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叫ばなくとも

「シン・ウルトラマン」、またネタバレにならない程度で、少しずつ感想書いてみます。今回も、前回書いた音楽と効果音に続き、“音”に関するもの。実はこの映画、ウルトラマンといえば真っ先にイメージするであろう、あの「シュワッチ！」の掛け声を、一切発声しません。バトルシーンの迫力や、ウルトラマン自身の“かっこよさ”なんかは、オリジナルを本当によく再現した上に更にCGで洗練された画面になってるのに、ウル...

デイトレ大百科は勝てないの？気になる実践結果は？

FXism主宰者・FX天才チャート開発者である及川圭哉さんのデイトレ大百科を紹介したいと思います。まずは、プロトレーダーでもある及川圭哉さんの生トレード動画を公開していますのでこちらをご覧になって下さい。⇒及川圭哉さんのトレードはこちらデイトレ大百科とは、勝つことだけに特化した超実践FXトレーニングノウハウです。勝ち組トレーダー育成請負人として業界内で圧倒的支持と評価を得ているプロトレーダー...

シン・ウルトラマン（2022年）人類×ウルトラマンVS禍威獣

庵野秀明 × 樋口真嗣コンビで贈るシン・シリーズ第２弾。まったく知らない『シン・ウルトラマン』へ、米津玄師（O｜O）のテーマソングに導かれるまま、うっかり劇場へと足を運んでしまう。特撮なら仮面ライダーが大好きだったけれど、一方でウルトラマンには食指動かず。俳優陣の怒涛の掛け合いと、国家防衛戦のど迫力、それをコメディ調にして、かつ笑えず。気づけば睡魔という名の禍威獣に襲われていた。ウルトラマン...

あんな曲やこんな曲、あんな音にこんな音

「シン・ウルトラマン」も、公開後1週間で、ボチボチ公式からも情報公開がされ、ネット上でもかなりのネタバレが出てるから、自分も色んなこといっぱい書きたいけど、まだ少し時間を置いた方が良さそうな微妙な時期だし、第一自分もちゃんと考えが纏まってない（＾＾；てことで、本筋の重要なネタバレにはならないだろうという部分で、自分に刺さったことを、少し。それは・・・

だからウルトラマンは微笑む：シン・ウルトラマンネタバレ感想

ネタバレ全開の感想なのでご注意ください。見てきました、シン・ウルトラマン。とても良かったです。思わず2回目もすでに見てしまいました。できればもう一回見たいです。私は幼少の頃、ウルトラマンや特撮にどっぷり浸かっていましたが、それ以降はほぼ関心なし、少し間が飛んで最後に見たウルトラマンはウルトラマン80だと思いますが中身はほとんど覚えていません。子供が生まれた後も特撮に触れる事は無く、ハリウッド...

『シン・ゴジラ』

「シン・ウルトラマン」見たら、こっちも見たくなるよねー。見た人ならわかる、よね？ということでもう何度目かの「シン・ゴジラ」。未だに飽きないのは凄いな。それにかれこれ６年も前の作品ってことにビックリする。この作品は畳み込むような展開が魅力。テンポ良く進むので、途中で疑問に感じてる暇もない。一見理詰めのようでいて、後で振り返ると結構乱暴だったりもするのだけれどね。そして見直して確信したけど、これ...

「シン・ウルトラマン」を観ました

先日、「シン・ウルトラマン」を観てきました。ネタバレ注意。何かと話題の多い作品なので、様々な意見が飛び交うこと必至な作品だとは思いますが、やっぱり独特な雰囲気でした。ウルトラマンは子供の頃に見てましたし、大人になってからもしばしば目にする作品ですが、その造形の印象からしてなんだかちょっと違ってました。あまりに細い腕、ぬらぬらとてかった体表。CGのような着ぐるみのようなフィギュアのような、シー...

『シン・ウルトラマン』（2022）

＊＊＊＊ネタバレ注意！＊＊＊＊庵野＆樋口コンビによる「シン～」シリーズの一本。予告見た段階までは全く期待できないというか、少なくても自分好みの作品じゃないなと考えていたが、好き嫌いは兎も角として、情報量も多いことだしもう何度か見たいなと思わせてくれる作品には仕上がっていた。TV「ウルトラマン」のタイトルは「ウルトラＱ」のタイトルを破って現れる。このオープニングは絶対に再現するなと思ったけど、...

映画レビュー「シン・ウルトラマン」

＜あらすじ＞日本列島に突如出現した巨大不明生物は「禍威獣」と呼称された。これに対抗すべくして日本政府は防災庁を設置し、専門家５名による通称「禍特対」を設立。そんな折、禍威獣７号が山間部に出現との報に急行する禍特対。しかし、成す術もないまま、上空から飛来した物体の中から現れた銀色の巨人が禍威獣の殲滅に成功してしまう。程なくして、ウルトラマンと名付けられた銀色の巨人の正体を探るべく、公安調査庁か...

映画「シン・ウルトラマン」

また「公開初日」に見てしまった。昨日、早朝の情報番組を見ていたら、「本日公開」の「シン・ウルトラマン」で主題歌を担当する米津玄師の楽曲映像が公開されていて、「よし、行こう！」。予約しようと映画館の座席表を見ると、朝の回からすでに、ほぼ全回、コンスタントに席が埋まっている。私が見た回もほとんどが「老若男」の客で、「女」は1〜2割。さすが、「ウルトラマン」「庵野秀明」「樋口真嗣」だ。私と同世代の...