"東野圭吾" の検索結果 129 件

  1. 『沈黙のパレード』(2022)

    『沈黙のパレード』(2022)

    3年前に行方不明になっていた女子学生の遺体が発見された。容疑者はかつて女児誘拐殺人事件を起こしたものの、完全黙秘を貫き無罪となった男で、これは当時事件を担当していた草薙にとっても苦い思い出になっていた。女子学生の死に責任を感じている草薙の身を案じた内海は、湯川に捜査への協力を依頼する。だが町のパレードの日、今度はその容疑者が何者かに殺害された。少女の家族、恋人、仲間たち、その誰にも動機があり...

  2. ガリレオシリーズ最新作映画「沈黙のパレード」を観ました。

    ガリレオシリーズ最新作映画「沈黙のパレード」を観ました。

    ガリレオシリーズ最新作映画「沈黙のパレード」を観ました。トレイラーはこちら。本作では久しぶりに内海刑事の役を柴咲コウが演じる所が一つの見どころです。映画は原作をほぼなぞった作品です。作品概要はこちら。東野圭吾作「沈黙のパレード」を読みました。沈黙、という言葉が本作のキラーワードです。そもそも過去の蓮沼の事件は、蓮沼が頑強に完全黙秘を貫いた為に、草薙刑事達はついに蓮沼を検挙できず、蓮沼に慰謝料...

  3. 読書記録「透明な螺旋」

    読書記録「透明な螺旋」

    読書記録東野圭吾「透明な螺旋」抄録は以下の通り。『シリーズ第十弾。最新長編。今、明かされる「ガリレオの真実」。房総沖で男性の銃殺遺体が見つかった。失踪した恋人の行方をたどると、関係者として天才物理学者の名が浮上した。警視庁の刑事・草薙は、横須賀の両親のもとで過ごす湯川学を訪ねる。「愛する人を守ることは罪なのか」ガリレオシリーズ最大の秘密が明かされる』途中まで、あれっ?ガリレオ先生特に必要ない...

  4. 白鳥とコウモリ(読書no.398)

    白鳥とコウモリ(読書no.398)

    「白鳥とコウモリ」(著・東野圭吾)(読書no.398) 人道的な白井弁護士が殺された。逮捕されたのは倉木という定年退職し妻とは死別した人物。倉木の自供から過去の事件が浮かびあがる。既に時効になった殺人の真犯人も倉木だと言う。その事件の容疑者福間は取り調べ中に牢で自殺した。被疑者死亡のまま不起訴処分になったが福間の妻と娘は世間からは殺人犯の家族とされ身を隠し、辛苦を舐めて暮らしていた。母娘のこ...

  5. マスカレード・ゲーム!

    マスカレード・ゲーム!

    東野圭吾氏の最新作である。木村拓哉、長澤まさみ主役で映画化もされているマスカレードシリーズである。前2作同様、ホテル・コルテシア東京に主役刑事新田がまたも潜入捜査する。真相不明の3つの殺人事件の共通点は、その殺害方法と、被害者はみな過去に人を死なせた人間であることであり、ホテル・コルテシアへ来ることが分かった。だから、三度目の潜入捜査となる。前作までの相方山岸尚美はアメリカにいっており、もは...

  6. 西村京太郎の推理世界

    西村京太郎の推理世界

    文芸春秋から、オール読物責任編集として『永久保存版西村京太郎の推理世界』が発行された。ミステリ界のベストセラー作家西村氏の全軌跡をまとめたものだが、冒頭の赤川次郎氏と東野圭吾氏の追悼文が素晴らしい。さらに綾辻行人氏と有栖川有栖氏の対談が西村作品ベスト5を論じるというものでこれも興味深い。私自身、西村作品はいわゆる鉄道ものからはついていけず、語る資格はない。それでも初期の初期の作品は好きである...

  7. 勢揃い次郎長一家「鬼火」(マイクル・コナリー)

    勢揃い次郎長一家「鬼火」(マイクル・コナリー)

    雨もよいの朝、いつまでも寝ていたい、洗濯もないしね。でもゴミ出しの日だ、こうしてはいられない。雨のなかを両手にゴミをもって出たら、掃除のおばさんが傘をさしかけてくれた。小さな傘、おばさん、自分が濡れるじゃないか。けさは「お福包み餅」の抹茶だ。うむ、僕は黄な粉の方がいいなあ、抹茶の味が濃すぎて、餡の味わいや皮の柔らかさを減じているようだ。久しぶりのマイクルコナリー。70に近い、膝を痛めて杖をひ...

  8. 透明な螺旋

    透明な螺旋

    東野圭吾文藝春秋東野作品はタイトルと物語の鍵がマッチしていることが多い。で、この作品。螺旋=DNAで、それが透明で見えない、ということは…などと思いながら読み始める。正月休みだったので、一気読み。今回はガリレオならではの推理は少なく、ミステリー性も高くない。でも面白かったです。福山ガリレオでの映画化作品を観たい気もするし、映画化してもいまいち深みが不足するような気もするし、どんなもんでしょう。

  9. 文春ベストテン2021

    文春ベストテン2021

    週刊文春最新号で「ミステリーベスト10」が発表された。文春ベストテンは各種ベストテンの中でも、一番、オーソドックスと言える。歴史も古い。今までずっと購入している。毎年、毎年買っているために、それゆえ、文春ベストテンを見て、もう12月なのかと思うのである。同時に、国内・海外の20冊について、殆ど読んでいないとも気付かされる。かつてはそのほとんどを読んでいるという時期もあったのだが…。それは昨年...

  10. 明治天皇に成り棲ました大室虎之助は盗難事件を起こし伊藤博文と対立し殺され成り棲まし朝鮮人で英国留学した箕作奎吾が天皇になっていた!世界拡散中記事。世界拡散にご活用を。10_6

    明治天皇に成り棲ました大室虎之助は盗難事件を起こし伊藤博文と対立し殺され成り棲まし朝鮮人で英国留学した箕作奎吾が天皇になっていた!世界拡散中記事。世界拡散にご活用を。10_6

    ロシア空軍か、インド軍、イラン軍に頼んで、成り棲まし朝鮮人部落の永田町、霞が関、千代田、都庁、横浜市役所を白昼ミサイル撃ち込んで、連携して攻撃してもらった方がいい。第七艦隊もDSが主流だ↓第七艦隊は横須賀に居るが、物凄い汚職にまみれているのだ!世界に居る第1~第6艦隊も同様に腐敗し尽くしているのだろう!世界に千ある全米軍拠点は閉鎖する必要が有る。世界綺麗にする最速の方法だ!米軍拠点の主目的は...

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