"朝吹登水子" の検索結果 145 件

  1. 『私の巴里・アンティーク』

    『私の巴里・アンティーク』

    『わたしの巴里・アンティーク』朝吹登水子1979年刊母の愛読書だった本です。パリが遠い憧れだった時代に青春を送った母は、後にこの本を開いて何を夢見たのでしょう。朝吹さんの人生を彩ったアンティークたちと、それに親しみながら過ごされた日々。ベールの向こうにノスタルジックな映画の残像を見る様な美しい本。そして、同時にアンティークの優れたテキストでもありますね。私世代の方々にはきっと馴染みのある1冊...

  2. どうする家康第2話「兎と狼」~元康の岡崎入り~

    どうする家康第2話「兎と狼」~元康の岡崎入り~

    大高城に兵糧を運び込むという役目を成功させた松平元康(のちの徳川家康)でしたが、桶狭間の戦いによって今川義元が落命したという報せを受けると、その日の夜半、退却を開始しました。ドラマでは織田信長の軍勢に包囲されて退却が籠城かの選択に迫られていましたが、実際には、織田軍が大高城を取り囲んだという記録はありません。信長の方は信長で、桶狭間の戦いは今川軍2万5000に対して織田軍はわずか2000で対...

  3. 円仁の足跡を探る

    円仁の足跡を探る

    平安時代前期の天台宗の高僧「円仁」(慈覚大師)と見られる名前が刻まれた石板が、中国河南省登封市の法王寺で発見された。発見したのは、国学院大栃木短大の酒寄教授らである。中国で、遣唐使の足跡を示す史料が確認されたのは、文献以外では2004年に発見された井真成(せいしんせい)の墓誌に次いで2例目とされる。石板は、法王寺のお堂の一つを囲む外壁にはめ込まれていた。大きさは縦44センチ、横62センチで、...

  4. 12/27(火)落語登龍亭獅鉃独演会

    12/27(火)落語登龍亭獅鉃独演会

    落語登龍亭獅鉃独演会日時12/27(火)開場18:3019:00開演参加費1500円+ワンドリンクオーダー当日は感染症対策にご協力お願いします。090-3562-0479きし登龍亭獅鉃2018年登龍亭獅篭に入門2021年秋に年季明け(二つ目昇進)東海地方をテーマにしたオリジナルの落語に定評あり。岩倉市昭和町一丁目23おさや糸店ビル2階090-3562-0479メール名鉄名古屋駅から17分45...

  5. 経ヶ岳登山口展望台

    経ヶ岳登山口展望台

    たまにはと思い経ヶ岳登山口展望台へ行ってきました。ここは登山口にもなっているので、道も綺麗に整備されているのですが、1年ぶりに訪れて見ると、アスファルトが酷く畝っていました。これを見ると、山は動かないようで、少しづつ(大きく)変化しているのが良くわかります。しかしこの畝りは、一箇所だけではなく、至る所でみられたので、放置しておけば、すぐに通行不能になりそうでした。変化がないと思っているのは、...

  6. 赤木明登作白漆デザート皿②

    赤木明登作白漆デザート皿②

    赤木明登さんの白漆デザート皿が岡山の「円山ステッチ」さんで販売されていると分かり、2枚追加で手に入れることが出来ました。家族分、4枚揃いました💕嬉しい

  7. オモト

    オモト

    万年青(オモト)という植物がある。祖父が老人たちのグループ、万年青の会に入っていて「いつまでも若々しく」というような意味なのかなと思っていた。ウチにも万年青があって、たまに赤い実をつけたりしていた。オモトという名前が気になりだしたのは、八重山諸島の石垣島に行ってから。石垣島 1 石垣島 2 沖縄県最高峰、於茂登岳(おもとだけ)の麓の水源に、於茂登御主神という神様が祀られていて、万年青の名はこ...

  8. 禾乃登(こくものすなわちみのる)な空

    禾乃登(こくものすなわちみのる)な空

    仕事から帰って来て、昼過ぎに撮った近所の田んぼの風景であります。イネは頭を垂れて刈り入れを待つばかり。空は高く、台風の影響か積乱雲も出ていますが秋の風情。七十二候は第四十二候「禾乃登(こくものすなわちみのる)」を迎えております。初秋最後の候だね。幾日もすれば「仲秋」の季節に。好きな冬が早く来ないかなと。(仕事も大分慣れてきたし、そろそろブログも書こうかな)

  9. 9月2日  禾乃登という日、師走茶会案内・「一粒粟中蔵世界」

    9月2日 禾乃登という日、師走茶会案内・「一粒粟中蔵世界」

    今日から七十二候は、第42番目の「禾乃登」(こくものすなわちみのる)という候に入りました。秋になり、様々な穀物が実る頃を表しています。稲の別名を「禾稲(かとう)」と言うそうで、「禾(か)」は、粟(あわ)の穂が実った様子を象ったものだそうです。とりわけ、この時期は、イネ科の多くの穀物が色づき、青々としていた水田も金色に染まり始めます。新米の早く取れる宮崎県などでは、8月初めには既に出荷されてい...

  10. 森見登美彦「熱帯」

    森見登美彦「熱帯」

    途中からガラッと舞台が変わる感じ。そういう風につなげてしまうのか…というね。森見作品は初めて読んだんだけど、割とモヤモヤする(苦笑)

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