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冬の只見線を撮るⅢ②（2023.2.12）

さて、冬の只見線。みしま宿の道の駅から展望台に登り、第一橋梁と第二橋梁に向かう列車を撮っています。展望台は三段階あって、一番上に登ると眺めがとても良いのです。が、次の列車まで２０分ほどの待ち時間で、他の場所への移動もままならず必然的にこの場所でもう一本撮るようになります。次は上りの列車。第二橋梁からやって来ます。今度は、縦構図で。そして第一橋梁へ。全体はこんな感じ。つづく。

冬の只見線を撮るⅢ①（2023.2.12）

だいぶ春らしくなってきました。梅の便りもちらほらと聞かれるようになり、気持ちはもう春モード。ですが、ブログは冬の只見線。もうしばらく続きます。さて、只見線に通い始めて今シーズン三度目。２月１２日、穏やかな天気。高速を走る車からは磐梯山が。今回は、初めて冬の只見線に行くメンバーがいたので第一橋梁から。７時台の列車は、ようやく半分陽が差し込みました。そしてそのまま、第二橋梁方向にカメラを向けて。...

今年はもう降らないのか・・

まだ3月だから期待しても・・

冬の只見線を撮るⅡ④（2023.2.5）

NHKの朝ドラ『舞いあがれ』良い感じですね。パイロットになる事を諦めてどうなる事かと思いましたが、着実に新たな夢に向かって進んでいます。さて冬の只見線。第八橋梁を撮った後は、列車を追いかけて金山・三島方面に向かって行きます。途中、気になるポイントで・・失敗！！！雪の為に思うような行動がとれず、列車の頭だけ。(笑)そして第六橋梁をダムの上から。う～～ん、光がイマイチ。そして、列車が川口駅に停ま...

ゲッチュ^^

スノーシーズンの第6橋梁へは除雪されてないので車では近づけません￥￥

冬の只見線を撮るⅡ③（2023.2.5）

何気にNHKの『プロフェッショナル』の録画を観ていたら番組に出ていた、歌人の俵万智が６０歳になると言っていて「え⁉俵万智って年下！！」と驚いてしまった。『サラダ記念日』って、自分より年下の女の子が書いていたのね。そういう自分は、一昨日（27日）６２歳になりました。さて、冬の只見線。叶津川橋梁からは、いつもの只見川第八橋梁へと向かいます。あまり余裕のないタイミングですが、普通に車で走って行って...

冬の只見線を撮るⅡ②（2023.2.5）

さて、冬の只見線の二日目。ゆっくり家を出たので、第一橋梁は１時過ぎの便。そこからまた只見方面に移動して、再度叶津川橋梁を目指します。どこから撮ろうか？前回の山をバックにした景色も良いし、逆側から青空をバックに撮るのも有りだ・・迷った末、時間もないので前回と同じ場所から撮る事に。そして・・う～ん、この山の陰影も良いんじゃないか。青空写真はまたいつか挑戦しよう。つづく。

冬の只見線を撮るⅡ①（2023.2.5）

冬場は只見線を控えていたが一度行くとスイッチが入ってしまい。また次の日（２/５）も天気が良さそうだったので、行ってしまったのであった。気になったのは、第一橋梁を望む『船着き場』と呼ばれるポイント。雪のため車での通行はできず、徒歩で雪の中を2キロくらい（？）歩いて行きます。雪の中と言っても、歩いた後はあるのでその上を歩いて行きます。天候は晴れで、絶好のカメラ日和・・でしたが、対岸の山には雪があ...

『すずめの戸締り』を観た

先日、新海監督のアニメ『すずめの戸締り』を観た。各地の廃墟に現れる災いの出口を、閉じる役目を担ってしまった少女の成長の物語・・かな。内容的にはシリアスだけれども、新海監督の独特のユーモアがあって楽しく話を進めてくれます。何でもないシーンで涙を流すという、あり得ない体験をしました。淋しさや悲しさが根底にあるんでしょうかね。そこから紡ぎ出す希望の光を描いている・・のかな。まあとにかく、最後は泣い...

冬の只見線を撮る⑦（2023.2.4）

雪の只見線。想定外の雪の中、叶津川橋梁から第八橋梁へと向かう。雪は変わらず、しんしんと降っている。列車は見えるのか。さて。列車がやってくる。きたぁ～～！(笑)つづく。