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ウクライナ戦争の終結は夏？気になるトルコの動き

皆様、こんにちは。ルーンタロット予報へようこそ。今日は、ウクライナ戦争の情勢によって、中東情勢に及ぼすことについて占ったことを公表したいと思います。最近、トルコの動きがだんだん気になるようになってきましたね。スウェーデン、フィンランドの加盟に対して、特に、フィンランドの加盟に対してPKK（トルコ反政府武装組織クルド労働党）を受け入れていることと、トルコへの武器輸出の規制を理由に反対の意志を示...

【世界報道自由度ランキング 2022 Classement mondial de la liberte de la presse】

【世界報道自由度ランキング 2022 Classement mondial de la liberte de la presse】フランスは26位、日本は71位「国境なき記者団」「Reporters sans frontières」【RSF】Classement mondial de la liberté de la presse 2022https://rsf.org/fr/classem...

リュック1つで世界を旅する作曲家【鳳凰-40-】が紛争地帯コソボでの暮らしを音で表現した楽曲『プリシュティナの空』遂に各種サブスクにて公式配信スタート！

2008年ドイツのレーベルよりデビュー。これまでアルバムを4枚リリースしTV、映画、CM等の作曲家として活動中の"鳳凰-40-"が新譜を公式配信しました。紛争の地コソボの生活から出来た曲です。歌はありませんが楽器演奏に魂を込めました。今の世界状況で改めて色んな方の耳に届いて欲しい▷ LINE MUSIChttps://music.line.me/webapp/track/...

戦争のプラモデル

わずかでも力になれたらと思って、在日ウクライナ大使館に寄附をした。UNCHR(国連難民高等弁務官事務所）難民支援の募金もした。ウクライナの戦争が終わるとか元通りの日常に戻れるとか、今は何もわからないけど。そしてウクライナ製のプラモデルも買った。それは戦争のプラモデル。1/35スケールの兵士のフィギュアセットの箱を開けると、ウクライナが戦場になっている時にそんなもの作ってる場合かと言う心の声が...

戦争・争いはなぜ起きるのか、裕福な平和な世界からは起きないのか、全ては経済の疲弊、生活困窮が原因となる…青い森鉄道は楽しい

戦争・争いはなぜ起きるのか、裕福な平和な世界からは起きないのか、全ては経済の疲弊、生活困窮が原因となる・・・青い森鉄道は楽しい お金が全てではない、平和は常識ある人間から生まれるのかもしれません。そういったことが言われますが私は全ては生活の疲弊からくると思っています。学歴だけが人間ではない。確かにそうであるが、どんな人がこの世を動かしているかを見て欲しい。おのずと答えは出ている。とにかく子供...

プーチン大統領の憂鬱、指導者の苦悩、ロシアは幸せになれるのか日本人で良かったと感謝する今日、ウクライナ情勢を懸念

プーチン大統領の憂鬱、指導者の苦悩、ロシアは幸せになれるのか日本人で良かったと感謝する今日、ウクライナ情勢を懸念 ロシア軍がウクライナに侵攻する。なんてことをするんだ、けしからんと思うのは当たり前のことでしょうが、そこにある事実は私達には分かりにくい何かがあるのでしょうね。お互いの言い分があると思います。素人の私が考えるに、ウクライナはもっと慎重に事を運ぶべきではなかったのではないでしょうか...

ゲルリッツの想い出

今から十数年前の在独中のこと。日頃親しくしていたドイツ人の友人仲間たちに誘われて、ザクセン州にある、ゲルリッツ(Görlitz)と云うポーランドとの国境の街を訪れたことがあった。確か週末を利用して同地で1泊をしての旅だった。ドイツの主要都市は、第2次世界大戦中の空爆と市街戦で破壊された街が多く、現在では、修復された姿なので、中世から続くオリジナルの建築物を時代ごとに肉眼で見ることはほぼ難しい...

計五泊をブッキング

新たに二泊をブッキングした。ルツェルン音楽祭用の宿泊である。昨年の味を占めて国境沿いのこちら側の昨年の宿の同じ町の違う部落に見つけた。昨年のところも110ユーロ程で何とかなりそうだったが、お得な面と悪い面の両方を知っているので、更に良さそうなところを探した。少なくとも点数はワンポイント上だ。しかし料金は二日で40ユーロ高価になる。大きな違いは60平米以上あって、寝室とリヴィングが別れていて、...

ノルウェー「サーミのマグナカルタ」と先住民族

元旦のノルウェー国王挨拶を読んでいたら、昨秋、270年ぶりに「サーミのマグナカルタ」と言うべき重要な文書がサーミのもとに返還されたことを知った。 ▲サーミが多く住む町の本屋さんは「サーミ語」の本でいっぱい。「サーミ語・ノルウェー語辞書」を手にする少女その歴史的公文書は、ノルウェー語でLappekodisillen。「ラップ修正条項」という和訳になるだろうか。その公文書は、これまでオスロの国立...

国境のない生き方（読書no.282）

「国境のない生き方」（著・ヤマザキマリ）（読書no.282）著者を知ったのは新聞のオピニオン誌面だった。「為政者が簡単の統括できるのは人があまり深くものごとを考えない世界です。自分で考える訓練が日本はできていないのではないか」という言葉に強く共感した。著者は、14歳で世界一人旅、17歳でイタリア留学。シリア、ポルトガル、アメリカを経て現在イタリア在住。漫画家。古代ローマを舞台にした漫画「テル...