"文化財行政" の検索結果 1631 件

  1. 神戸市埋蔵文化財センター冬季企画展「神戸・うつりかわる町とくらし3」が間もなく終了します

    神戸市埋蔵文化財センター冬季企画展「神戸・うつりかわる町とくらし3」が間もなく終了します

    2023年1月21日(土)及び2月25日(土)、神戸市埋蔵文化財センターで開催中の令和4年度冬季企画展「神戸・うつりかわる町とくらし3」を観覧しました。その様子を写真紹介します。3月5日(日)までが会期ですので未観覧の方は是非、ご観覧ください。令和4年度冬季企画展「神戸・うつりかわる町とくらし3」の開催要項会期:1月14日~3月5日開催中時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休...

  2. 秋晴れの鎌倉街道上道、児玉までポタその6   広木の一里塚榎跡など

    秋晴れの鎌倉街道上道、児玉までポタその6 広木の一里塚榎跡など

    川越児玉往還といったん分かれた道は、舗装路とも分かれ、民家の脇を入って行きます。小さな尾根筋の道には鎌倉街道の案内板があります。個人の土地には入らぬようお願いしますの旨が記されています。生垣のある街道は幅もありきれいに整備されていますが、途中で薮の中に消えてしまいます。ここで戻って児玉往還へ迂回します。旧大仏村の集落に入ります。迂回の途中で鎌倉街道を横断します。畑の先に、先ほどの薮が見えます...

  3. 秋晴れの鎌倉街道上道、児玉までポタその5   雷坂など

    秋晴れの鎌倉街道上道、児玉までポタその5 雷坂など

    踏切を過ぎると、用土の市街地に入ります。用土郵便局交差点を過ぎ、右側にある諏訪神社。千年以上の歴史のある古社です。解説板によりますと、獅子舞奉納がある神社で、10月の第3日曜日とその前日に7庭舞うそうです。用土駅を過ぎると、再び田畑が広がり見通しが良くなって来ます。用土4区公会堂の前に石造物がたくさん見えますので寄っていきます。庚申塔4基と二十二夜供養塔1基。左から石祠、大黒天。もう1基は馬...

  4. 欅の大黒柱神奈川伊勢原藤沢鎌倉宮大工

    欅の大黒柱神奈川伊勢原藤沢鎌倉宮大工

    現在、登録文化財の古民家の移築の為の解体作業が進行中です。現場での生捕り解体は完了し、原寸場と倉庫に分かれて梱包積込作業が行われています。これは大黒柱。尺六寸角です。民家でこれだけ立派な大黒柱を使っているお宅はそうそうないかと思います。この民家を所有されていたのは江戸時代には名主を務めた旧家で、源流は室町前期まで遡ることのできるそうです。この大黒柱と相手柱は、欅の尺一寸五分角の通し柱でした。...

  5. 秋晴れの鎌倉街道上道、児玉までポタその4   八幡神社など

    秋晴れの鎌倉街道上道、児玉までポタその4 八幡神社など

    旧花園町武蔵野に鎮座する八幡神社と鎌倉街道上道の案内板。同じ案内板が狭山市入曽や鳩山町大橋、寄居町今市、児玉町秋山などにもあります。石鳥居をくぐり社務所を過ぎ、参道を真っ直ぐ進むと社殿があります。お子さん連れの狛犬さんもいます。扁額には「八幡大神」と掲げられています。見どころは彩色された御本殿の彫刻。緑を主体に朱・白のちょっと変わった配色。境内の一番奥には鳥居があり、末社の扁額が。多くの神社...

  6. 日本建築専門学校にて講演神奈川伊勢原鎌倉宮大工社寺建築

    日本建築専門学校にて講演神奈川伊勢原鎌倉宮大工社寺建築

    先日、富士宮市にある日本建築専門学校にて、講演を行いました。一年生から四年生までの全校生徒を対象に講演でした。まずは、自己紹介と施工事例を簡単に説明。その後、本題の講演です。演題は、「宮大工が考えること」~資格の重要性~学生のうちに取得しておいた方が就職活動において有利な資格や、宮大工として現場で必要な資格等を説明しました。また、資格の有無による、大手ゼネコンや設計事務所の待遇や信用度の違い...

  7. 自転車のある風景165   勝呂廃寺

    自転車のある風景165 勝呂廃寺

    埼玉最古の寺院の跡。坂戸市にて。

  8. 豊国神社(千畳閣)

    豊国神社(千畳閣)

    天正15年(1587年)、月に一度の千部経の読誦を行うために豊臣秀吉が建立した大経堂。造営中に豊臣秀吉が死去したため、天井の板張りや外構がなく未完成のままです。入母屋造りの大伽藍で857畳の畳を敷くことができ、軒瓦には金箔が押してあることから、完成していればさぞや豪華な桃山文化を取り入れた大経堂になっていたことでしょう。厳島神社を見下ろす高台に建てられています。

  9. 自転車のある風景164   聖天宮

    自転車のある風景164 聖天宮

    五千頭の龍が昇る台湾のお宮。異国情緒満載。坂戸市にて。

  10. 鈴木宣弘『世界で最初に飢えるのは日本―食の安全保障をどう守るのか―』

    鈴木宣弘『世界で最初に飢えるのは日本―食の安全保障をどう守るのか―』

    2023/2/10(金)雨。グランドゴロフ、まずないだろうなとは思いつつ、一度出かけようかと思ったり、いやいやないだろう、と思ったり。窪田新之助・山口亮子『誰が農業を殺すのか』(新潮新書、2022.12)p187に、有識者として鈴木宣弘が、種子法廃止について誤解しているという記述がある。民営化反対、公営化へ戻せという流れ。私も水道など本当にそう思っている。ただ、やはり、日本国内の企業と多国籍...

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