エキサイトブログ

真壁のひなまつり～和の風第十九章～⑥

電車とお雛様♡お雛様たちも楽しそう♪国の有形文化財に登録された建物は100棟以上。伝統的建造物群保存地区に設定された真壁町にはレトロな趣の建物がそこここに。老舗の和菓子屋さん。記念に平四郎最中を購入。履物屋さんのお雛様。「真壁のひなまつり」。訪れた人々をもてなそうと住民の発案によって平成15年から始まったのだそう。街のそこここで見かけた色とりどりのお雛様たちに、心癒された旅だった。真壁のひな...

美魔女お雛様

昨日のイケメンの奥方様がこちら。

大塚国際美術館

いよいよこの旅の目的地「大塚国際美術館」淡路の砂を使用し世界の名画を陶板にして展示してある。その技術は精緻を極め、美しさも、質感も,色彩も、あたかもその絵画が目の前にあるように展示してある。1000年は持つと言われるセラミック、原画が朽ちてもその姿がそのまま残るという。なんと壮大な事業だろう。前投稿のホテルリッジの所有者と同じ大塚製薬様の事業である。COVID-19のせいで原画を見に行くこと...

ひさかたの・・・

久しぶりに雲一つない快晴。穏やかで暖かな日。お茶を飲みながら、先日、箕面で買いもとめた老舗の和菓子屋、「小倉山荘」の「ひなあられ」を頂く。包装紙に書かれていた「紀友則」の和歌が、心にしみる季節が近づいてきた。「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花のちるらむ」こんなに陽の光がのどかに降り注いでいる春の日なのに、どうして桜の花は落ち着いた心もなく散ってしまうのだろう。そんな意味だという。今宵...

ほほえましい仲良しおひなさま

仲良しおひなさまがやってきました。寒い日も暖かくなりそうなおひなさまです。

真壁のひなまつり～和の風第十九章～⑤

そろそろお腹が空いてきた。すぅ～っと導かれるように入った旅籠。店の奥には大正雛。畳の上には小さな愛らしいお雛様がいた。お汁粉が出来上がるまで、奥の蔵を散策してみてくださいと店主に言っていただき店の路地裏へと案内される。流石城下町。蔵の中まで素敵なお雛様♡お汁粉の他に抹茶のロールケーキ。甘いものを食べると活力が漲ってくるから不思議だ。明日、最終章♪撮影日:2月17日場所：茨城県桜川市真壁町（酒...

イケメンおひなさま

たくさんのおひなさまがいらっしゃいましたがこの方がいちばんイケメンでした。

鳴門のリゾートホテル到着

着いてほっとしたのは鳴門市のリゾートホテルリッジ(正式名称: 鳴門パークヒルズ ホテルリッジ)鍵を開けると玄関は細い京都の町屋にように奥に伸びている。突き当たりはデッキ、その向こうは鳴門の景色。眼下に鳴門海峡と鳴門大橋。何度か鳴門に来ているがこの景色は新鮮。右方に鳴門大橋山の稜線部を中心に、目に入る範囲すべてが特別なハイダウエイ。たった10室のコテージ風の客室で、他の客とも従業員とも滅多に鉢...

日野ひなまつり紀行

春の生け花にお雛様。静かな空間でした。

瀬戸内レモン

瀬戸内から持ち帰ったレモンレモンパウンドケーキを焼いてみたりレモンジャムをつくってみたり、、、たくさん購入して帰った瀬戸内レモン2番目のフォトの写真にあるネット入りがおよそ100円。マーケットの無農薬国産レモンは一個税込320円。瀬戸内レモンの特徴は無農薬栽培。安心して皮まで使用できる。ホテルのプランター植えのレモン道すがらのレモン農家レモンの言葉の起源はヒンドゥー語で「limbu」ちなみに...