エキサイトブログ

母が亡くなった夢

母が亡くなった夢を見た。母が亡くなって、二階の和室に布団を置いて、寝かせていた。私と雪子はお葬式の手配をする様子でもない。母方の祖母が家に来て、「咲子（母）はどうしている？」と言った。もちろん祖母は20年くらい前に亡くなっている。父方の祖母が夢に何回か、出て来たことがあるが、母方の祖母は初めてかもしれない。「二階にいるよ」と私は普通に言った。祖母が二階に上がるので、私も一緒に二階に行った。母...

介護の話は今日でお終い

3月で終わりにしようと思っていたら、今朝は4月になってしまいました昨日は、気になりながらずっと訪ねることが出来なかった母と同い年の叔母に会ってきましたまたここでも違う形の介護が継続中施設にいて、良いスタッフに恵まれているものの週に1回は会いにいく一人娘の従妹の苦労は少なくありません介護のことを話始めたら切りなくあるのですがお伝えしたいことは、あと3つ・・・日本の文化の中には人の死について触れ...

「脳転移」と友とわたし㉝「改善するのは状況であってその人ではない」という視点をもって在宅の準備へ

少しずつ変化が出始めた友。友は2018年12月30日に亡くなりました。看取りとその後はこちら→https://sarah51.exblog.jp/i31/ 相変わらず私が帰りにハグすると、ぎゅうっと爪を立ててくることに変わりはなかったけど、病院のスッタフの方たちと日中筆談を通じて少しずつ長い会話ができるになってきていた。とはいえ、友の返事の多くが、「先ほど体を拭いてもらい嫌な思いをさせて申し...

在宅介護から看取りへ医療について

話が終わる前に、他の話題が増えてきているので今度こそ、介護の記憶が薄れて尻切れトンボにならないようにしなくては・・・両親を含め家族が決めていたのは、延命のための医療は望まないということでした在宅診療に切り替えた時にもお医者さんと何度も確しかめられました先生のアドバイスで、辛い状況が出たらそれを取り除くための医療は受け入れるというはっきりした方針が、世話をする者にとっては迷わない支えになりまし...

看取り士になる〜やさしくユニークな日常がいいね〜

看取り士になる突然、思った昨年秋！それは、止めようがない腹から湧いてくる感覚ユニークなことだけど四人の祖父母の笑顔が浮かんできたのですそして、再受講の日も、、、講師の学びで参加したのですがえ？なに？からだが急に熱くなって涙が止まらないもう何年も経っているのに昨日のことのよういやいや目の前で微笑んでいる＾＾生き様と死に様を見せてくれたことを思い出し応援されているのだと気づいたのですなぜ看護師に...

看取り士って何ですか？

看取り士って何ですか？おくりびとのことですか？何年か前に「おくりびと」という映画がありましたね。亡くなられた方の納棺に関わる納棺師のおはなしでした。看取り士は、余命宣告を受けてから納棺前までの幸せなエンディングをプロデュースする専門職です。ご利用されるみなさまは医療保険、介護保険を使いながら独自の保険外サービスをご利用いただけます。また、登録していただきますとご要望の多かった、夜間付き添いサ...

葬式のレール⒄看取り

家族の一番の喜びは誕生である家族の一番の悲しみは死別であるしかし家族はいにしえより生と死を家族の歴史としていた孫の誕生を祝っていた祖父母の死を見て大人になっていく大切な人との別れは人生で最も相手に対してに感情や愛情を感じる場面であるそれが「死別」である"死別の場所”についての国の統計がある日本の場合、病院（老人保健施設を含む）が8割を超える残りの半分である1割が自宅である・・・が、...

新盆

今日は火葬したお寺でお盆の法要をしていただきました。ユウの新盆です。沢山の家族が来ていました。名前を読んでもらって、お経をあげてもらって、焼香して。私は涙が止まりませんでした。ユウ、今日は帰って来てくれないかな？お前の匂いを嗅ぎたいよ。

初七日

昨日はユウの初七日でした。花を飾り、ユウの好きだったマグロの刺身、鶏肉のチューリップ、ミニステーキをお供えしました。大好きだった生クリームのケーキも。最期は食べられなかったね。いっぱい食べろよ。今日は２週間ぶりにP池に行きました。本当は行く気にならないのですが、心のリハビリが必要かもと・・・でも雨なんですけど・・・雨で暗いので、解像していません。（雨のせいにしてはいけません、腕が悪いんです。...