"ツイッター俳句" の検索結果 9754 件

  1. 早春その③

    早春その③

    雪解けが進んできました。農家の人もこれから忙しくなります。そろそろ準備に掛かろうかと・・・「そろそろと鎌でも研ぐか雪解風」

  2. 新248-松山市朝日ヶ丘松山総合公園にて

    新248-松山市朝日ヶ丘松山総合公園にて

    下萌や笑へば身体軽くなりしたもえやわらえばからだかるくなり下萌(春)

  3. 「山口誓子の七句(2)」

    「山口誓子の七句(2)」

    海に出て木枯帰るところなし(うみにでてこがらしかえるところなし)他、全七句。代表句幾つかを含む。俳句をなさっている方は必見です💛解説:国光六四三(くにみつむしみ)ナレーター:八神てんきゅうYouTube↓(ご訪問をありがとうございます。コメント欄は閉じております。).

  4. 波郷の百句(16)

    波郷の百句(16)

    寒椿つひに一日のふところ手『風切』、昭一四、寒椿=冬。芝居がかった態度が面白い。友人の脚本による舞台をムーランルージュへ観に行ったときの句らしく、登場人物の姿を句に書き留めたか。あるいは登場人物にすっかり感情移入して、自分も舞台に立っている気分なのか。

  5. 静かな土曜日

    静かな土曜日

    んー、土曜日ですね。いま風呂入って、部屋で落ち着いています。目立ちたい病気のゆゑのチューリップめだちたいびやうきのゆゑのチューリップ

  6. 藤岡値衣句集『冬の光』

    藤岡値衣句集『冬の光』

    令和5年(2023)3月、「藍生」「いぶき」会員の藤岡値衣(ちえ)さんが第1句集『冬の光』(コールサック社刊)を上梓された。本の表紙カバーの装丁が美しく、題字に銀の箔押しがよく合っている。藤岡さんは昭和35年(1960)徳島市生まれ。国語科の教員。授業で全国的な賞を受けるほど熱心に俳句指導に取り組み、令和3年(2020)定年を迎えた後も、徳島の中学校で再任用教員として教壇に立つ。30歳のころ...

  7. 早春その②

    早春その②

    ジャガイモを植えるために、小さな菜園の草を取る作業をしているとき鶯の初音を聞きました。振り返って探しても姿は見えません。梅の小枝から私に話しかけているのでしょうが・・・・「草むしる背に心地よき初音かな」

  8. 新247-徳島県美馬市脇町道の駅にて

    新247-徳島県美馬市脇町道の駅にて

    蓬餅チンすればまた柔らかしよもぎもちチンすればまたやわらかし蓬餅(春)

  9. 波郷の百句(15)

    波郷の百句(15)

    隙間風兄妹に母の文異(たが)ふ『鶴の眼』、昭和一四、隙間風=冬。前年から妹が上京し、東京駒場のアパートで同居している。兄の生活態度を監視する役目を担っていたのかもしれない。そこへ故郷松山から母の手紙が届いた。兄と妹に対する忠告、助言、励ましの内容は異なっている。

  10. 高麗人参茶

    高麗人参茶

    昨年秋には、検査で肺炎の所見はなかったのですが、それでも咳がまた出はじめていて。アレルゲンを調べる血液検査でも、原因らしきものは判らず。呼吸器検査を受けたら、喘息の数値が高っ!肺炎の、ステロイドの飲み薬はまだ続いているので、咳がこれ以上ひどくならないならすこし様子を見ましょうの感じ。電車やバスで急に咳が出ると、人の視線が気になります。睡眠中に息苦しくて目が覚めることもたまに。それで二週間ほど...

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