"小説" の検索結果 3267 件

  1. 小説 #525

    小説 #525

    うっす!みんなげんき?俺も元気だぜ今年の3月1日の記事↓で書いたように小説的な文章 #422 今年3月から小説を書きはじめている6月までにとにかく1作品書き上げるという目標だったがあれから少しずつ試行錯誤しながら書きすすめて今ようやく全体の8~9割くらいが書けた練習ではなく作品として小説を書くのは初めてなのでこれがちゃんと小説になっているのかすら判らんがなんとか目標どおりに今月中に1作品完成...

  2. 葉真中顕作「政治的に正しい警察小説」を読みました。

    葉真中顕作「政治的に正しい警察小説」を読みました。

    いやいや。なんでもブラックユーモア小説集だと言う謳い文句だったのですが、これはひどい出来でした。短編6編から成ります。第一編、秘密の海。小説の始まりは小児虐待です。初めから虐待されていた訳ではありません。海に連れて行ってもらった楽しい思い出を持っています。一転、場面は既に子持ちで結婚もしている主人公に移ります。彼は病院に見舞いに来ています。病名は末期胃癌でした。次に夫婦の出会いの話になります...

  3. 創作「かけちがい」

    創作「かけちがい」

    賭け事好きの大男がいたのだが、最近随分と調子がいいとのことで、本人が勝ちを言いふらすよりも、周りからの噂で有名になっていた。で、今日、この大男に連れ添って歩いている小男、三郎は、まぁ、その強運にあやかってうまい飯でも食おうという卑しい考えをしていた。なんでも卑しいと小男になってしまうのか、それとも性格のそれが、日ごろからヘコヘコしているために猫背になってしまったのかはわからない。なんにせよ三...

  4. 「大人もできるかな」自動ネタ生成プログラム

    「大人もできるかな」自動ネタ生成プログラム

    昔、ガラケー向けにつくった言葉をランダムに組み合わせるスクリプトを改造して、「大人もできるかな」の自動ネタジェネレータをつくってみた。「身近な素材」と「テクノロジー」を組み合わせて○○○をつくってみよう!っていうもの。言葉のデータは、以下のような感じ。これをランダムに組み合わせる、と。A. 身近な素材クレヨン小石砂利岩砂コピー用紙食品用ラップフィルム付箋メモ帳ゼムクリップペットボトル紙インク...

  5. 創作「信じた者が儲かる」

    創作「信じた者が儲かる」

    信じた者が儲かるというのが、読んで字の通りなのだが、それは結果論で、実際もうけ話に簡単なおいしい話はない。もちろん、儲けた後においしいものを食べれば、結果的においしい話になるのかもしれないが。金貸しの源治という口の達者な男がいた。金貸し、というくらいなのだから、まぁ、人に金を貸すだけの元手はあった。別に他に儲けようと思えば、それもできたのだが、ある時源治は悟った。金で物を安く買って、高く売る...

  6. 本日は大安なり

    本日は大安なり

    11月22日、大安。県下有数の高級結婚式場ホテル・アルマーティでは、4組の結婚式が行われることになっていた。プランナーの多香子は、クレーマー新婦・大崎玲奈の式がつつがなく進むか気が気ではない。白須家の控え室からは大切な物がなくなり、朝から式場をうろつくあやしい男が1人。新婦とその姉が双子という加賀山家でも何事か進行中のようすで・・・。式場側、挙式を挙げる側それぞれの視点がどんどん入れ替わって...

  7. 高木徳一の小説の執筆状況と『運・巡り合い』の歌謡詞(同音異義語の和歌、巨人戦)

    高木徳一の小説の執筆状況と『運・巡り合い』の歌謡詞(同音異義語の和歌、巨人戦)

    今日は。 小説の執筆状況と『運・巡り合い』の歌謡詞(同音異義語の和歌、巨人戦)を下記のgooブログに書き込みましたので、アドレスをクリックしてご覧下さい。 gooブログ​http://blog.goo.ne.jp/tokuichit/​

  8. 創作「大福笑い」

    創作「大福笑い」

    権助という男がいた。この男、どうにも怖がられることが多々あり、情事ともなれば真面目な坊主と大差ないほど経験というものがなかった。というのも、まぁ、花形というわけでも、いぶし銀、とも言わず、三枚目というほどに陽気なものでもなかった。ここまで言ってしまうと、まるでお天道様に嫌われたか、親がよほどのことかと思ってしまうものだが、六枚目くらいまで様子を見れば、なるほど確かに気前もよくて商売もできる男...

  9. 創作「星と星が繋がって」

    創作「星と星が繋がって」

    星空なんて、夜に見ようと思えば、見られるもので、わざわざお金を払うほどのことでもない。仕事が終わると勝手に空は真っ黒で、星空を見上げている暇があったらさっさと布団に入りたい。星空なんて子供の頃にあの子と自転車で見に行った時以来だ。それがどうしたことか、こうしてプラネタリウムに来てしまっている。ヒーリングプラネタリウムだとかいって、アロマが出るらしい。見聞きするだけでなく、嗅覚にまで手を施すと...

  10. 📕「鬼平犯科帳1①&②」池波正太郎(#1840、1841)

    📕「鬼平犯科帳1①&②」池波正太郎(#1840、1841)

    つ、ついに鬼平デビューしたぞ!もともとの予定では古希を過ぎてからのはずだったのに(深い意味はない)きっかけは、そうですねあの、ぼろ鳶組です。とくに第4巻「鬼煙管」(感想文こちら)で若き日の鬼平を見てしまったのが、いけねぇよ~おみおぼぉ。←すでにお約束去年の1月に刊行された本書は<決定版>となっています。どこが決定版なのかはよくわかりませんが薄茶に変色した文庫本を想像していたら新しく、とてもき...

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