"夏目広次" の検索結果 164 件

  1. 伊集院静12月13日(月)

    伊集院静12月13日(月)

    「ノボさん小説正岡子規と夏目漱石」著伊集院静子規が六歳の春、父、常尚が大好物の酒が原因で身体をこわし病死する。残されたのは若き母と六歳の息子に三歳の娘であった。この若き未亡人を救ったのは彼女の実家、大原家であった。八重の父、大原観山は藩校明教館教授であり、裕福であった。八重の弟、恒徳が子規の後見人となった。八重は子規にきちんとした教育を受けさせることを決意する。署は夫の兄である佐伯半弥こと政...

  2. 12月9日  夏目漱石忌日・「賓主互換」

    12月9日 夏目漱石忌日・「賓主互換」

    今日は、夏目漱石の忌日。1916年(大正5年)のことでした。夏目漱石の『吾が輩は猫である』『坊っちゃん』草枕』などには、度々お茶に関する描写が出てきて、どれだけ、漱石がお茶を好んでいたかが分かります。『文士の生活』という談話の中では、「煎茶は美味しいと思って飲むが、自分で茶を立てることは知らぬ」と語っていたそうですので、漱石は茶葉、特に玉露を愛飲したのでしょう。「濃く甘く、湯加減に出た、重い...

  3. お宝本『能楽全書』全七巻と夏目漱石の謡の腕前は?

    お宝本『能楽全書』全七巻と夏目漱石の謡の腕前は?

    私のお宝本である『能楽全書』全七巻(東京創元社) の紹介である。装丁がものすごく凝っている。表紙は能装束からとったもの。 観世宗家に蔵してある長絹文様で、紺地がかった萌黄色(もえぎいろ)。 『能楽全書』の題字は支那の古文から選定されたという懲りよう。 箱は撫子(なでしこ)の菱(ひし)ツナギ。 これは単狩衣(かりぎぬ)の文様であずきいろ。見返しは柚色(ゆずいろ)。 見返しの次に掲げたのは、歴代...

  4. 池内万作さん、誰かに似ている

    池内万作さん、誰かに似ている

    「魔法の📕」に、伊丹十三さんについて書いていると思われる個所。やっぱり他殺説があるんですね。ご子息が俳優さん。まったく知りませんでした。池内万作さん。この方も、ご尊顔をマジマジ👀当然、伊丹十三さんに似ているんだけど、別の人で、どっかで会ったことがある。誰かに似ている。この、優しい目。ご先祖をググったら、松山の人。解った。夏目漱石さんでした。もし...

  5. 内へ内へと向く命の方向「彼岸過迄」

    内へ内へと向く命の方向「彼岸過迄」

    所要のあと、中目黒で途中下車して、目黒銀座から目黒区役所のなかを通り抜けて、駒澤通りをバスで帰る。村野藤吾が千代田生命の本社として設計した、建物のなかは迷路のようで、職員も迷うのではないか。とくにいつもと違って中目黒の方から入ったので駒澤通り側の入り口は3階になるのを忘れて、変だ変だとそろそろ痛み出した膝をいたわりながら迷って、けっきょく案内所で尋ねた。おかげで、今まで気が付かなかった中庭の...

  6. 万引き

    万引き

    子供に格差はありませんよ。子供はみな平等です。税金のバラマキを一律としたい公明党の幹部がこんなことを言っていた。もう、あほらしくって。SEINとSOllENの違いも弁えないのか。高齢者の万引きが増えている、とテレビ。高齢者に10万円配っても万引きは減らないかもしれない。先行きに対する不安は10万円では消えない。だからどうという話ではない。学生時代、寮の近くの食堂のテーブルを盗んだ。営業中、友...

  7. 金星食の「彼岸過迄」

    金星食の「彼岸過迄」

    今朝も6時前から7時半までベッドでぐずぐず、寒くもなったし、今日こそ洗濯もないし、と思ったら、ゴミ出しは八時までだ。慌ててパジャマのまま出ていく、雨の切れ間だったのが幸い。また、膝が痛くなったのは、これでも歩きすぎなのか。一週間で3万歩というスマホアプリのせいか。しかし、日一日と変わりゆく紅葉を観に行きたいのだ。都会の公園の貧相な紅葉でも、落ちるまで見届けてやりたい。三日月の落とした真珠の一...

  8. 子規「柿食えば」柿本人麻呂でしょ

    子規「柿食えば」柿本人麻呂でしょ

    誰も信じないと思うんだけど、正岡子規=夏目漱石子規の、柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺山ちゃんの句で、夏目漱石さんが、厩戸皇子流と出てきた。俳句・和歌を詠むときの雅号が正岡子規。となると、「柿食えば」の「柿」は「柿本人麻呂」と続くでしょ。法隆寺は平城京だし。今までイロイロに解釈しました。ぜーんぶ、間違い( ◞‸◟ )じつにシンプルな句でした。A柿=柿食=く=下十=本と=本人え=へ=屁=ひ=生=は=...

  9. 夏目雅子

    夏目雅子

    写真集をブックオフで見つけたので。昔の人のは活躍中のタレントに比べて安いみたい。右上は師匠のお手本で、目が後ろに回り込んでるところを描くようにと。もうすぐ3年、少しづつ上達してる(かも知れない)のが嬉しい。手をこれから練習しないとなあ。

  10. 夏目彩羽ちゃん6

    夏目彩羽ちゃん6

    過去作より。東京写真連盟のしらこばと水上公園で撮影した、夏目彩羽ちゃんの写真をUpします。望遠で立ちポーズで撮影。優しく可愛いモデルさん。EOS6DMark2にEF70∼300mmf4∼5.6ISUSM2の組合せで撮影。300mm、f5.6、1/640秒で撮りました。

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