"句会" の検索結果 4892 件
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春日井冠句同好会報二月号紹介冠句各誌秀吟紹介及び作品募集
春日井冠句同好会二月会報春日井冠句同好会は名古屋支部に所属する冠句会です。冠句各誌秀吟紹介及び作品募集<作品募集に付いて>3月作品(3/10締切)4月作品(4/10締切)5月作品(5/10締切)です。文面の募集要項ををご確認の上、ご投稿宜しくお願い致します。募集要項冠句各誌秀吟紹介
2023/03/18 17:16 - 正風冠句 文芸塔公式ブログ -
波郷の百句(22)
葭雀二人にされてゐたりけり『風切』、昭一七、葭雀=夏。詞書に「縁談、葛西にて」とあって、見合いの実況中継らしい。相手の吉田安嬉子とは、以前一度だけ馬醉木の句会で出会っている。親や仲人役たちは軽く食事をとると、席を立った。しきりに葭切の鳴く声が聴こえた。
2023/03/18 15:43 - 六四三の俳句覚書タグ: 俳句 -
春日井冠句同好会報二月号紹介②冠題「許されず」
春日井冠句同好会は文芸塔名古屋支部に所属した冠句会です春日井冠句同好会二月例会作品の紹介春日井冠句同好会は毎月三冠題で各自5句迄投句詩を競います二月の冠題は「四苦八苦」「口ずさむ」「許されず」その内、2冠題はひとり選、残り1冠題は二人選ですその内、今日は「許されず」の作品紹介です。(二人選)冠題「許されず」秋田寛選許されず盾から矛になる軍備竹尾真弓許されず悪しき侵略散る命辻坂絹代許されず五輪...
2023/03/17 18:06 - 正風冠句 文芸塔公式ブログ -
春日井冠句同好会報二月号紹介①冠題「四苦八苦」「口ずさむ」
春日井冠句同好会二月会報春日井冠句同好会は文芸塔名古屋支部に所属した冠句会です春日井冠句同好会二月例会作品の紹介春日井冠句同好会は毎月三冠題で各自5句迄投句詩を競います二月の冠題は「四苦八苦」「口ずさむ」「許されず」その内、2冠題はひとり選、残り1冠題は二人選ですその内、今日は「四苦八苦」「口ずさむ」の作品紹介及び選評です。冠題「四苦八苦」松浦外郎選四苦八苦叱咤激励感謝して竹内そのみ四苦八苦...
2023/03/16 16:04 - 正風冠句 文芸塔公式ブログ -
2023・3月15日久保坂句会の3月分送信・煮込みおでん
今日は静かな日でした。はなみずがでて風邪気味なので家の中でおとなしくしていました。久保坂俳句会の3月分を送信しました。お昼は熱にのして夕食は煮込みおでんを作りました。東京の感染者は816名でした。春の「皇居の通り抜け」4年ぶり今月25日から桜の季節「マスクは個人判断で」
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こいっちゃなんだけど、セブンイレブンのお菓子って美味しい。
3月15日(水)旧暦2月24日野山をいっそう華やかにする桃の花。あでやかである。そのとなりには白い桃の花が、潤むように咲いていた。わたしは圧倒的に白のほうが好き。でも、桃の花は桃色でなくっちゃね。って思う。白ばかりだったりするとさびしい。。。今日は桃の花を詠んだものを百句シリーズより。有名なやつで、どっちも好き。荒川英之著『沢木欣一の百句』より。伊豆の海紺さすときに桃の花『地聲』昭和四十年三...
2023/03/16 04:35 - ふらんす堂編集日記 By YAMAOKA Kimiko -
栗林 浩句集『SMALL ISSUE』
栗林 浩第二句集『SMALLISSUE』(本阿弥書店)は令和四年(二〇二二)六月刊。令和元年から三年間の二九五句を収録。本の大きさは句集名に合わせた文庫本サイズ。体裁は一ページ二句立てを基本としながら、一句や三句のページもあって、作者のこだわりを窺い知ることができる。作品の並びは編年体でなく、モチーフ別の構成。章ごとの扉には自他による随想のような数行の文章が付されている。章立ての順に従い、好...
2023/03/16 03:43 - 六四三の俳句覚書タグ: 俳句 -
角川俳句(3月号)令和俳壇「佳作」のお知らせ
2023.03.01角川俳句(3月号)令和俳壇「佳作」のお知らせ白濱一羊先生選「佳作」山眠る箪笥の奥の誓文恵子(宇宙流俳句会東広島句会【宙の会】)
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冠句KYOTO(254号)12月句会作品紹介三冠題「迫る音」「ビル横町」「火が親し」
冠句KYOTO(254号)12月句会作品紹介句会は三冠題で出席者及び投句者の作品を短冊に書き、担当選者が選をして披講致します。三月の冠題は「迫る音」「ビル横町」「火が親し」です冠題「迫る音」松尾明美選迫る音告知を受けに行く扉金澤ひろあき迫る音赤色灯が点滅す寺山美喜子迫る音枯芝母も年惜しむ中辻すみゑ迫る音人生八十声近し諸永時子迫る音活けるゆとりの黄水仙金澤ひろあき冠題「ビル横町」金澤ひろあき選...
2023/03/15 17:32 - 正風冠句 文芸塔公式ブログ -
草深昌子を中心とする句会・選後に(令和5年2月)草深昌子選
ひもすがら日は土にあり鶯菜二村結季一読して、すぐに鶯菜とはこれなのだと我が眼前に鶯菜が戦ぐようであった。春到来を告げるべく美しい声をひびかせる鶯をその名前にもっている菜っ葉、さぞかし初々しくも鮮やかな緑であろう。「ひもすがら日は土にあり」は、あまねく鶯菜そのものに集約している。実は、実際の鶯菜をよく知らないで句会で感嘆するばかりであったが、後日作者は丹精の鶯菜をお持ちくださった。小松菜の...