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砥部焼『陶房遊』再入荷のお知らせ

お待たせいたしました。砥部焼『陶房遊』の器たち。追加分の半磁器のものが本日入荷いたしました。メインはカドマル皿。しのぎを含む４種が揃いました。そして新顔は、フラスコ鉢の『錆青』。陶房遊でこのところ、力を入れて作陶されている『錆青シリーズ』。しのぎやハギの葉模様と同じフラスコ鉢です。お湯呑みにしたり、お浸しなどの鉢物としてお使いいただけます。そして形がユニークな『帽子鉢』。その名の通りのカタチ...

春のはじまり

いつもブログをご覧いただきありがとうございます！今日は節分👹！今年は鬼役を免れ、穏やかな夜を過ごせそうな毛利です。今月はお店のディスプレイ担当！ということで、２階のMAORIギャラリーをチェンジしました。節分が終わればそろそろ立春！ということで少し春を意識した配置にしました。気候が良くなったら青空の下でキャンプでもしたいなぁという個人的な欲望を加えてアウトドアでも使え...

今日も8個底削りをして成形は計23個もう１回やろう

今日は天気がよかったので午前中はグリーンセンターにウォーキングに行きました。午後から底削り開始。まだ胎土が柔らかかったので、少しずつ削って順次乾かしながらローテーションする形となりました。柔らかい時に無理して削ると絶対に失敗します。削りに適した固さ、柔らかさを見極めるのは基本です。素焼きに至る数としてはまだ足りません。３０個以上は必要ですからもう１回成形と削りが必要です。今回の本焼きは油滴釉...

ありがとうございました！

三保原屋LOFTでの展示1/25日をもちまして終了いたしました寒い中、お越しいただき誠にありがとうございました！引き続き、うつわやマッチ箱など置かせていただいております先日行った、富士の毘沙門天祭富士川沿いを通ったら何やらカメラを持った人々が多々もしやこれは！と待ってみること15分ドクターイエローが一瞬にて通り過ぎて行きました

黒の蓋物に糸抜きの装飾（一般開放）

素焼きの２つ目は、黒の蓋物です。問題なく焼けていましたので、紙ヤスリでバリを取り、蓋の合わせ目や高台に破水剤を塗りました。次に幅1mmのテープを蓋と本体にそれぞれ貼り、石灰透明釉を浸し掛けし、乾いてきたところでテープを剥がしました。蓋と本体の筋の間隔が、うまく合いました。石灰透明により黒がはっきりし、石灰透明がついていない部分は、焼締めの様子になるのではないかと思います。それを期待して…↓よ...

赤土の花器の釉薬掛け（一般開放）

金曜日の一般開放では、素焼きが4点あります。一つは、この赤土1kgでひいた花器です。まず、紙ヤスリで軽くバリを取り、高台に破水剤をつけました。中に“銀鼠マット”をタップリと注ぎ、器を回しながらザアッとあけ、外側にも口がやや細くなったヒシャクで掛けました。その後、“タルク白マット”、“織部”を同様にヒシャク掛けしました。この部屋の入口のところに、先生方の作品が展示されています。この作品は、実は...

少しずつ成形中高台に変化を

今日は一日中雪が降り夕方になっても止まず、道路はわだち状態です。午後から削りをして、今日までに１５個の成形、削りを終えました。ペースとしてはよい方ですが、大小合わせて総数で３０個は欲しいのでまだまだというところです。今回も引き続き油滴釉に取り組む予定ですが、古来の油滴天目の器の形式にこだわらずに自由にモダンな形でできないかと成形も取組中です。それにしても雪がひどく大雪警報が出るまでに至りまし...

2022年度の陶芸作品

毎月 第２・第４の火曜日は 火曜陶芸クラブ の活動日。 （水戸市備前町で活動中です！）画像の作品は2022年度に制作し 今年の１月１１日（火）に焼き上がってきたものです。2022年度は1・2月がコロナ渦により活動中止。8月はお盆休み。と実質9カ月×月２回で１８回の活動でした。（尚、１回の制作時間は３～４時間です）(^-^)ゝ 水曜・木曜の生徒さんの作品 今回、自分が作った作...

人気のマグカップ〜スタジオエムの器〜

スタジオエムの『エピスマグ』。『エピス』はスパイスという意味。スターアニス（八角）がモチーフの、スタジオエムのロングセラーのマグカップです。今回新しく仲間入りしたカラーは「飴色」。お馴染みのバルバリの小皿を、ソーサーにするのもいいですね。ハンカチなどと合わせて、バレンタインのプレゼントにおすすめです。色合わせも楽しいですね。同じく人気の、『アーリーバード』のマグも再入荷しています。コーヒー紅...

2月の休講日と講座のお知らせ

2月の休講日です。9日（木）10日（金）11日（土）12日（日）＊12日（日）は特別講座「鳴海織部の向付をつくる」を予定しています。『鳴海織部の向付をつくる』桃山時代に焼かれた織部焼は茶の湯の世界、あるいは日常の食器に大活躍しました。今回の特別講座では 2 種類の粘土を使ってつくる「鳴海織部」に挑戦します。「型づくり」から「型打ち」「絵付け」まで、本格的な織部づくりを学べるこの機会にぜひご参...