"中央アジア" の検索結果 32 件

  1. O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記 11. サマルカンド:グリアミール廟にて憧憬の光景に邂逅

    O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記 11. サマルカンド:グリアミール廟にて憧憬の光景に邂逅

    ショブ・ボゾールからグリアミール廟へ。ここにはチムールが眠っている。チムールは中央アジアから西アジアにかけてかつてのモンゴル帝国の半分にも及ぶ大帝国を築いた軍事的英雄で、この霊廟にはチムールと2人の息子、そして2人の孫、チムールの先生、聖人が葬られている。そして驚いた。ここは、俺がウズベキスタンに憧れを抱いたあの青い煌めきウズベキスタン展のポスターの場所じゃないか…!ここだったのか…!ようや...

  2. O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記 10. サマルカンド:ビビハニム・モスク, ショブ・バザール

    O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記 10. サマルカンド:ビビハニム・モスク, ショブ・バザール

    レギスタン広場から数分歩いてビビハニム・モスクへ。ビビハニムは「第一夫人」の意味。実際はチムールがつくったもので、中央アジアで最大のモスク(金曜モスク)で、チムールがインド遠征をした時にみた現地の建築の威容に負けない壮大なものをつくろうとしたそう。わずか4年の突貫工事でつくったため、損傷・崩壊が進んでしまい、ユネスコからサマルカンドの世界遺産登録の際に「修復しすぎ」と難色を示されたそう。ジュ...

  3. O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記9. サマルカンド:レギスタン広場

    O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記9. サマルカンド:レギスタン広場

    いよいよ此の旅のクライマックス、レギスタン広場。砂地という意味のレギスタン広場はウズベキスタン各地にあるけれど、その始まりはここサマルカンド。元々は灌漑のための運河の岸の砂地だったのが14Cに街の中心地となり復活したバザールの会場になって15Cにチムールの孫ウルグ・ベクによって広場として整備された。今も砂地の為、修復しないと建築が傾いてきてしまう。広場にはステージが出来ていて。今年は2年に一...

  4. O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記8. ブハラからサマルカンドへ

    O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記8. ブハラからサマルカンドへ

    朝起きて、朝食を食べ、ホテルの近所を散歩したらため池とミナレットとモスクかメドレセがあった。旧市街ってほんと歩いてて愉しい。今日はこれからバスで5hかけてサマルカンドを目指す。道中、ガイドのターニャさんからウズベキスタンを囲む中央アジアの国々の話があった。タシケントから20分でカザフスタン、トルクメニスタンは西南側でブハラから1h30m、有名な地獄の門はテントで一泊するツアーに成るらしい。タ...

  5. O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記7. ブハラ:カロン・ミナレットとアルク城の夜景

    O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記7. ブハラ:カロン・ミナレットとアルク城の夜景

    ステージの後でホテルに戻り、夜闇が来てからカロン・ミナレットのライトアップをみにいった。ライトアップされたカロン・ミナレット、凄い綺麗だそこから少し歩いてアルク城へ地下水汲み取り塔が凄いイルミネーションだったアルク城には三頭の駱駝が。それにしてももう21時を過ぎているのに街には子供が結構歩いてて。昼暑いから夜遊ぶんだな。平和だ。サラーム。再びミナレットへさて、明日は愈々サマルカンドへ。超楽しみ。

  6. O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記5. ボロハウズ・モスク, イスマイール・サマニ廟, タキ・バザール

    O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記5. ボロハウズ・モスク, イスマイール・サマニ廟, タキ・バザール

    アルク城からボロハウズ・モスクへ。ボロ(上)ハウズ(ため池)の名の通りモスクの前にはため池が。このモスクは王様の金曜礼拝の場だった。ファサードの柱と天井の極彩色が美しいミナレットは昔かなり傾いていたらしい中へモスク内部は神聖な蒼だったそこからイスマイール・サマニ廟へイスマイール・サマニ廟の前の遊園地みたいなところのこいつらがヤバかったwさて、イスマイール・サマニ廟。9C終わりから10C初めに...

  7. O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記4. ブハラ:アルク城

    O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記4. ブハラ:アルク城

    旧市街を歩くと遺跡の発掘現場?みたいなのが。フォロ・ロマーノみたいだ。昼食のホテルから旧市街をアルク城へ歩く。現地の発音でアァク、城の意味。こちらは元々ソ連の、地下水を汲む施設で、今はレストランだとか。アルク城前の広場はレギスタン広場。レギ(砂)スタン(地)はサマルカンドが有名だが各街にあるそうだ。バザールや死刑、御祝が開かれたらしい。門の上のテラスは王様のための「月のテラス」という呼称のと...

  8. O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記3. ブハラ:ミラ・ラブ・メドレセ, カラン・モスク, カラン・ミナレット

    O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記3. ブハラ:ミラ・ラブ・メドレセ, カラン・モスク, カラン・ミナレット

    この光景がみたかった!ブハラ、ミル・アラブ・メドレセ。星々の運行がパキっと嵌まる、その宙を織り成す青と黄・橙。ウズベキスタンの美の粋は、ピーカンの空に映える。ブハラ駅は実はカガンという街にあって。この街にはブハラ最後の王様の夏の宮殿がある。そこからバスでブハラへ。ブハラ州はウズベキスタンにある12の州のうちの一つで100万人が住んでいる。ブハラ市には30万人が居住。ブハラには2500年前の城...

  9. O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記2. タシケントの朝-高速鉄道でブハラへ

    O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記2. タシケントの朝-高速鉄道でブハラへ

    MONATIK — LOVE IT ритм (Official video)Grigorii Leps feat Irina Allegrova - Ya tebe ne veryuВика Дайнеко - Дыши Время и Стекло - VISLOVOウズベキスタンの朝は早い。昨晩20時過ぎまで明るかったのに5:00にはもう明るい。RUTVという音楽chをかけっぱなしにし...

  10. O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記1.成田~仁川~タシケント

    O'ZBEK蒼天 ウズベキスタン旅行記1.成田~仁川~タシケント

    旅の空、この5日間ウズベキスタン旅行へ行ってきました。大韓航空の機内食はなかなか美味かった。仁川はトランジットも凄くスムーズで、無料のトランスファーラウンジでオットマンで寛ぎながらWiFiを楽しめ非常にいい。こうした開放的な白いつくりはタイのハブ空港もそうだなぁ。VR体験コーナーや韓流文化コーナーもあった。以前世界史の講師が「旅に行くときはシェイクスピアを持っていく」とおしゃっていたのが印象...

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