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秋の只見線を撮るⅢ②（2022.10.30）

さて、秋の只見線。六十里越トンネルで列車を撮ったあとは、道草をせず上りの列車を追いかけます。今回はやはり、只見川第八橋梁で上りの列車を正面から撮りたい。峠を降りるとなぜか霧模様の天気ですが、これもまた良いかも。そして列車がやって来る。良いですねえ。霧がいい味を出しています。２両目の赤のラッピング列車も、紅葉に合っています。つづく。

秋の只見線を撮るⅢ①（2022.10.30）

前回、只見駅より向こうの、六十里越トンネル近辺に初めて行って景色の壮大さに感動し、列車を絡めた写真も数枚撮ったが、納得のいくものは撮れず２日後の３０日に、再チャレンジをしに朝４時に起きて只見線に向かったのであった。只見駅を越えて、峠道を上って行く。幾つかの短いトンネルと、スノーシェッドをくぐって行く。そして峠からはまた、霧を従える田子倉湖を望み朝陽に染まって行く山々。今回は素直に、小出発の朝...

秋の只見線を撮るⅡ⑥（2022.10.28）

さて、この日は町の文化祭の飾り付けがあるので、午後三時までには帰らなくてはなりません。なので、会津川口駅より向こうの列車を撮った後は、会津川口よりこちら側で、帰りがけに列車を撮って行きます。まあ、せっかく来たので只見川第一橋梁を展望台から撮ってみますか。午後一時過ぎに、会津川口発の上りの列車がやって来ます。展望台から・・紅葉にはまだ早いような・・せっかくなので、少し追いかけて。も少しアップに...

叶津川橋梁 #3

こんばんは☆彡今日は前振りナシ！！！しつこくスイマセン(￣ ￣;お帰り只見線は今日でおしまいなのでお付合い下さい。特別列車『只見線満喫号』｢1時間後にまた戻って来るよっっっ｣と近くにいたおばぁちゃんが教えてくれました。｢せっかくお帰り只見線に逢いに来たんだし、やっぱり見ていくか？！｣って事になり撮影場所を移動してスタンバイ列車が通り過ぎる時、乗ってる沢山人達が手を振ってくれます(^0^)ﾉな...

秋の只見線を撮るⅡ⑤（2022.10.28）

秋の只見線。只見川第八橋梁で下りの列車を撮って、そのまま列車を追いかけて、叶津川橋梁へと向かう。逆光気味の山をバックに、列車が悠々と走って行きます。只見駅を過ぎて、六十里越えのポイントで撮影するも思うように撮れず再訪を誓う。後は列車がしばらくないので、ゆっくりとダム湖である田子倉湖を散策。ゆっくりノンビリの秋の一日に早変わり。田子倉のダムから下方を望むと、只見湖と只見ダム。そして、二ヨッキリ...

秋の只見線を撮るⅡ④（2022.10.28）

秋の只見線。下りの列車を、只見川第五橋梁から追いかけていきます。第五橋梁を撮った後は、色々と撮影を失敗しながら第八橋梁へと向かいます。さて、第八橋梁。下りなので、手前から奥へと走って行きます。紅葉が良い感じですよ。奥の、只見方面へ向かって行きます。つづく。

只見線乗車

10月20日、数年ぶりに只見線に乗車しました。前日に会津若松入りして1泊。ホテルは予約のない客が断られるくらいだったと聞きます。まぁ旅行支援とかやってるそうだし。5時過ぎに会津若松駅ホームに立つと、既に何人か立っていました。数は次第に増えてきたのに、走るディーゼル車はたった1両。なんとか席を確保しましたが、会津若松駅を発車する頃には座席は全て埋まり、座れない人が何人かいました。途中の会津坂下...

紅のキャンパス

見事な色ついた山。トンネルからちっさな蒸気機関車が飛び出てきた撮影只見線C11牽引SL只見号

秋の只見線を撮るⅡ③（2022.10.28）

只見線。六十里越トンネル付近で登りの列車を撮る。そのまま次の場所に移動しようと思ったが、風景がきれいで立ち止ってカメラを向ける。振り返ると、霧に包まれた山をバックに田子倉湖が静かにたたずむ。霧が流れる様子を、しばらくカメラに収めて移動する。途中の紅葉もきれい。そうなんですよね。只見線は、川口～小出間は一日3往復（６本）しかない。その内、３本は夕方４時半以降なので、実質一日で３本。この日は昼過...

只見線再開通区間の駅巡りー2022年10月30日ー

前回の記事では、紅葉の只見線を列車と共に写真で紹介しましたが、今回は只見線の再開通区間を紹介したいと思います。新潟・福島豪雨災害により、只見から会津坂下までの区間が2011年7月31日に不通となり、その後は徐々に復旧していきましたが、最後まで残っていたのが只見から会津川口までの区間でした。今年の10月1日に11年ぶりに再開通を果たし、復旧した区間の駅巡りをしてきました。本来であれば列車で訪れ...