのチューリヒからスタートしてリヒテンシュタイン、オーストリアと巡り、6月3日に4カ国目のチェコに入国した。チェコでは南部チェスケー・ブディェヨヴィツェに2連泊。近隣の世界遺産の街チェスキー・クルムロフにも日帰りした。そしてチェコ3日目、いよいよ首都プラハに向かう。プラハでは珍しく3連泊する。プラハは人口約125万人の大都市。駅到着直後に...

  4. 225「辿り着いたら無人駅。列車を降りたのは僕1人だけだったのでビックリ…!」ドイツ、ブラウバッハ

    225「辿り着いたら無人駅。列車を降りたのは僕1人だけだったのでビックリ…!」ドイツ、ブラウバッハ

    2003年春の旅はフライブルク、ウルム、ニュルンベルクなどドイツの街を中心に、ルクセンブルクやベルギーを巡り歩く約2週間の鉄道旅だった。帰国前々日はベルギーのゲントからドイツに入って西部の街アーヘンに1泊。いよいよ帰国前日。今日はアーヘンからライン河畔の小さな街ブラウバッハに向かう。そして明日は国際空港のあるフランクフルトに戻って帰国便に乗るだけ。長旅も残すところ後1日。何だか急に帰りたくな...

  5. 481「せっかくワイン産地に来たのだから、ブドウ畑を見たいと強く思ったのだ…!」フランス、マルゴー

    481「せっかくワイン産地に来たのだから、ブドウ畑を見たいと強く思ったのだ…!」フランス、マルゴー

    2008年秋10月28日、フランスのパリからスタートし、その後イタリアとスイスを巡って再びパリに戻るという3週間の1人旅に出た。旅を始めて4日目、10月31日にフランス大西洋岸ワインの世界的名産地ボルドーに到着。ボルドーでは3連泊したかったのでホテルを事前に予約した。今回は連泊中に列車で行きたい街が3つあったので、いつもの旧市街ではなく移動が何かと便利な駅近くのホテルを選択。ボルドー連泊2日...

  6. 265「湖畔でフルートを吹く若く美しい女性がいた。この街は何とも素晴らしい…!」スイス、ルツェルン

    265「湖畔でフルートを吹く若く美しい女性がいた。この街は何とも素晴らしい…!」スイス、ルツェルン

    2001年夏の旅は友人のNNクンと一緒の2人旅。花の都パリからスタートして音楽の都ウィーンまでヨーロッパ4カ国をグルグル横断する旅程を組んだ。僕たちはユーレイル・パスを目一杯有効に使って移動する。旅の中盤、フランスからスイスの国境を越えて首都ベルンで列車を乗り換えた。目的地は湖畔の街ルツェルン。だけどルツェルンまで直行する列車がない。それで途中のオルテンという駅を経由した。何とも面倒だけどし...

  7. 288「おいおい危ないね。こんなに傾いていたら地震の多い日本ではすぐに倒壊だよ…!」ドイツ、ウルム

    288「おいおい危ないね。こんなに傾いていたら地震の多い日本ではすぐに倒壊だよ…!」ドイツ、ウルム

    2003年春はドイツを中心に、ルクセンブルクとベルギーを巡り歩く1人旅だった。旅の初日はフランクフルトから列車でカールスルーエに移動して1泊。カールスルーエは初めてドイツを旅した1990年春到着初日に泊まった街。13年ぶりの再訪で懐かしかった。旅の2日目は大学町のフライブルクに移動して2連泊。フライブルクも1994年の夏以来。2003年の旅は思い出を綴るような感じでスタートした。フライブルク...

  8. 134「鈍色の冬空の下、僕は詩人ランボーの墓を訪れたのだ…!」フランス、シャルルヴィル・メジエール

    134「鈍色の冬空の下、僕は詩人ランボーの墓を訪れたのだ…!」フランス、シャルルヴィル・メジエール

    詩人のジャン=ニコラ=アルチュール・ランボーは1854年10月20日、フランス東北部アルデンヌ県シャルルヴィル市で生まれた。そして、生き急ぐかのように1891年11月10日この世を去る。享年37歳。あまりにも若過ぎる死だった。ランボー自身やり残したことはたくさんあったと思う。ふと僕自身の37歳を考えてみる。1984年ラジオCMの制作会社を立ち上げた3年後が37歳だった。そのころの僕は意味なく...

  9. 初歩き

    初歩き

    年末からずっと歩けてなかったので、初歩きといきますか、と散歩にでかけました。道路工事(トンネル)も未だ三が日なので仕事は始まっておらず、静か。今日は猿は何処かに移動してるのか見当たらない。でも…目の端に何かトコトコ歩く動物が目に入り、ん?と見直すと、どうやらアナグマらしい。「近づいても逃げんよ」とトドが言うので、では写真を撮らせて頂きますよ。確かに逃げないけど、餌を探すのに忙しいらしく、トコ...

  10. 299「この地で生まれた男が、幕末を面白くしたなんて知らなかった…!」スコットランド、アバディーン

    299「この地で生まれた男が、幕末を面白くしたなんて知らなかった…!」スコットランド、アバディーン

    2003年夏に舞台役者の友人UKクンが、英国スコットランドの首都エディンバラで「フリンジ」という演劇祭に出演することが決定した。ということで僕も、友人のYGクンとともにエディンバラに行きを画策。そして数日間、僕たちはUKクンが借りたエディンバラの学生寮に滞在することになった。エディンバラは2001年12月末以来。何だか懐かしくもある。ただし前回は真冬で、今回は反対に真夏だ。街の表情は全く真逆...

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