"蓋物" の検索結果 61 件

  1. タルク白マットを使って(教室にて)

    タルク白マットを使って(教室にて)

    「教室」の続きです。“自由制作”で作製した品を発表いたします。〈白の急須〉白土轆轤成形タルク白マット釉浸し掛け酸化焼成どうにか、形になりましたが、色々と満足できない部分があります。まず、大きさですが、やや小ぶりになってしまいました。重さの方は、まあまあですが、この重さでもう一回り大きくなるとなおよいと思います。「持ち手と注ぎ口との角度」「注ぎ口の高さ」「蓋と本体の合わせ目」「所々の歪み」改良...

  2. 蓋物の削りと組み立て(教室にて)

    蓋物の削りと組み立て(教室にて)

    教室の“自由作陶”では、急須とポットを作ろうとしています。まず、部品の“削り”から。一つ目は、ポットです。菜箸で深さを調べて...下の方の深さレベル、畳付きレベル、高台の内側レベルに印をつけました。水に浸しておいた素焼きのシッタに粘土をつけ、回転させながら掻きベラで削り、本体を逆さにして入れました。綺麗な回転になるように微調整してから畳付きレベルまで削り、その後は側面、高台内の順に削りました...

  3. 自由作陶2きゅうす(教室にて)

    自由作陶2きゅうす(教室にて)

    自由作陶の2つ目は、“急須”です。残りの白土1.5kgを芯出しして…まず、ポットと同様に、蓋はツマミ側を上にしてひきました。次に取っ手。形に迷いがありました。細いところが、少しよじれぎみ。急須の注ぎ口これは、長すぎる?そう思い、最後にもう一つひきました。本体。厚さや高さの関係で3回も切りました。口を作り、胴を膨らませたのですが、今度は小さすぎたようです。口を2回切ったときにやめておけば良かっ...

  4. 自由作陶1 ポット(教室にて)

    自由作陶1 ポット(教室にて)

    陶芸教室のプログラムは、終盤に差し掛かりました。赤土か白土3kgで、自由に作ります。私は、白土を選びました。蓋物を2点作ろうと思います。まず、3kgを荒練り菊練りしてから、1.5kgずつに小分けし、更に軽く菊練りしました。1点目は、背の高いポットです。まず、蓋をひきました。今回は、ツマミを上にしてやってみます。掛かりは、削りでしようと思います。蓋が200gぐらいとして、残りの土は1.3kgぐ...

  5. 黒土の蓋物(一般開放にて)

    黒土の蓋物(一般開放にて)

    蓋物もできていました。いつものように、蓋を木槌でポンポンすると、本体と問題なく分かれました。〈黒土の蓋物〉黒土轆轤成形糸ぬき石灰透明釉酸化焼成直径:7.5cm高さ:9.4cm重さ:149g光の加減で、印象が随分と異なりますね。いずれにしても、もう少し、何というか、その…はっきり言えば、期待していた“黒”ではないのです。そう言えば、前にもこんなことがあったような気がします。全く、学習していない...

  6. ぽっこりお雛の蓋物

    ぽっこりお雛の蓋物

    めちゃんこ可愛いお雛様の蓋物正式には珍味入れみたいです。現在は受注生産のよう。今のところは5セット所有してますので気になられたらお尋ねください。最近読んだ本に書かれてたのによると人間の脳の容量は太古の昔狩猟時代から変わってないそう。でも現代人はフルに使用しまくってて寝てる時も脳が休まってないらしい。江戸時代の人が使ってた1年分を、現代人は1日で使うんですって。だから新しいことを入れるには忘れ...

  7. 練り込み蓋物、リム皿の削り(教室にて)

    練り込み蓋物、リム皿の削り(教室にて)

    この日は、削りの日です。袋を開けて中の器をみると、削り頃のようです。しかし、開けたままにしておくと、この部屋の暖房であっと言う間に乾いてしまいます。取り出した後は、袋の口をしっかりと板の下に挟んでおきました。先ずは、蓋物からです。これは、シッタを使った方が良さそうです。水に浸しておいたシッタに粘土紐をつけ、掻きベラで削り、器をセットしました。削りはじめます。削りカスがするすると落ちていきます...

  8. 黒の蓋物に糸抜きの装飾(一般開放)

    黒の蓋物に糸抜きの装飾(一般開放)

    素焼きの2つ目は、黒の蓋物です。問題なく焼けていましたので、紙ヤスリでバリを取り、蓋の合わせ目や高台に破水剤を塗りました。次に幅1mmのテープを蓋と本体にそれぞれ貼り、石灰透明釉を浸し掛けし、乾いてきたところでテープを剥がしました。蓋と本体の筋の間隔が、うまく合いました。石灰透明により黒がはっきりし、石灰透明がついていない部分は、焼締めの様子になるのではないかと思います。それを期待して…↓よ...

  9. 練り込みで作る2(蓋物)(教室にて)

    練り込みで作る2(蓋物)(教室にて)

    練り込みは、ひいたときには出ず、表面の削りによって出るそうです。まず、粘土を小分けしました。(単位:g)白土1000=300+200+200+250+ 50赤土1000=300+200+200+ 50+250合計2000=600+400+400+300+300 A B C D E※A:蓋物B:リム皿C:片口D:カップ白E:カップ赤〈A蓋物をひく〉白土300g赤土300g...

  10. 銀鼠の蓋物完成!(教室)

    銀鼠の蓋物完成!(教室)

    〈銀鼠の蓋物〉赤土轆轤成形銀鼠マット釉浸し掛け直径:9.1cm 高さ:13.8cm 重さ:308gこれも、蓋が本体に着いていましたが、木槌コンコンで簡単にとれました。というのも、あの完全には閉められなかった器だったからです。これは自宅のルーターで削り、めでたく完成となりました。削りの日に気づき、柔らかくしてから本体を広げてみたのですが、蓋との乾燥具合の違いから、十分に確認ができませんでした。...

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