エキサイトブログ

ミヤマホオジロ：②落穂拾い姿２０２３

ミヤマホオジロ（スズメ目ホオジロ科）全長１５ｃｍ里山の開けた落ち葉の舞い散る山道に下りて、数羽が実・種子・虫等を採食する光景を観察する。人影と足音を察知すると近くの木影に身を隠し様子を伺う。動かず静かにしていると・木枝から姿を見せ・落ちている実を採食する姿に癒されました。

みちのく小鳥たち３

今年初めてのアトリ君です日時場所：2月20日盛岡市camera ：nikon Z6Ⅱ lense ：SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary×tc-2011software：nikon capture nx-d

小鳥カフェ

鳥を見ながらランチができるカフェがあるというので、小鳥好きの姪①②らと行ってきました。入口に入ってすぐにあった鳥グッズのガチャにソッコーでつかまり、本物の小鳥たちに気を取られ、小鳥グッズ売り場で何を買うか悩んで、なかなか席につけない姪たちでございました。コザクラインコちゃんたち。仲良く遊んでいましたよ。日替わりランチ。今日のメインディッシュはレンコンバーグ。美味しくいただきました。

ヒレンジャク：①ヤドリギに飛来２０２３

ヒレンジャク（スズメ目レンジャク科）全長１７ｃｍ昨年は1回、瞬間的な出逢いで終わったヒレンジャクでしたが、今シーズンも飛来情報がなく・諦めかけた数日前の昼に情報が入り往訪して来ました。ヤドリギの実を食べ・枝でフンをして水飲みに池に下りて水を飲むパターンは代り映えしませんが、顔がやや赤褐色味を帯び・尖った冠羽・黒い喉・尾の先が赤いなど特徴的な部位が多いので、目の当たりに観察する魅力がある小鳥で...

絶不調の毎日が続く・・・

オオタカはごくたまに飛来するようだが、毎日長時間通うわけにはいかないのでどうしても遭遇するチャンスは少なくなる。これはもう仕方ないと諦めるしかない。行けないんだからしょうがない。やはり来なくても毎日通える人は、少ないチャンスをものにしている。しかしツキも実力のうちも、やはりそうだなと感じる。今日はヒメハジロ現場でミサゴの飛び込みでも撮ろうと出かけたが、オオタカもハイタカもミサゴも飛来せず。ヒ...

今日も常連さんのみ

今日（2/22）もオオタカ現場へ。Mさん先着。今日もα9×400ｍｍ×2.0一昨日はシャッター切らずに終わったため、今日は何か撮りたいなと思うがおそらく常連さんだけだろうと予想・・・06:56常連のジョウビタキさん。07:04アカハラがいつもどおり葉っぱをひっくり返している。暗くて解像不足。07:12目白押し07:28ルリビタキのオス07:31アオジ。枝にとまるのを撮るのは珍しいかも・・・0...

カヤクグリ：②至近距離での出逢い２０２３

カヤクグリ（スズメ目イワヒバリ科）全長１４ｃｍ冬場になると高山から低山・低地に移動する地味な小鳥ですが日本にしか生息していない貴重な小鳥です。先日やっとの事で出逢ったと思ったら・今回も早朝に道端の草むらから飛び出し至近木枝に止まり、こちらを向いてポーズを取ってくれました。出逢うようになると不思議なものですね。。。

20230221 【自然】日だまりを楽しむ小鳥

昨日（２０日）からの雪。４０cmほど積りました。早朝、除雪車がかき分けて行きました。その雪の始末をしようと雁木に出ようとしたところ、目の前を小鳥が飛び降りて来ました。幼い鳥のようで、飛び方が心許ない。日だまりを楽しんでいるかのようです。スマホを取りに行って来ましたが、まだいました。

ミヤマホオジロ：①里山での出逢い２０２３

ミヤマホオジロ（スズメ目ホオジロ科）全長１６ｃｍオスは冠羽と喉が黄色で・冠羽・胸・目を含む横顔に黒褐色がありホオジロより目立つ・メスは褐色で地味な小鳥です。3年ぶりにと或る里山で、出逢うことができました。警戒心が強く人影が動くと林・被れ木枝に逃げ込む。一定の距離で静かにしていると・山道に舞い下りて来て種子や落ち葉の下にいる昆虫を採食する光景を観察することができ癒されました。オス二態メス二態採...

ヤマガラくん

山の遊歩道の小さな木橋です。ヤマガラ（山雀）がやって来ました。オッサンコンチハ！はいこんにちは！オヤ？コンナトコロニアナガナンカイ〜モンアルカナ？ナンモナカッタ・・・ざんねんだったねナ〜ニ！オイラヘッチャラサ！