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古書の第二弾を発送した

先日の続きまだまだたくさんの本を片付けたいので、二回目を発送しました。欲をかくとがっかりするのでどうせ二束三文だろうと自分に言い聞かせていますω

古書が思ったより高く売れた

記事にするのが遅くなりましたが、先日に発送した本が結構高く売れました。一冊あたり75円くらい。なんかレアものでも混じっていたのかもしれませんね。

「銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」

これも途中からストーリィがわからなくなった。もう僕の脳は長いフィクションを楽しめなくなっているのでしょう。

「戦国魔神ゴーショーグン 時のエトランゼ」

大好きな作品です。本も持っています。プレビューがとても嫌な場面なのでURLだけを貼っておきます。https://www.youtube.com/watch?v=LLdgBGnj9ps

沈みかけの船より、愛をこめて

破綻しかけた家庭の中で、親を選択することを強いられる子どもたちの受難と驚くべき結末を描いた表題作ほか、「時間跳躍機構」を用いて時間軸移動をくり返す「地球に磔にされた男」など全11編。乙一、中田永一、山白朝子と並ぶ作家名を見るとアンソロジーかと思うけれど、実際にはひとりの作家の異なるペンネームで書かれたものを集めた作品集で、各編につけられた解説の書き手、安達寛高もまた本人という「ひとり」アンソ...

「三国志 2」

昨日の記事の続編です。飽きて途中でやめました。

あとでやればいい

英国に住んでいると、いろいろと考え方が変わる。たとえば、完璧という言葉のとらえ方。現状が完璧であり、ゼロの状態であり、それ以上であれば、幸運であり、それ以下であれば、時期を待つ。現実的な例えで言うと、DIY (Do it yourself)今、リノベーションを要する部屋があると仮定しよう。壁紙を剥がして、壁に穴をあけ、電気の配線を換え、穴を埋めて、再び新しい壁紙を張り直して完成。この工程をこ...

「三国志」

夕食を食べながら古いアニメを観ています。まずはこれ。演出がヒロイック・ファンタジーでウケる。ちなみに僕は歴史も三国志も興味ないです。

古書を発送した

時間が経ちましたが、前に記事にした断捨離の経過報告記事です。やっと古書を買取店に発送しました。まだまだ先は長い。たくさん残っています。何ヶ月もかかりますね。

チベット幻想奇譚

土地神の血をひく一族の因縁譚、怨霊の祟りを巧みに利用して幸福を得るカップル、仏教説話の流れをくむ地獄譚、アルコール中毒患者の妄想世界などなど、チベット人が先祖代々語り継いできたお化け話や摩訶不思議な物語を小説という形式に流し込み、新たに語りなおした短編13編を集めたアンソロジー。なじみのない地域の話だけによくわからないことが多いのだが、章末に付けられた解説がとても参考になった。I まぼろしを...