エキサイトブログ

息子は闇バイトで死んだ

２０２１年５月の早朝、滋賀県甲賀（こうか）市の新名神高速道路で大型トラックが軽乗用車に追突した。軽乗用車に乗っていた若い男女５人のうち、１８歳と２０歳の男性２人が死亡。事故はその後、残りの３人が逮捕される事件に発展した。亡くなった１８歳男性。なぜ亡くなったのか。実は事故後、軽乗用車のトランクから金庫が見つかった。盗まれたものらしく、捜査が始まっていた。その後、１８歳の男性を含め軽乗用車に乗っ...

朝日新聞（宮崎版）川柳

朝日新聞（宮崎版）川柳 さわだ まゆみ選 ◎お互いに保険をかける永久の愛（諸岩斑竹）◎計画を立てて半分終わった気（宮﨑よしひさ）◎草を抜く平常心にに戻るまで（植田のりとし） ２０２３年（令和５年）２月２０日（月）朝日新聞・宮崎版・朝日文芸の中の川柳の一部をＵＰしました。選者の先生の評は新聞に書いてあります。残りの句も読んでね。全部で７句載ってます。ブログランキングに参加しています。クリックあ...

つくしんぼみ～つけ

土手に土筆が出ているのを見つけましたまだ2月なのに早くない？2/207：20＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝👟5315歩3.08ｋｍ久しぶりの朝散歩「おひさしぶりです」と挨拶されました(^-^;

細菌の力で電力を

細菌に電気を作らせる「微生物発電」の研究が進んでいる。下水処理に使えば、水をきれいにしながら電力まで得られる。少し蒸し暑い実験室。濁った液体の入ったビーカーと、管でつながった手のひら大の装置が並ぶ。ビーカーの液体は水で薄めたビール。この装置は液体が含む有機物を食べた細菌の力で、約１０㍉ワットの電力を作る。開発したのは水処理大手「栗田工業」。スマートフォンなら５時間ほどで充電できるという。３０...

春のアレンジメント♪

今月の朝日大平山公民館のレッスン☆可愛いアレンジメントを作っていただきました(^^♪チューリップ、スイートピー（2種類）、カスミソウ（2種類）、アイビー・・・春のお花を使ったコンパクトなデザイン☆生徒Cちゃんの作品です(*^^*)カスミソウも2色にすると色に深みが増しますね！アイビーも濃い緑色でなく茶色がかっているところが、まだ寒い冬を感じさせます(*'ω'*)チューリッ...

キタキツネ現る～今週のウトナイ湖

ウトナイ湖ではしばらくぶりにキタキツネを見た。

「人よ、花よ、」あらすじ１～１８０話

第1話（２２・８・１５）第一章英傑の子多聞丸は葛城の水が引かれた田の畦道を馬で走り抜けている。一年に二度か三度はこういう馬掛けをしている。夏も近いのに今年も風が冷たい。「まただ」と多聞丸を見て童が声を上げると、母親がその口をふさぐ。顔に泥がついた童に、悪い、というふうに片目を瞑ってみせるが、童は気にせずに多聞丸に手を振る。童以外の者は多聞丸を見て、苦い顔をする。露骨に忌々しいというしぐさをす...

都内に赤ちゃんポスト

親が育てられない子供を匿名で預かる「赤ちゃんポスト」（ベビーボックス）を東京都内に設置する計画を公表した医療法人社団の小暮裕之理事長（４４）が９日、先進地である熊本市の慈恵病院を視察した。小暮理事長は「小児科医として多くの虐待現場に立ち会ってきた。虐待を受ける子供を減らしたい」と説明。医院の開設許可は区の権限になる。「誰が育てるのか。難しい問題。簡単に赤ちゃんポストという制度をやっていいのか...

新聞小説を読む朝日新聞朝刊「人よ、花よ、」１７６話～１８０話

作今村翔吾絵北村さゆり１８０話岩玄房を助けろ、と金毘羅党に言い残して多聞丸らは外へ。外は睨み合いになっていたが「頭だ！」の声に続いて吉野衆の歓声があがる。太刀の明空も探し出されていて灰左のもとに戻るが、特別の歓喜はなく、灰左は吉野衆に、「これまでだ」と言う。多聞丸は、屋敷の中の傷を負った者を救い出してやれ、と金毘羅党に呼び掛ける。「我らは退く。邪魔立てをするな。追えば容赦はしない」多聞丸は冷...

朝日新聞・人生の贈りもの/原広司

朝日新聞朝刊文化欄に、『人生の贈りもの』という連載コーナーがある。1月30日から、建築家原広司が登場してきた。桑沢デザイン研究所時代、彼の設計したA邸（グラフィックデザイナーKA氏）を見学させてもらった記憶がある。敷地がアプローチから谷のように下っていて、３層分ほどあったろうか、その最下階がアトリエになっていた。間口に対して奥行きのある建物の中央の階段を最下階まで、われわれ見学者がキョロキョ...