"美術批評" の検索結果 3624 件
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合田佐和子展帰る途もつもりもない
過日、三鷹市美術ギャラリーにて開催中の【合田佐和子展帰る途もつもりもない】へ。※東京都・三鷹市美術ギャラリーでの開催期間2023年1月28日(土)~3月26日(日)この展覧会は、合田佐和子氏の出身地である高知県・高知県立美術館にて先んじて開催されましたので、予め図録を購入して東京での開催を楽しみにしていました。特にオブジェ作品のように立体的なものは、図録を見るだけでは掴みにくいディテールまで...
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中川素子先生の書評が掲載されました
本学名誉教授 中川素子先生の書評が「週刊読書人2月17日号」に掲載されました。絵本・美術評論家としてご活躍されている中川先生が、岡﨑乾二郎著『絵画の素』について紹介されています。ぜひご覧になってはいかがでしょうか。
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『眠る村』(映画)
眠る村(2018年・東海テレビ)製作:阿武野勝彦監督:鎌田麗香、齊藤潤一撮影:坂井洋紀音楽:本多俊之出演:仲代達矢(ナレーション)あの冤罪事件をもう一度ほじくり返す1961年に三重県名張市葛尾地区で発生した名張毒ぶどう酒事件は、地区の集会でワインを飲んだ村民5人が中毒死するという事件で、当時大きなセンセーションを巻き起こした。やがて、同じ地区内に住む奥西勝が逮捕され、その後自白したために奥西...
2023/02/22 16:17 - 竹林軒出張所 -
2023年3月のカリキュラム
あそびじゅつ通信3月号です。
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2023年2月のプークラス(2〜4才)
プークラスの2月は「光と影」で遊びました。セロハンを使って色のついた影絵を作ったり、大好きなお母さんやお父さんにぎゅーってしてもらって愛の形を描いたり、ひな祭りに向けて、飛び出すおひな様のカードを作りました。
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2023年のイーヨークラス(3〜8才)
2月はきせつのイベントがたくさんあるので大忙しです。まず節分には、福がいっぱい来るようにお多福さんのオブジェを作り、自分の中の五蓋の鬼を追い出す鬼の絵を描き、ヴァレンタインデーのためにラブラブハート山盛りのカードを作り、ひなまつりが来るのでティッシュの箱をお雛様の段飾りにしました。描いて切って貼って、楽しいです。
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2023年2月のカンガクラス(6〜12才)
カンガクラスの2月は自分を見つめる1ヶ月です。自分のお悩みや、解らないことを絵と文で作品にして、みんなに投げかけます。次の週は他の人の質問に答えを書き加えます。その次の週は自分の質問に書かれた、いろんな人の意見を読んで「うーむ、なるほど」と思いながら自画像を描く。というワークショップをしました。名付けて「ねほりはほり、自分堀り」です。いっぱい考えて脳が疲れたので、駐車場の隅に穴を掘りました。...
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2023年2月のフクロクラス(12才〜大人)
それぞれが、やりたいことをやっているフクロクラスですが、こまどりアニメが熱いです。T君の作品「相撲5番勝負」のシリーズhttps://youtu.be/LbB3LxCT-5Iや、Yさんの「わたしを映画につれてって」https://youtu.be/EmCYjMcqP48はYouTubeで配信しています。ご覧ください。ロックンロールノイズバンド「ゴッドセンター」はアルバム制作を開始しました。T...
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『港町』(映画)
港町(2018年・東風)監督:想田和弘撮影:想田和弘出演:ドキュメンタリー垂れ流しのような映像だが不思議にも意外に楽しめる岡山県の港町、牛窓の数日を(おそらく)ハンディカメラで捉えたドキュメンタリー。港町の日常が淡々とノーナレーションで描かれる。監督は「観察映画」というキャッチフレーズで知られる想田和弘であるが、「観察映画」というより「傍観」映画という呼び名の方が近い。他所から来て、その地域...
2023/02/20 16:35 - 竹林軒出張所 -
『どこへ出しても恥ずかしい人』(映画)
どこへ出しても恥ずかしい人(2020年・シマフィルム)監督:佐々木育野撮影:高木風太出演:友川カズキ(ドキュメンタリー)一般的な価値観を逸脱した「無頼」な生き方「生きてるって言ってみろ」や「トドを殺すな」などで(一部で)知られているミュージシャン、友川カズキ(旧芸名:友川かずき)のドキュメンタリー映画。2010年夏の友川の活動を追ったもの(らしい)。友川カズキという人、一般的にはミュージシャ...
2023/02/19 16:42 - 竹林軒出張所