"72候" の検索結果 519 件

  1. 2月19日  雨水、土脉潤起」という日・「始随芳草去

    2月19日 雨水、土脉潤起」という日・「始随芳草去

    今日から、二十四節気は、雪が雨へと変わることを表す「雨水(うすい)」に、また、七十二候は第四番目の「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」に入りました。 「土脉潤起」とは、冷たい雪から暖かい春の雨に変わり、凍てついた大地が潤い、眠っていた植物は芽吹き始め、動物や虫達が目覚め、活気づく頃になったことを教えてくれる候です。まさに「雨水」や「土脉潤起」の通りに、昨日は気温が上がり、今朝は全国的に...

  2. 蟄虫始降

    蟄虫始降

    七十二候第二侯蟄虫始振(ちっちゅうはじめてふる)地中に潜っていた虫が動き出す頃…日本では、第二侯は、「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」鶯が鳴いて春を告げるころ言われています。そして、七十二侯第七侯に「蟄虫啓戸」(すごもり虫、戸を啓く)とありますが、こちらは、地中の虫が地上にでてくるころ。古の人たちが自然の様子をとらえた感性が伝わってまいります…お茶は、老叢蜜蘭香2020年。 ストアカ ...

  3. 2月9日黄鶯睍睆という日・「鶯逢春暖歌声滑 人遇時平笑瞼開」

    2月9日黄鶯睍睆という日・「鶯逢春暖歌声滑 人遇時平笑瞼開」

    今日から七十二候は、第2番目の「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」という候に入りました。 「春告鳥」とも呼ばれるウグイスは、古くから春を知らせる鳥として、日本の文化や人々の間で大変親しまれて来ました。 そのウグイスの鳴き方にも色々有るそうです。春本番の前の、少し寒さが残る頃に、上手に鳴くことが出来ないウグイスの声を「ぐぜり鳴き」と言うそうです。そして、「ホーホケキョ」という「さえずり」は、オスからメ...

  4. 水元公園

    水元公園

    広ーい公園です都内だなんて思いませんよね

  5. 885、立春、、二十四節気と七十二候

    885、立春、、二十四節気と七十二候

    新しい年が明けてもうひと月が過ぎてしまった。早い。早すぎます。昨日は節句,いつもの様に豆まきを済ませ、手作りの恵方巻きを南南東に向かって黙々とほうばり、願い事。そして今日は明けて立春である。しかし札幌の我家は深い雪に覆われていて,今のところ春らしい兆しは全く感じられないのだが,,それでも立春という言葉を聞くだけで、なんか春がもうすぐみたいな感じがして嬉しくなる。立春は、それに続く雨水、啓蟄、...

  6. 記念品につられて

    記念品につられて

    寒い日が続きます今日はアウトレットの近くにある家具屋さんで年に一度感謝セールと記念品がいただけるので行ってみました。大容量?のトートバッグでした持ち手が短いのと長いのとあって肩にかけても持てるので便利かも、、5%offなのでバスタオルとハンドタオルを購入♪ふわふわタオルって幸せになります(^O^)Ψ金曜日のドキュメント72時間南房総の静かな桟橋でへえ~~海に突き出した160mほどの桟橋あるの...

  7. 1月30日  雞始乳という日・「瑞気集門」

    1月30日 雞始乳という日・「瑞気集門」

    今日から七十二侯は、最終侯の「雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)」に入りました。「とや」は鳥屋で、鳥を飼っている小屋。「とやにつく」とは、鶏が卵を抱いて巣に籠ることを意味しています。早朝に鳴いて人に朝を知らせることを報晨(ほうしん)と言い、古くは、鶏は時を告げる鳥として神聖視されたそうです。そして、まだ時計の無い時代には、雄の鶏特有の甲高い鳴き声で、人々は春の訪ずれを知る手立てとしていたよ...

  8. あったかさが恋しくて…

    あったかさが恋しくて…

    寒い日が続きます。こちらでは時折り雪がちらつく程度でした。昨日は気温は低いもののお天気が良かったので散歩にも出かけました。そして…、あったかな空気につられ「御座候」へ(笑)私の前に買っていたのは学校帰りと思われる学生服姿の男子。1つ買ってすぐに、はふはふしながらかぶりついていました。その姿がなんとも愛おしい。学校帰りはいつも空腹でしょうが昨日は彼もあったかな空気につられたのかしら…と、勝手な...

  9. 1月25日水沢腹堅という日・「雨洗風磨」

    1月25日水沢腹堅という日・「雨洗風磨」

    いよいよ七十二候は、第71番目まで廻り、「水沢腹堅」(みずさわあつくかたし)という候に入りました。沢に水が厚く固く張り詰める頃、という意味で、寒さが極限に到っていることを表している候です。今朝は積雪とはなりませんでしたが、大変強い冷え込みでした。それでも、暦の上では立春が、すぐそこまで近づいて来ていることを教えられます。昨日は、とても嬉しいことが有りました。昨年末から飾っていた小菊の花が終わ...

  10. 1月10日  水泉動という日・「一月浮万水」

    1月10日 水泉動という日・「一月浮万水」

    今日から、七十二候は第68番目の「水泉動(しみずあたかさをふくむ)」という候に入りました。凍った泉で水が動き始める時期を表しています。地上では寒さが厳しい時期ですが、 地中では氷が溶けて、水が少しずつ動き始め、春への準備が徐々に進んでいく頃になりました。 目には見えないことですが、古代の人達は、自然を敏感に感じ取り、春が早く訪れるようにと、願いを込めていたのでしょう。寒い時期の水は、薬になる...

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