エキサイトブログ

2023/01/09 豚ロースソテー

井之頭五郎が千葉県旭市で分厚い豚ロースソテーを食べ、それが滅法美味しそうだったのがアタマに残っていた。だからスーパーで厚切りの豚肉を見たら、買わずにはいられなかったのである。五郎さんのは「塩わさび」というソース（というかディップ）だったが、当方は正統派オニオンソースである。しかし付け合せのポテトサラダは、番組の店に合わせてカレー味にした。こんなに厚い豚肉をソテーして食べるのは珍しい。火を通す...

2023年、謹賀新年

新年、あけましておめでとうございます！2011年から始めたシリーズ、徳力富吉郎の干支版画シリーズだ。去年でちょうど一巡して、2023年今年から卯年でまたスタート。だからこの版画のアップは、２度目ということになる。だが、版画十二支元旦ブログはちょうど12年で途切れてしまった。（読み返してみると、2013年も１月４日で元旦じゃない）体調がイマイチ、気分もその気になれなかったのだ。大晦日は６月に手...

小津安二郎作品を見て思う（２）

先日からBS松竹東急と言うチャンネルをオットが気に入りまして（無料）最初に秋日和そして秋刀魚の味先ごろ秋刀魚の味は高い再評価をフランスで発表されましたのでタイムリーと思い炬燵に入って見ました💦秋刀魚の味は何時もの原節子さんではなくて岩下志麻さんそりゃそうだわ秋日和で司洋子さんの母親役をしていた原節子さんなのだからお父さん役は何時もの笠智衆さん確かに良かったけれども私は...

小林旭「自動車ショー歌」ふむふむ

この本、読み終わりました。だから何？ってストーリー。優ちゃん、擬死の理由が「命危ない」とお友だちから警告。その動機が、ある映画で共演した女優さんが、Mr.Ｘの愛人だったから。嫉妬です。このあたりが、Mr.Xと、登場人物K=無類の女好きとカブる。それと22歳で自動車事故死が、赤木圭一郎の死とカブる。バイクのレースが出てくる。この大会のテーマ曲を売り込む。ココで、髪の毛ピン、妖気を察知。小林旭さ...

村上かるた「よう、レオだよ」●●りに

この「かるた」五通り解きました。よう、レオだよ、レオ。ほら『タイタニツク』のふーっ、スゴいなあ。霊長類ニュータイプの方々は、私たち凡人に囲まれていると「🐒の惑星」にいる感じかも。優ちゃんが、死んでなくて「タイタニック」に出演。じつはレオナルドさんも大天才。DとEの解は、赤木圭一郎さんの死。事故に見せかけた「殺人事件」。犯人の関係者を酔わせて「言質」を録音してあるそうで...

村上かるた「もーいやだ」つづき

つづきです。五通り解きました。牛の知らせはもーいやだやっぱ天才大先生はスゴいです。高倉健さん➡︎映画界の闇➡︎赤木圭一郎の死何がスゴいかってーと「牛の知らせ」「虫の知らせの」シャレですが、この事故、宍戸錠さんが同乗しようとしたのを、小林旭さんが止めた。「不吉な予感」がしたらしい。このネタ、前にもどっかで……。事故を装った🎲人事件。動機が解らなかったけど、今解りました。...

曾祖父のこと。

朝から冷たい雨の降る横須賀。今日も寒い一日でした。北の街からの雪の便りを聞くたびにもう確かに冬がはじまっているのだと感じながら木枯らしに吹かれる夕暮れ。（今日の大通公園は降り積もった雪がとっても綺麗です）そんな自分のお誕生月の10月初旬からこのクリスマスまでの期間は不思議なほどに心穏やかにもなります。ひっそりとした静謐な時間。まだクリスチャンではないけれど父から引き継いだメダイユや聖書を手に...

染色家「柚木沙弥郎life・LIFE展」。京都駅・美術館「えき」にて。12月25日まで。

・染色家であり、アーテイストである柚木沙弥郎氏（ゆのきさみろう、1922~）は、何と100歳。型染の染色作品から版画や絵画、立体、絵本など…、70年を超える創作活動は今も続いています。・いまＪＲ京都駅の美術館「えき」では、柚木氏の創作活動の全貌が拝見できる展覧会を開催中。「くらし」と「人生」をテーマに、「絵のみち」と「布の森」が美術館いっぱいに溢れます。ぜひご堪能ください。・柚木氏は、倉敷の...

『柚木沙弥郎 life・LIFE 展』美術館「えき」『濱田庄司と柳宗理 ふたりの館長』大阪民芸館

伊勢丹内にある美術館「えき」KYOTOにて開催中「柚木沙弥郎 life・LIFE展kyoto」12月25日まで。会期中無休。染色家でアーティストの柚木さん、御歳100歳の今も現役。平面、立体造形などパワー溢れる制作活動を70年以上続けられています。若いアーティストとも様々な交流を深めて、ますますお元気のご様子。あまり関西に展覧会が来ないので、本物の作品を楽しみに拝見しました。ちょうど京都新聞...

最前列で眼福！「11月文楽公演 心中宵庚申」11/20 国立文楽劇場

11月20日、国立文楽劇場で「11月文楽公演 第一部 心中宵庚申」を観てきました。第一部心中宵庚申桐竹勘十郎吉田玉男ほか第三部の勧進帳で使うので、久しぶりに文楽劇場に花道が設置されていました。今回の席は最前列のど真ん中という、とても贅沢な良い席でした🤗↑最前列で靴の先も撮影しました😅（笑）ロビーの写真です。弁慶の人形も飾られていましたよ。《ネッ...