"大徳寺" の検索結果 47 件

  1. 長老と一緒に

    長老と一緒に

    先日のお彼岸の中日に本願寺参拝したあと大徳寺を訪ねた。その折に大仙院の十二代目住職の桃林宋園長老にお会いし、並んで写真を撮っていただいた。長老の笑顔にすくわれ、肩の力が抜けたようだった。

  2. 大仙院で枯山水庭園を堪能

    大仙院で枯山水庭園を堪能

    先日、大徳寺を訪ねた目的のひとつが大仙院の名勝である庭園を見ることだった。国の史跡・特別名勝に指定されている方丈の東北庭(庭園)と、国の名勝に指定された南庭をこの目で見たくて出かけた。30坪の小さな庭園だか室町時代を代表する枯山水庭園である。本堂(方丈)の書院の間の北から東にかけて築庭されている。中国の蓬莱山から流れ落ちる滝が大海に流れ込む様を表現し、滝、橋、舟などをすべて石で表している。狭...

  3. 静寂さに身が引き締まる

    静寂さに身が引き締まる

    大徳寺は京都でも有数の規模をもつ禅宗(臨済宗)寺院であり、境内には勅使門、山門、仏殿、法堂など中心伽藍のほかに、24寺の塔頭が建ち並ぶ。 広い伽藍は静寂な雰囲気が漂っている不思議な空間といってもいいだろう。その空気感を醸し出しているのは俗世と遮断していることも大きな理由だろう。 本堂をはじめ多くの塔頭は非公開である。寺院内を垣間見ることしかない。近世寺院の雰囲気を残している境内を歩いてみた。...

  4. 葉擦れの音が聞こえてくる

    葉擦れの音が聞こえてくる

    大徳寺境内を歩いていると、微かな風に吹かれ葉擦れの音が聞こえてきた。塀越しに高桐院の竹林が目に入った。門から眺める景色は、葉擦れに古琴の音が重なり幻想の世界が漂っているかのようだった。

  5. 古いものと新しいもの

    古いものと新しいもの

    秋分の日の今日は朝から大徳寺の塔頭で彼岸会が開かれた。同居している次男にもお墓参りに行こうと事前に声をかけたが、大学病院の仕事で忙しいとの理由で断られ、結局、家内と2人で出席した。台風17号が山陰沖を通過中で、京都市内でも時折雨がふったり、強い風が吹いたりしていた。和尚さんがお堂に来られる少し前に、突風が吹きつけ、障子の外の縁側に立てかけてあった大塔婆が倒され、お堂の特設の祭壇の上の位牌や花...

  6. 「大徳寺龍光院展」5月19日まで開催中。花吹雪のミホミュージアムへ。(会期終了)

    「大徳寺龍光院展」5月19日まで開催中。花吹雪のミホミュージアムへ。(会期終了)

    ・京都中心部の桜はほぼ葉桜に。ここ滋賀県信楽のミホミュージアムではまだ美しい姿を留めていました。春風と共に花びらが散り、最高のお花見ができました。(4月23日撮影)・ミホミュージアムではいま「大徳寺龍光院・国宝曜変天目と破草鞋展」を開催中です。会期は5月19日まで。お花見も兼ねてでしょうか、大変賑わっていました。国宝曜変天目茶碗を拝見するのに約30分ほどかかりました。行列覚悟でおでかけくださ...

  7. 『春の恒例”遠足”、噂の天目茶碗に会いに行く・・その2』

    『春の恒例”遠足”、噂の天目茶碗に会いに行く・・その2』

    MIHO MUSEUMにて開催中の展覧会「大徳寺龍光院国宝 曜変天目と破草鞋(はそうあい)」(確か数年前にTVの鑑定団でもめたやつよね?)世界に3〜4点だけ現存と言われている「曜変天目」茶碗。その中の1つ、大徳寺龍光院所有のが今回公開されている。なんでこんなに写りが悪いかというと・・真っ暗闇の展示スペースに加え、フラッシュ禁止、周辺の人だかり、と三重苦=あとはnabetsumaの好みで撮影「...

  8. 『春の恒例”遠足”、噂の天目茶碗に会いに行く・・その1』

    『春の恒例”遠足”、噂の天目茶碗に会いに行く・・その1』

    毎年、春分の日の前日にMIHO MUSEUMで開催される展覧会の内覧あり。春の恒例たる遠足に出かけてきた。美術館の入り口までは京都駅から専用バスで連れてってくれるのだ。じゃあ「遠足」じゃないじゃん!?美術館、入り口入ってから展示室までが・・遠いのよ。だからその往復で「遠足」=タイムトンネルを通過して館内へ大徳寺龍光院の所蔵品の展示なのだ。この日は・・とにかく人が多くて、館内の食堂でいつもはド...

  9. 薄ら雪(3)。

    薄ら雪(3)。

    この窓は薄ら雪も冬の絵に

  10. まっすぐな道

    まっすぐな道

    まっすぐに続く道なんだか見るだけで心がしゃんとするこんな壁やこんな壁を見ながらまっすぐな道を進むいつもよりちょこっとばかりお洒落してたからかっこよく歩きたかったけど荷物が重くて・・nyao

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