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中井地区祭り2018

鳥取市河原町中井今年も毎年お招き頂いてる中井地区のお祭りに御呼ばれした店の予約の買出しで遅れて行くと宴会は宴たけなわ相変らず宴会の器が 中井窯 で恐縮今年のお料理は真ごころ家さんのようだ食べろ食べろと料理が盛られていく飛騨 純米吟醸 蓬莱 家伝手造り2014年２大コンクール同時制覇＆ANA国際線ファーストクラス採用純米吟醸そして吟醸の高そうな日本酒が中井窯の器で渡される初っ端から日本酒......

沈黙のパレード

東野圭吾の新作である。帯文句が凄い。「ガリレオ、再始動！容疑者は彼女を愛したふつうの人々。哀しき復讐者たちの渾身の謎（トリック）が、湯川、草薙、内海薫の前に立ちはだかる。東野圭吾の最新長編。前人未踏の傑作が誕生」である。このうたい文句を読めばミステリファンなら買わずにはおられない。帯文句に言う『彼女』とはみんなに愛されるも行方不明になって死体で発見された女性。そしてその彼女を殺したと思われる...

村山聖の勧めたミステリ

２５日、ニコ生叡王戦予選の解説を増田裕司六段が行っていた。増田六段は、弟子を多数有する森信雄門下であり、年齢的には羽生世代の「やや下」という関西のベテラン棋士である。解説中、森信雄一門天才村山聖（贈九段）の話題となり、映画「聖の青春」などに出ていない数々のエピソードを披露されていた。いずれも面白いが私にとって興味深かったのは、村山聖九段はミステリファンであったということだ。棋士でミステリファ...

FIRE TVのバラエティが面白い。

足を捻挫してから早3週目。だいぶ回復してきました。 少しずつ動かして負荷かけてもう二度とグネらない足首になったらありがたいかね。今は「ピップ！プロフィッツ足首サポーター」を着用中です。このサポーターはあのリーチマイケルおすすめ。で「amazonFIRE TV」のまだ全部見てないドキュメンタル５とカリギュラとぬるま湯大作戦。カリギュラの東野幸治狩りシリーズが熱いかね。電磁波クラブの時からいつ見...

ガパオライス

お昼にガパオライスを食べたくて作りました。調理は、簡単材料で作ったガパオライス。我が家には、パクチーもバジルもないので、ひき肉とピーマンで。オイスターソースと砂糖と醤油と少しのレモン汁。休みやから、いっぱいニンニク入れたった。パクチーブームで園芸屋さんでもパクチーの種売ってた。あたしゃ、パクチーは、苦手だね。なかなかパンチあるわ～。人魚の眠る家東野圭吾読了しました。「脳死」がテーマ。臓器移植...

危険なビーナス

東野圭吾講談社ヒロインに全然魅力感じない。なのでヒロインに惹かれる主人公に共感できない。不自然さを感じる展開もあって、東野作品で初めて「読むのやめよかな」と思った。でも読んでしまった。悔しい。タイトル意味不明。2時間ドラマ「獣医探偵シリーズ」の脚本という感じ。東野さん、最近こういう傾向の軽い作品が多い。なんとなくオチは分かる。でもやっぱり最後が気になって読んでしまった。悔しい。この軽さ、意図...

本「人魚の眠る家」東野圭吾 著

「こんな小説を自分が書いていいのか？今も悩み続けています。」と著者の東野圭吾が何かで書いていた。文庫新刊が出ると無条件で買う東野作品だけれど、「11月映画化決定」と帯にあるのを見て購入。事故で脳死状態となった幼い娘は、父が仕事で扱う機器を使い、母の介護を受けて、眠ったまま“成長”していく。一方、臓器移植を待つ幼い子どもの親とその友人は、国内では手術が難しいため、莫大な渡航費用を募金で得るしか...

祈りの幕が下りる時他9作品

明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が遺体で発見された捜査を担当する松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることに加賀恭一郎は激しく動揺するそれは孤独死した彼の母に繋がっていたシリーズ最大の謎が決着する『祈りの幕が下りる時』裏表紙より*****加賀恭一郎シリーズ最新作である本作手にとって、さあ読もうか、と思ったんだけど、帯に「『卒業』か...

学生街の殺人

学生街のビリヤード場で働く津村光平の知人で、脱サラした松木が何者かに殺された「俺はこの街が嫌いなんだ」と数日前に不思議なメッセージを光平に残して・・・第二の殺人は密室状態で起こり、恐るべき事件は思いがけない方向に展開してゆく奇怪な連続殺人と密室トリックの陰に潜む人間心理の真実『学生街の殺人』裏表紙より*****年末から（てゆーか、なんだかんだ7月から苦笑）2月まで仕事のピークが続き、やっと乗...