エキサイトブログ

しろがねの葉。

今日から３月。その日にふさわしく、あたたかな一日だった。昼前から雨が降ったが、あたたかな春の雨だった。急にあたたかくなったせいか、鼻がムズムズしてきた。目も痒くなってきた。息子は朝から、くしゃみを連発している。やはり今年は花粉の量が多いらしい。昨日、入院している夫に日用品を届けたついでに、本屋さんへ立ち寄る。あったあった。直木賞受賞作『しろがねの葉』やっと入荷した。初めてだ。こういう有名な賞...

2023年2月に読んだ本

いつも２月は落ち着かない。本を読んでいても頭の片隅で「（確定申告を）やらなきゃ」「やらなきゃ」とつぶやいている誰か（わたしだ）がいるので、うるさくて集中できない。だったら、さっさと済ませてしまえばいいのに、絶対なにかトラブルがあるに決まっているので怖くて手をつけられない。こんなシステムなくなればいいのに。【後記】そして、本日、３月１日午前中に（昼食抜きで13時過ぎてたけど）、無事、税務署宛て...

北条聡「サッカーは５で考える」

四角の四隅と中央に１個ずつ点がある五の目へのこだわり。その中で、トライアングルをいかにして作るか。

『内閣裏官房(侵犯)』 安達 揺 著

【画像をクリックすると拡大します】安達 揺 著『内閣裏官房』を読み終えた[上白川レイ]は急な転属命令を受けて、指定されたコンビニを目印に歩き着いたにで、２階のフロアに201号室のドアをノックした（入口は何も書いてない）ドアを開けると慌ただしい様子が目に飛び込んできた「これから出ます」と電話に叫んでいる[レイ]はここは「内閣官房長副長官室」ですよねと聞くと、「そんなのあとあと、ああ君も付いてき...

ムーニャとほしのたね

北海道に「絵本の町」があることをご存知だろうか。私は知らなかったが、エキサイトブログ でフォローしているtorikoさんが紹介されていた。その町は剣淵町で、「絵本の館」があり、たくさんの絵本があり、絵本のコンクールをしたりしています。torikoさんの記事にはそのうちの１冊として、「ムーニャとほしのたね」が紹介されていた。その絵本は「絵本の館」で購入できるのかもしれないが、ネット販売はなく、...

ハーブソーダと、微発砲のランブルスコ

昨秋、「さんべ荘」で購入してそのまま山の冷蔵庫でキープ。ドライではないけれど ローズマリー（香木の森）×レモンの爽やかな香りは爽快でシャキッとする。先週末の王将戦で藤井聡太王将が2日目の対局の午後のおやつに所望されたソーダ。将棋のことはわからないけれど、きっと気分転換に いい仕事をしてくれたのではないかと思います。なんでも 羽生（ハーブ）×聡太（ソーダ）と、巷では噂になっているとか。注文も殺...

2023.03.01 3月

Amazonで検索していると無限大にお勧め商品が上がってくる。つい、買ってしまった。本来、好きな作家モノ以外は中を見ないで購入することは無い。でも身の回りの本屋さんは全て無くなってしまい、帰省した時に地元の書店を覗くだけになってしまった。料理本に関しては好みがあるので絶対中をチェックしたいのだが、いかんせん、Amazon様は不親切だ。わざとだと思う。だって台湾のサイトなんて粗方構成がわかるも...

平たくなったり驚いたりして3月

３月初めの朝ごはんはいつもと特段かわりなくここ最近のこと26日具合が悪くて終日布団で平たくなっていた27日辛かったら帰ろうと思いつつ出社昼に食堂でポリ袋に入れてきたチャーハンを食べる女あり（しかも電子レンジで温めてる）驚いて夕方まできちんと働く昔マレーシアの屋台でチャーハン買ったらポリ袋に入れて渡してくれたのを思い出す昨晩8050読んで盛大に泣いて鼻をかんでいたら長風呂の娘が鼻血を出して母に...

キューティー鈴木「キューティー鈴木 リングの妖精」

会場を俯瞰して見れるプロレスラーだったんだな、と読んでみて。自分のキャラクターをしっかり認識して試合を組み立てることが出来るのは素晴らしい。あの頃のJWPはキャラが立ってたもんな…。

2023年2月に読んだ本

2月も終わりますね。ということで、今月の読書のまとめ。2月に読んだ本は9冊！今月はハイペースで読書が進みました。☆☆☆☆４をつけたのは5冊。【傲慢と善良】辻村深月著【川のほとりに立つ者は】寺地はるな著【今宵も喫茶ドードーのキッチンで】標野凪著【ランチ酒おかわり日和】原田ひ香著【そして誰もゆとらなくなった】朝井リョウ著☆☆☆３をつけたのは3冊。【任侠楽団】今野敏著【栞と噓の季節】米澤穂信著【家...