"渡辺守綱" の検索結果 1535 件

  1. 「先手」のアドバンテージ

    「先手」のアドバンテージ

    「将棋界の一番長い日」A順位戦最終対局においては、参加しない名人はもっぱら解説役である。3月2日の渡辺明名人の解説は面白かった。―AIの影響で、棋士の強さは変わらない。しかし、質が変わった。序盤は家で決めてくる…。など渡辺名人らしい。印象に残ったのは「先手」へのこだわりである。実際勝率は先手番が52%前後で、後手番よりも高い。それゆえA級の10名の棋士が総当たりで闘うのは9局であるから、先手...

  2. 金村、田中正が好投、渡辺二冠初勝利

    金村、田中正が好投、渡辺二冠初勝利

    札幌ドームで日本ハム対楽天のオープン戦が行われた。日本ハムの先発はドラフト2位ルーキーの金村尚真、持ち前の制球のよさを存分に活かしたピッチングであった。初回こそ、先頭打者に死球を与えてしまったものの盗塁を阻止、三振ゲッツーでピンチの芽を摘み一気に勢い付いた。2回も浅村を見逃しの三振に打ち取るなど三者凡退、3回も2三振を奪う快投で危なげなく乗り切った。ゲームを見守った建山投手コーチは「きょうは...

  3. 六冠お預け!

    六冠お預け!

    本日、藤井聡太六冠誕生を期待した向きもあったろうがお預けとなった「俺対俺」作戦の成功だろう。渡辺明棋王が38手目41飛と自玉の底に回ったときAbema解説者戸辺誠七段が思わず発した一言である。注目の第48期棋王戦五番勝負第3局は挑戦者藤井聡太竜王(五冠)の2連勝で迎え、勝利すれば棋王を獲得しレジェンド羽生善治九段に続く史上2人目、最年少六冠となるところであった。逆に、棋聖戦3連敗、王将戦4連...

  4. 大谷合流も侍J大敗、日本ハム4日先発予定は鈴木健矢

    大谷合流も侍J大敗、日本ハム4日先発予定は鈴木健矢

    エンゼルスの大谷翔平が侍ジャパンに合流した。3日にプライベートジェットを利用して名古屋に移動した大谷は、空港からそのまま車に乗り込み球場入りし、ミーティングに参加したそうだ。その後、グランドに登場したときは観衆から大声援があがった。そして侍ジャパンのコーチ、選手と挨拶をかわすなど、まず顔を覚えることからスタートしたようだ。試合は、残念ながら2-7で大敗してしまった。とくに松井裕樹が心配である...

  5. 「 一番長い」日が…

    「 一番長い」日が…

    「将棋界の一番長い日」といわれるA級順位戦最終局。これは同時に渡辺明名人への挑戦者を決める対局でもある。まるで漫画のような「盤寿」の81期という記念の時に、挑戦者には将棋史に残るスーパースター藤井聡太竜王(五冠)を筆頭に最大5人に可能性があった。しかしそれは2敗者藤井竜王と広瀬章人八段の二人が揃って敗れるときであり、さすがに藤井竜王は難なく「藤井曲線」を描いて午後8時前に勝利した。直後のイン...

  6. どうする家康第8話「三河一揆でどうする!」~家臣団の分裂~

    どうする家康第8話「三河一揆でどうする!」~家臣団の分裂~

    永禄6年(1563年)に起きた三河一向一揆は、徳川家康の長い人生のなかで、三方ヶ原の戦い、伊賀越えと並んで家康の三大危機とされる出来事です。その理由は、家康家臣にも一向宗の門徒が多く、家臣団の半数が一揆衆に与したからでした。彼ら門徒家臣たちは、主君としての家康につくか、信仰を重んじて一揆方に属するか、苦渋の選択を強いられました。 一揆方に加わった家臣たちの主だったところをあげると、渡辺守綱、...

  7. 予約していた本♪

    予約していた本♪

    『逝きし世の面影』渡辺京二 著『バテレンの世紀』、『逝きし世の面影』、『黒船前夜』この3冊で江戸時代論3部作だそうだ。読むのが追い付かない。

  8. 渡辺恒雄と金石範

    渡辺恒雄と金石範

    きのうは一日いいお天気で、僕は古いスマホのアドレス帳をコピーしたあとは、ずっとサンチと本を読んでいたのだが、ふと天気予報を見たら、明日(今日)は曇で寒いとある。しまった、それなら今日洗濯をするのだった、と思ったが、時すでに遅し。けさ起きたら、寒くてやはりどんより曇り、ちょっとがっかりしたが、今みると青空が出て来た。空模様に一喜一憂の洗濯爺だ。夕方は少し早めに出て駒沢公園で「いつもの木」に会っ...

  9. 六冠、王手!

    六冠、王手!

    棋王戦杯五番勝負は2月18日、第2局が指され挑戦者の藤井聡太竜王(五冠)が渡辺明棋王(名人)に132手で勝利し、シリーズ2連勝でタイトル奪取に王手をかけた。Abemaの解説が面白い。まず藤井竜王の87の龍が攻められ、そのため龍を切るのかと思いきや、86の狭い地点へ逃げた場面である。龍は捕まってしまうかというときに「歩頭の桂打ち」という意表をつく龍の逃し方が出てくる。解説深浦康市九段が「キャッ...

  10. 「AULD LANG SYNE オールド・ラング・サイン」渡辺源四郎商店第37回公演(@こまばアゴラ劇場)

    「AULD LANG SYNE オールド・ラング・サイン」渡辺源四郎商店第37回公演(@こまばアゴラ劇場)

    「AULD LANG SYNE オールド・ラング・サイン」渡辺源四郎商店第37回公演(@こまばアゴラ劇場)作・演出:畑澤聖悟。出演:山上由美子、音喜多咲子、下山寿音、沼畑枝里、東さわ子(劇団東演)渡辺源四郎商店こと「なべげん」久しぶりの東京公演。終演後、畑澤聖悟さんがおっしゃっていたのだが、青森県の仕事などの関係で県外に出ることがコロナ禍でかなわず、行動制限が解除されてようやく東京公演が実現...

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