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自邸の積雪状況2021/２

1986年竣工（2008年開口部断熱改修）の自邸岩見沢の豪雪をみこんで、メインフロアーはGLから2,250ミリ階段で上がる。さらに落雪側の壁はそれを見越して、屋根面の仕上げと一体にしている。年明け７日の状態では、北西面の大開口はまだ少し見えていた。北面の屋根の奥行きも長さも４間/7.280ミリ、その屋根雪が落ちてくる。今年の豪雪だと当然落雪と屋根雪はつながって、窓もろともすっぽり覆われてしま...

三角屋根の残雪

＜まだまだ続く雪のはなし＞豪雪岩見沢、降り続いた雪も積雪深160センチ程で一段落、暖気が訪れる。北海道の屋根は基本三角勾配屋根で、軒下に落雪スペースが確保できれば軒下に落ちる設計が一般的。自邸も勾配75/100の三角落雪屋根。気温プラス５℃晴天、なのに完全に落ちきらない雪がバランスよく棟に残る。１層目は落雪で埋まってしまう。北面から見ると、こんな状態で残されている。離れも同じ75/100の勾...

自邸玄関先のプルーベリー

自邸の玄関先のブルーベリー、初めてたくさん実を付けた。（小さくてわかりずらいけど、白い矢印）ここには以前プルーンの木も大きく育っていて、実を付けていたけど食べられるほどにはならなかった。食べられない実がこの季節ボタボタ落ちてきて処理に困るので、かわいそうだけど切って薪にしてしまった。前面道路は公道扱いのプライベート的道路。道路越の向かいも緑地帯。道の雰囲気は悪くなく散歩者も多い。休憩中の車も...

477. 人生は建築よりも奇なり / フランク・ロイド・ライト自邸兼スタジオ

フランク・ロイド・ライトの作品が集まる『オーク･パーク』はシカゴから西へ15キロ。ダウンタウンの『リグレー・ビル』から渋滞にあって1時間ほどかかった。1時20分からの『ライト自邸兼スタジオ』の見学予約を済ませると、アメリカらしい？レンガ壁の天井が高いお店へ。1インチの厚さがある『ディープディシュ・ピザ』がシカゴ名物と聞いたものの、隣のテーブルを見て普通のピザを選んだ。時間になると30人ほどの...

キラキラ日差し

空間に動きを与える木漏れ日の日差しは、見ていて飽きない。

窓越しの部屋

秋の夕暮れ。窓の向こうにもう１つの空間が現れる。

休日素敵に過ごす

自分だけのプライベート『ひろば』を持つ四季折々の風景を、あなた好みの木々を設え敷地を囲い、友人を呼んだり、家族と過ごしたり特別な時間を過ごす。自分らしく自分の空間を作るなら、こだわりを伝えられる建築をパートナーにしたいですね。さて！オープンハウスです。新築住宅では味わえない、ほんの少しビンテージになりつつある自邸のリアルライフな姿を見学して下さい。９年過ごした様々な経験とアイデアをお伝え出来ます。

テラスを直す−４

塗装完了です。床材の両面を１回塗装です。テラス工事完了ご、もう一回表面を塗装します。２階から眺めながら、塗料が乾くのを待ちます。庭に木製ステージがあるようで、なかなか良いですねー今度は、こんなテラスを木漏れ日の下に作るのも良さそうです。

サクラハウス４日目

２０１３年西日差し込む桜風景この当時から、『北斗市桜回廊』が始まり、土手沿いが散策コースに。赤いコーンが並びます、、、、

僕の仕事『サクラハウス』

そろそろ、桜のつぼみが大きくなり、あと１０日もしたら北斗市桜回廊も始まりますね。自邸の窓いっぱいに桜風景が広がるのもそろそろです。