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何曜日生まれ？＊「蕎麦猪口」えてがみどどいつ

今日は、木曜日です。木曜日というと、私は「週刊文春」の発売日、それから俳句のバラエティ番組「プレバト」がある日くらいの認識です。しかし、「好きな曜日のアンケート」で、木曜日は最下位の結果。順位は以下の通りです。第1位土曜日第2位金曜日第3位月曜日・火曜日第5位水曜日・日曜日第7位木曜日木曜日、かなり嫌われていますね。遙か遠い記憶ですが、私が新入社員だった頃、木曜日になるとようやく週末が見えて...

「こんにちは^o^」＊「ほうき」えてがみどどいつ

我が家に回ってきたマンションの理事の任期が去年で終わりました。と言ってもすべての仕事をこなしたのは夫です。コロナ禍と重なった2年だったので、理事会などもほとんどがリモート会議だったようです。理事はお役御免となりましたが、「大規模修繕委員会」には残るようです。こういうことを苦にせずやる夫はエライなあと思います。移り住んで13年目に順番が来たマンションの理事。300世帯の集合住宅なので、もう生き...

嬉しいお留守番＊「目覚まし時計」えてがみどどいつ

愛犬ハルは、大変可愛らしい犬でしたが、大変吠える犬でもありました。ペットショップのゲージの中で、一番可愛く、1匹だけギャンギャン吠えている犬、それがハルだったのです。その時、私達はこのように思いました。今、たまたま吠えているに違いないと。しかし、それは大きな間違いであると私達はすぐ知ることになります。ピンポンや電話が鳴った時は勿論、外で物音や小声が聞こえても、またプリンターが起動しただけでも...

紅白＆箱根「干支鈴うさぎⅡ」えてがみどどいつ

皆さまあけましておめでとうございます旧年中はお世話になりました。昨年のお正月、コロナの感染者は増え続けていましたが、戦争は始まっていませんでした。まだ、どことなくのんびりした気分でいたように思います。得体の知れないこの不安は一旦保留とし、健康第一の一年を過ごしたいものです。さて、紅白歌合戦。特別企画として最後の方に出て来た、桑田佳祐・佐野元春・大友康平・世良公則・Char・野口五郎他の&qu...

わが朝日＊「急須」えてがみどどいつ

新聞の講読者数は減る一方のようですね。2022年上半期（1月～6月）の平均部数は以下の通り。第1位読売新聞6，860，222第2位朝日新聞4，298，513第3位毎日新聞1，933，714第4位日本経済新聞1，753，877第5位産経新聞1，026，2932022年3月に、有料講読者数の世界第1位が、読売新聞からニューヨーク・タイムズに変わったとのことです。それでも読売新聞が世界第1位だった...

W杯ネタ＊「て・つ・ど・う」折り込み都々逸

先々週の日曜日は今年最後の「文遊会」でした。この日の深夜は、ちょうどワールドカップの決勝戦。にわかサッカーファン談義も盛り上がります。モチロン私は、惜しくもベスト8を逃した、日本VSクロアチアのPK戦を未明まで見届けたことを自慢しました。12月の五つのお題は、サッカーとは直接関係のないものでしたが、さすが皆さん、即座に時事ネタを拾って来ます。ワクワクしながら互選を楽しみました。折り込み都々逸...

睡眠導入作用＊「蜜柑」えてがみどどいつ

猫の寝息は亭主の鼾にかき消される、とも思いましたが、猫は一緒の布団の首の横に居るという状況を設定しました。寒い夜に猫を抱いて寝るのは至福の時間でしょう。考えてみると、愛犬ハルとも愛猫タマとも、くっつき合って寝たことはありませんでした。その理由はというと、ハルはベッドに飛び乗るのが大好きでしたが、布という布を食いちぎる習性があったから。タマは布団の中よりも、布団の足元の上で丸くなって寝るのが定...

最終回＆決勝戦＊「ふ・ゆ・め・く」折り込み都々逸

今の時期、街はクリスマスソングが流れています。スーパーでのBGMが「ジングルベル」の間は、まだ余裕。聖夜が明け、これが琴の音色になるとお尻に火がつきます。そう、人々の心を急かせる、あのお馴染みの「春の海」です。昨夜はNHK大河「鎌倉殿の13人」の最終回でした。北条義時（小栗旬）の最期についての我が家での予想は、こうでした。犯人は妻・のえ（菊地凛子）。そして、手口は毒キノコ。これは半分当たり、...

週末はお鍋＊「葱」えてがみどどいつ

冷え込む季節になると週末はお鍋になります。鍋は簡単で美味しく夫の好物。夕食は材料を切るだけと思うと気持ちもゆったりします。コロナの前は、レジの行列の間隔も狭く、目線を下げると前の人のカゴが見えました。カゴの中身は私の提げているカゴとほぼ同じ。お宅も鍋ですのう！と見知らぬ奥様の背中を叩きたくなったものです。私がお鍋が好きな訳はもう一つあり、それは翌日のおじや。魚や牡蠣の出汁にご飯と玉子を投入す...

おせちはいつ食べる？＊「伊達巻き」えてがみどどいつ

おせち料理と言っても、もうここ何年も、お煮染めを作るくらいです。そのお煮染めたるや、レンコン、里芋、タケノコ、干し椎茸、コンニャク、焼き豆腐をほとんど全部同じお出しと調味料で、別々に煮込むというもの。そしてかつおパックをまぶします。一つ特長を挙げるとすれば、里芋の切り方でしょうか。煮込んだ里芋の中央部分に包丁をジグザグ差し込み、パカッと二つに割ると綺麗な断面が現われます。他にはキンピラゴボウ...