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専門家尾身氏の発言

オリンピックに関する新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長の発言が波紋を広げているという。本日の朝日新聞によれば、尾身氏は2日にも国会で、「普通は（五輪開催は）ない。このパンデミック（世界的大流行）で」と指摘し、「そもそも五輪をこういう状況のなかで何のためにやるのか。それがないと、一般の人は協力しようと思わない」と注文をつけていたが、これに対し、公明党の北側一雄・中央幹事会会長は「ご...

檀流・カツオのたたき

～昨晩の食卓から～今年の初夏、私が凝っている一品。檀流カツオのたたき檀流クッキング檀一雄著（中公文庫）云わずと知れた、昭和の大作家・檀一雄の料理本の名著だが、少し前の拙記事で触れた、檀一雄が晩年を過ごしたポルトガルのサンタ・クルスを想い出して以来、時折紐解いて読み返している。完本檀流クッキング檀一雄著+檀太郎・晴子著(集英社)この、名著『檀流クッキング』の一番最初に登場するのが、”カツオのた...

旅の想い出/ポルトガル・サンタ・クルス、檀一雄の暮らした町

リスボン、エヴォラ、コインブラ、ポルト、ギマランイスといった都市、モンサラーシュ、モンサント、オビドス等々の小さく魅力的な村々をぐるりと廻り、旅も終わりに近づいた頃、再びリスボンへ戻る道中に、大西洋に面した小さな町に立ち寄りました。Santa Cruzサンタ・クルスここはかつて作家・檀一雄氏が、晩年に1年半ほど暮らされた場所。もしそのことを知らなければ、おそらく通り過ぎていたと思いますが、檀...

オンラインショップのご案内～豊増一雄さん、野村亜矢さん、石川漆宝堂さんのうつわ

オンラインショップに豊増一雄さん、野村亜矢さん、石川漆宝堂さんのうつわを掲載しました。豊増一雄さんの白瓷湖石図五寸皿。野村亜矢さんの手びねり小鉢。平野日奈子さんのパスタ皿に、平岡正弘さんのテーブルスプーンを添えて。豊増一雄さんの染付三寸平皿。額賀円也さんの黒釉そば猪口と。石川漆宝堂さんの5.3寸栗摺漆ノミ目木皿。橋村大作さんのグレーのカップに買ってきた抹茶あんみつを。添えたスプーンは大橋保隆...

豊増一雄瓷器展4

豊増一雄瓷器展、5日目です。豊増さんのうつわは、すべて薪窯で焼かれています。10年目の窯の煉瓦はすっかりよく焼けて熱効率がよくなり、焼成時間は8時間ほどになられたそうです。窯に置かれた場所で火の当たり具合や温度が異なるため、同じうつわでも表情はそれぞれです。見込みはすっきりとした焼き上がりですが、裏をかえすと火の走った痕跡が見られます。窯の中での出来事に思いを馳せて、ご覧いただけましたら何よ...

豊増一雄瓷器展3

豊増一雄瓷器展、4日目です。豊増さんの花器に花。箱の蓋を花留めに。madameFIGARO.jp「うつわディクショナリー」に豊増一雄瓷器展初日開店前に取材していただいた記事が公開されています。どうぞご覧ください。

豊増一雄瓷器展2

豊増一雄瓷器展、3日目です。店内の様子です。新しく届いたうつわも加わっています。豊増一雄瓷器展は、11月30日（月）17時までの開催です。

豊増一雄瓷器展

明日からは、豊増一雄瓷器展が始まります。案内状の写真です。写真栗原かほり豊増一雄瓷器展2020年11月25日（水）-30日（月）会期中無休12時～19時（最終日17時まで）在廊日25日（水）、26日（木）豊増さんのプロフィールです。1984年中国美術学院留学1989年京都府立陶工高等技術専門校成形科卒1990年同校研究科卒 八世高橋道八に師事1993年有田に戻り晏正窯で作陶1994年陶房七〇...

田岡和也さんのアートを観た

『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020』その8六甲ガーデンテラスエリアのリトルホルティのお店の前にもアート。30田岡和也「六甲ガーデンテラスエリアのリトルホルティ」

病院ツァーきたじま田岡病院＆徳島大学病院

きたじま田岡病院外科待合室午前８時を過ぎてから出かけたので、待ち時間が長いと覚悟をしていましたが患者が少なく、外科１で一番の順番となりました。喜多先生は初めてでしたが、傷の状態や今後の措置について親切・丁寧に診察していただきました。病院での創傷措置は今日で一応終わり、自宅での任意の措置となりました。ただ、傷口にばい菌が入ると膿んでくるので、もしその状態になれば病院で治療しますとのことになりま...