"金石範" の検索結果 21 件

  1. バーバがんばろうね!

    バーバがんばろうね!

    図書館に行ったら、「文化祭」をやっていた。書道、絵画、絵手紙、生け花、いろんなサークルがある。絵手紙などは、それだけでもいくつかのサークルがあるようだ。亡母は、絵手紙創始者の小池邦夫さんに指導されて絵手紙もやっていた。下手なようでも練習は必要なの、といい、新聞紙に筆で線を引く稽古をしていた。引っ越しのときにかなり整理してしまったが、いくらかはどこかにしまってあるはずだ。「12月で80歳になっ...

  2. 幕府が倒れて、、朝鮮が侵略されて

    幕府が倒れて、、朝鮮が侵略されて

    昨日は、昼過ぎにサンチはカミさんに任せて、外に出た。出ないではいられないほどのいい天気だったのだ。出てみたところで、我が家から360度、どこも特にという気持ちになれないまま、バスが来たら遠くに行ってみようと思いつつ、歩き続けた。二度もバス停に着く前に追い越されたので、もうバスはやめて駒沢公園を突っ切って八雲に向かう。思いがけず、河津桜をみつけた。こうした写真を載せると、どこか遠くの河津桜の名...

  3. パーテイ嫌い

    パーテイ嫌い

    ルンバが管をまく、その原因がわかった。先頭のくるくる回るコマと本体の間に埃がつまっていた。こんな狭い処と思うようなところにお雛様の座布団になるくらいの埃がぎっしりつまっていた。コマをはずしてきれいにしてやったら、ご機嫌で動きまわってくれた。僕の身体にも、こういう埃がいっぱいつまっているのかもしれないな。金石範の「長靴」に、伍路山巡査部長という人が出てくる。大坂の朝鮮人が多く住んだ町の特高の内...

  4. 芥川賞を取らせたかった

    芥川賞を取らせたかった

    金石範「万徳幽霊奇譚」の残りと「長靴」を読んだ。「万徳幽霊奇譚」の方は予想と反して、あの優しい、なにごとも受け入れて生きてきたかのような万徳が、怒りに燃えるのだ。柿の木のある家の、美しく、傍に腰掛けた自分にもひとときの温かい幸福感を与えた若嫁が、鬚の警察隊長に横恋慕され、いうことを聞けば、ハルラ山に行ったパルチザンの夫がいても、家族の命を助けてやるといい、父親もそれを勧めたのを断って、首つり...

  5. 今、新しい金石範

    今、新しい金石範

    腰痛ベルトをしてケットを腰に巻いてパソコンに向かっている。どっちも着装がちょっとめんどくさい、トイレに行くたびに着脱するのがめんどくさい。でも、めんどくさいと思わずに一呼吸入れると思うことにしよう。めんどくさいことを、少しでも減らして、あまった時間で何をするというのだ。一呼吸して、ふたたび前を向くって無駄じゃないだろう。志ん輔の(認知症の?)カミさんが、「私、なんのために生きているのかわから...

  6. 渡辺恒雄と金石範

    渡辺恒雄と金石範

    きのうは一日いいお天気で、僕は古いスマホのアドレス帳をコピーしたあとは、ずっとサンチと本を読んでいたのだが、ふと天気予報を見たら、明日(今日)は曇で寒いとある。しまった、それなら今日洗濯をするのだった、と思ったが、時すでに遅し。けさ起きたら、寒くてやはりどんより曇り、ちょっとがっかりしたが、今みると青空が出て来た。空模様に一喜一憂の洗濯爺だ。夕方は少し早めに出て駒沢公園で「いつもの木」に会っ...

  7. パンダがどうした「看守朴書房」「鴉の死」(金石範)

    パンダがどうした「看守朴書房」「鴉の死」(金石範)

    けさラジオで「今冬最後の寒さ」といっていたが、日が高くなってくると昨日と同じ、ポカポカ温室。洗濯物が乾くのがないより嬉しい、洗濯爺さん、70代最後の日だ。多和田葉子の小説一つを読まずに「天皇の世紀4」に取りかかろうと思ったが、一緒に借りてきた金石範をちょっと読みだした。酔流亭さんのブログで目にとめて、借りた本だ。6年前に一年かかりで読み終えた金石範「火山島」、細かい活字の二段組、全七巻。それ...

  8. 金石範「祭司なき祭り」読むゾ

    金石範「祭司なき祭り」読むゾ

    「魔法の📕」に「小松川事件」ネタ、らしきものが出てくる。深沢不動様が「絢爛の椅子」という小説にしている。もう一つね、この本のことでは、ってのが出てきた。「小松川事件」は、在日朝鮮人の18歳の少年が犯人。詳しくはウィキで見てね。ネタにした本は何冊か出ている。「冤罪説」まである。「魔法の📕」で取り上げたのは、この小説かなあ……と推理。作者が加害者と...

  9. 今日は生まれ育った金石を散策サイクリング

    今日は生まれ育った金石を散策サイクリング

    今日は生まれ育った金石を散策サイクリング古い町の金石小さな町なんで1時間程度で回れます。両手を広げた位の道幅大正時代に建てられ生まれ育った家は空家となって荒れ果てた状態でまだ残ってました。およそ40年ぶりに訪れてみました。金石銭五公園自分が小学校の頃、この周りを何周か回ったら銭屋五兵衛の首向きが変わるらしい笑んーーーーノスタルジック

  10. 324

    324

    lapis lazuli(瑠璃)Afghanistan鉱物Barにて。4月下旬に予約し、待ち焦がれていた5月のケーキ「ラピスラズリ」。相変わらずの素敵店内でマイコレの石を持ち込んで撮影。一緒に写っている箱も私物でこれは目的あって持ち込みました。夜空の箱…Senteur et Beauteのハンドクリームでした。こんな箱だったら…買っちゃいますよね…この夜空の箱を持ち込んだ目的...

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