"石北本線" の検索結果 34 件

  1. 生野駅

    生野駅

    石北本線遠軽駅から網走駅方面に向かって二つ目の駅である生野駅(いくのえき)。日本には乗降客が少ない秘境駅がたくさんありますが、これだけ停車する列車が少ない駅は初めてです。何と上り下り合わせて1日3本しかなく、普通列車が通過する便もあります。駅近くに住んでいる生徒が遠軽の学校に通学するためのダイヤのようで、通学する生徒がいなくなった時点で駅の生活利用者はいなくなっちゃうんでしょうか。駅舎もなく...

  2. 白滝発祥の地

    白滝発祥の地

    この日の朝の気温は氷点下8℃。日中の最高気温は氷点下8℃。全然気温が上がらず寒い一日でした。列車通過寸前まで猛吹雪でしたが、丁度通過時には小康状態になり助かりました。

  3. 石北貨物列車

    石北貨物列車

    石北本線を走るタマネギ列車撮影二日目。天気予報では夜間に降雪があるようでしたが、常紋峠に行ってみると残念ながら積雪用はゼロでした。この石北貨物は老朽化したDD51機関車の引退を期に2012年度から廃止の予定でしたが、北見市から助成金が支給されたことでしばらくの間は運転されるようになりました。何しろ北見市から出荷する季節野菜のタマネギが主な荷物で北見への荷物はごくわずかです。そのため運転期間が...

  4. 石北本線のキハ40

    石北本線のキハ40

    晴れていても日中の気温は氷点下。凍てつく寒さの中、運行本数が数少ない普通列車が定時に駆け抜けていきました。

  5. 石北本線の特急

    石北本線の特急

    旭川から道東地方の遠軽、北見、網走を鉄路で結ぶ石北本線。もちろん赤字路線ですが、JR北海道としては今後20年間の土木構造物の大規模修繕・更新に57億円(概算)、車両(47両、うち特急用車両20両)の更新に114億円(概算、うち特急用車両60億円)の費用が捻出できないため、現在存続問題が検討されています。無料の高速道路整備だけではなく、JR北海道に対しても税金を投入しないと今後の維持管理は困難...

  6. 常紋峠

    常紋峠

    遠軽-留辺蕊間に存在する常紋峠。日が当たる時間帯は上下各4本しか走らない普通列車が、急勾配区間を大きなディーゼル音を唸らせながら通過していきます。朝一番の網走行き下り列車はかつてキハ40形4連でしたが、スリップして立ち往生する事象が発生したため高馬力のキハ54形が連結されるようになりました。今年度から3連になったようです。

  7. タマネギ列車

    タマネギ列車

    タマネギ列車と呼ばれている貨物列車をご存知でしょうか。タマネギの生産地として全国的に有名な北見地域。その地域で収穫されたタマネギを道央圏に運送するのに、JR貨物のタマネギ列車が重責を担っています。タマネギ列車は、北見~札幌間を往復する季節運行の臨時貨物列車です。収穫期に当たる8月から翌年4月下旬まで、ほぼ毎日、同区間をタマネギを運んでいます。北見の選果場でタマネギをコンテナに入れ、11両編成...

  8. 石北本線のキハ183系

    石北本線のキハ183系

    雪景色の常紋峠を撮るつもりで遠軽町へ行ってきましたが、残念ながら全然雪がありませんでした。朝の気温はマイナス13℃。日中の最高気温も氷点下の下、この日も定時に希少になったキハ183系の特急「オホーツク」「大雪」が駆け抜けていきました。寒さで川面は凍っています。積雪は無いのですが寒さ厳しいため霧氷で樹木は真っ白です。

  9. 呼人駅

    呼人駅

  10. 石北本線の朝

    石北本線の朝

    道東の釧路方面では晴れていましたが、石北本線沿線まで北上すると寒波の影響を受け空は雪雲に覆われてきました。寒さ厳しい朝でしたが、この日も定時にJR北海道の列車が駆け抜けていきました。

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