"智恵子抄" の検索結果 152 件

  1. やまざと誌(No.743)錦里抄作品紹介冠題「目に浮かぶ」

    やまざと誌(No.743)錦里抄作品紹介冠題「目に浮かぶ」

    やまざと誌(No.743)紹介やまざと誌は文芸塔但馬支部発行の月刊誌錦里抄作品紹介錦里抄は三人の選者による選です。錦里抄冠題「目に浮かぶ」平松直樹選眼に浮かぶ鞄一つで発った駅高階睦代眼に浮かぶ日向は母の指定席小森和美眼に浮かぶ蕎麦打つ爺のまあるい背田内厚史眼に浮かぶ形見のスーツ逸話秘む高階睦代眼に浮かぶあの焼夷弾雨と降り橋本信水錦里抄冠題「目に浮かぶ」高井麗子選眼に浮かぶ蕎麦打つ爺のまあるい...

  2. やまざと誌(No.743)山映抄作品紹介冠題「紅葉狩り」

    やまざと誌(No.743)山映抄作品紹介冠題「紅葉狩り」

    やまざと誌(No.743)紹介やまざと誌は文芸塔但馬支部発行の月刊誌山映抄作品紹介山映抄は三人の選者による選です。山映抄冠題「紅葉狩り」藤原萬郷選紅葉狩り愛溶け込ます車椅子藤森佐津子紅葉狩り一日天下を取り帰る橋本信水紅葉狩り思い出ひとつしまい込む小森和美紅葉狩り多弁になった夫に従く秦谷淑子紅葉狩り子の手摑んだひとおしき福富ひとみ山映抄冠題「紅葉狩り」中村白桃選紅葉狩り風の演出秋仕立て高階睦代...

  3. やまざと誌(No.743)山麗抄作品紹介冠題「志は果てず」

    やまざと誌(No.743)山麗抄作品紹介冠題「志は果てず」

    やまざと誌(No.743)紹介やまざと誌は文芸塔但馬支部発行の月刊誌山麗抄作品紹介山麗抄は三人の選者による選です。山麗抄冠題「志は果てず」浅田邦生選志は果てずまだ咲かせたい花がある川本佐代子志は果てず読み返しつつ先師の書講殿城月志は果てず二人で生きている証藤原萬郷志は果てず燃え尽きるまで詩歌の子福田福志は果てず思慕深めゆく故郷の詩高梨睦代山麗抄冠題「志は果てず」秋真琴選志は果てず一本道をゆく...

  4. 冠句KYOTO(253号)双林抄作品紹介冠題「日和続き」冠題「親しむ灯」

    冠句KYOTO(253号)双林抄作品紹介冠題「日和続き」冠題「親しむ灯」

    冠句KYOTO(253号)双林抄作品紹介双林抄は其々の冠題に各選者が選と選評をしています今回の冠題は「日和続く」と「親しむ灯」です冠題「日和続く」中川定子選日和続く風笑む花野を歌を友松尾明美日和続く涙で前が曇っても渡邉真由美日和続く我が人生を誇らかに東城達彦日和続く鳥こえ騒ぐ街中で諸永時子日和続く茜たすきの茶摘み唄青木綾子冠題「親しむ灯」平松直樹選親しむ灯恋の食材クッキング渡邉真由美親しむ灯...

  5. 冠句KYOTO(253号)水明抄作品紹介及び選評

    冠句KYOTO(253号)水明抄作品紹介及び選評

    冠句KYOTO(253号)水明抄作品紹介及び選評水明抄は各人の自由吟4句(冠題は各人が設定)を掲載しています。自由吟松尾明美選(秀句5句)清し懐旧選曲は秋のシャンソン中川定子宵語り鬼籍のひとと菊の盃寺山美喜子心寄せ明日散る薔薇の濃き香り青木綾子掌を合わす輪廻の道のはるけくも浅田邦生寝惜しめば側頭葉の海馬もの鞍谷弥生全作品及び選評

  6. 冠句KYOTO(253号)蒼天抄作品紹介

    冠句KYOTO(253号)蒼天抄作品紹介

    冠句KYOTO(253号)蒼天抄作品紹介蒼天抄は発行の冠句KYOTO誌に発表されている作品の内、秀句を紹介している抄です。253号蒼天抄作品(10句)

  7. 人に。

    人に。

    「人に」いやなんですあなたのいってしまふのが―――花よりさきに実のなるやうな種子よりさきに芽の出るやうな夏から春のすぐ来るやうなそんな理屈に合わない不自然をどうかしないでゐて下さい型のやうな旦那さまとまるい字をかくそのあなたとかう考へてさへなぜか私は泣かれます小鳥のように臆病で大風のやうにわがままなあなたがお嫁にゆくなんていやなんですあなたのいってしまふのが―――なぜさうたやすくさあ何といひ...

  8. あどけない話。

    あどけない話。

    「あどけない話」智恵子は東京に空が無いといふ、ほんとうの空がみたいといふ。私は驚いて空を見る。桜若葉の間に在るのは、切っても切れないむかしなじみのきれいな空だ。どんよりけむる地平線のぼかしはうすもも色の朝のしめりだ。智恵子は遠くを見ながら言ふ。阿多多羅山の山の上に毎日出てゐる青い空が智恵子のほんとうの空だといふ。あどけない空の話である。昭和三・五「智恵子抄」より

  9. 文芸塔12月号新風抄作品冠題「交差点」

    文芸塔12月号新風抄作品冠題「交差点」

    文芸塔12月号新風抄作品新風抄は与えられた冠題を良く吟味し自らのドラマを思い描きます。描いたドラマが響くように付け句にそのドラマを展開します。冠題と付け句がこころに響く新たなドラマを生み出すのが冠句作品です。新風抄作品は各自、冠題に対して二句まで投句できます。選者は全投句作品を吟味し、その内、選んだ40章の順位付けと秀句の選評(選後感)をいたします。新風抄作品及び選後感の掲載<秀句5句>交差...

  10. 文芸塔12月号真珠抄作品冠題「洋酒棚」

    文芸塔12月号真珠抄作品冠題「洋酒棚」

    文芸塔12月号真珠抄作品真珠抄は与えられた冠題を良く吟味し自らのドラマを思い描きます。描いたドラマが響くように付け句にそのドラマを展開します。冠題と付け句がこころに響く新たなドラマを生み出すのが冠句作品です。真珠抄作品は各自、冠題に対して二句まで投句できます。選者は全投句作品を吟味し、その内、選んだ33章の順位付けと三才(天地人)の鑑賞をいたします。真珠抄作品及び三才(天地人)の鑑賞の掲載<...

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