"武田洋子" の検索結果 268 件

  1. ホテル・アイリス(2021年)小川洋子

    ホテル・アイリス(2021年)小川洋子

    寂れた海沿いのリゾート地で母が営むホテルを手伝うだけの閉塞的な日常を送る17歳の孤独な少女(陸夏)が謎めいた初老の翻訳家(永瀬正敏)に惹かれていく、禁断のSM愛の行方を描いた小川洋子の同名小説を映画化。小川さんの小説は『薬指の標本』といい、どこかヨーロッパを舞台にしたような魅惑の雰囲気。本編ロケ地は台湾の寂れたリゾートだったけれど、これもよく似合っていた。台湾の新人・陸夏(ルシア)ちゃんが美...

  2. <ツクダ>『武田盛衰記』より『三方ヶ原の合戦』をソロプレイ①

    <ツクダ>『武田盛衰記』より『三方ヶ原の合戦』をソロプレイ①

    海の「海戦」に続いて、今回のソロプレイは陸の「会戦」モノ。好評のうちに終了した「鎌倉殿の13人」に続く、NHK2023年の大河ドラマ「どうする家康」に合わせ、<ツクダ>『武田盛衰記』から徳川家康最大の敗北と言われる『三方ヶ原の合戦』シナリオをソロプレイしてみたいと思う。正直ジャニーズ主体の大河ドラマ(のように見える)にあまり期待はしていないものの、このシナリオをソロプレイするのは今しかないで...

  3. 関西電力京都支店

    関西電力京都支店

    京都駅北側の駅前広場、バス乗り場越しにあたりを見渡すと左寄りに淡いベージュ色でひときわがっちりした8階建てのオフィスビルが見えます。このビルは、もともと京都を起点として電力供給事業を展開していた京都電燈の本社として、武田五一の設計により1937年(昭和12年)に竣工したビルで、現在では関西電力京都支店として活用されています。駅に面した側は曲線を描いていて優雅にみえる一方で、格子窓を取り囲む外...

  4. 聞こえてきた話

    聞こえてきた話

    ふとしたきっかけで読み始めた内田洋子さんの著作。3冊目の「ロベルトからの手紙」は少々ほろ苦い話が集められている。先日の午前中、その中の『20分の人生』という一編を読んだ。ミラノに住んでいる著者が信号待ちをしていると一人の老女に声をかけられる。一緒に道路を渡って欲しいというのだ。広場の向こうまで行きたいけれど、それには信号を6か所も渡らなければならない。それぞれの信号は連動していないので、すべ...

  5. 秋のお届け物と野菜無し

    秋のお届け物と野菜無し

    昨日は姉夫婦から嬉しいお届け物♪山形県産リンゴ🍎とラ・フランス🍐毎年楽しみにしております\(^o^)/カムサハムニダ♡早速、今朝、息子の遠足のデザートにしました✨それにしても幼稚園時から変わり映えしないお弁当よ( ̄∇ ̄;)それでも息子は野菜無しの茶色で大満足なのだ笑楽しんでこ~~い🙌さてさてワタシは今からオンラインのパワ...

  6. 第四次川中島の戦いの舞台へ新潟・長野歴史ドライブ 4/4

    第四次川中島の戦いの舞台へ新潟・長野歴史ドライブ 4/4

    武田信玄と上杉謙信の戦いは第五次まであるが、その中でも最も有名なのが第四次川中島の戦(1561年)海津城に入った武田信玄と、それを見下ろす妻女山(さいじょざん)に陣をかまえた上杉謙信は暫しの間動きなく対峙する。ということで、その海津城と妻女山との位置や距離を知りたくて松代市海津城址を訪ねた。前回訪問時このお題には気付かづ、後にTVで教えてもらい知りたくなった。南門から見る本丸への入口、復元さ...

  7. 「海賊とよばれた男」さらに深読みしたら\(゜o゜;)/

    「海賊とよばれた男」さらに深読みしたら\(゜o゜;)/

    各章が志ん生師匠の噺と一致と推理して読んで、一応、全部当てはめは完了してたのね。そして、これはもっと深そうと堀ってたら、出たーーっ。💩🌀じゃなくって「作家と死神👻」武田麟太郎という作家の評論作品名。この人については前に書いた気が。山頭火さんの句とおんなじで、1936年に、すでに「マンハッタン計画」について書いているっぽい...

  8. 読書記録「させていただくの使い方」

    読書記録「させていただくの使い方」

    読書記録椎名美智「させていただくの使い方ー日本語と敬語のゆくえ」抄録は以下の通り。『なぜ、使わずにはいられないのか「させていただく」は正しい敬語? 意識調査とコーパス調査で違和感の正体が明らかに。現代人は相手を敬うためでなく、自分を丁寧に見せるために使っていた。明治期、戦後、SNS時代、社会環境が変わるときには新しい敬語表現が生まれる。言語学者が身近な例でわかりやすく解説!』新書に多いパター...

  9. 早送り視聴の功罪

    早送り視聴の功罪

    10月24日付毎日新聞朝刊の武田徹専修大教授による「メディアの風景」が興味深く、実に考えさせられた。テーマは以前話題になった「映画を早送りで観る人たち」(稲田豊史著・光文社新書)を紹介し「早送り視聴の功罪」を論じたものだ。稲田氏の著書が話題になっていることは私も知っていたが、私自身が「動画早送り」は普通にしているので、何も、最近の話でもないだろう、と思っていたからである。例えば,NHK将棋ト...

  10. 市井の正論

    市井の正論

    『「新型コロナ」「EV・脱炭素」「SDGs」の大ウソ』(武田邦彦/ビジネス社、2022)☆☆☆★★日本人よ目を覚ませ!テレビや専門家たちが仕掛けた、コロナ騒動やSDGsの罠を工学博士の視点で一刀両断!【論理的な思考】=【国を守る力】。著者の動画配信は、なぜ規制により削除されたのか?「今回こうして書籍にまとめたのは、私の科学者としての信念であり、生まれ育った日本が少しでもよくなればとの思いから...

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