"COPD増悪" の検索結果 24 件

  1. 大きな手術をうける慢性閉塞性肺疾患を既往とするか疑い患者における術前スパイロメトリー:前向き観察PREDICT研究

    大きな手術をうける慢性閉塞性肺疾患を既往とするか疑い患者における術前スパイロメトリー:前向き観察PREDICT研究

    ・スパイロメトリーや血液ガス分析のような肺機能検査(PFTs)は術前の肺リスク評価を向上させるといわれているが、科学的な文献では議論の余地がある。慢性閉塞性肺疾患の肺リスク評価のための術前診断検査(PREDICT)研究の目的として、術前PFTsが大きな手術をうける慢性閉塞性肺疾患(COPD)を既往とするか疑い患者における術後肺合併症(PPCs)予測を向上させるかどうかを検証しようとした。副次...

  2. IPF患者は肺気腫を有する方が急性増悪の予後が良かった

    IPF患者は肺気腫を有する方が急性増悪の予後が良かった

    BMJ Open 2022;12(9):e062236.Horio Y, Takihara T, Takahashi F, et al. Prognosis of acute exacerbation in idiopathic pulmonary fibrosis with pulmonary emphysema: a retrospective cohort study in Japan...

  3. 久々の呼吸器科

    久々の呼吸器科

    copdの診察に行ってきた3月に1度なのでなんとなく敷居が高くなってきた。前立腺がんのことは知っていいると思ったが聞いていないようなので、こちらの話を聞きながらカルテに打ち込んでいたgopdもそうだが、前立腺がんんも重病じゃないみたいで淡々と治療だけされている気がするのは、ひがみか?まあ、同情されるのはもともと好きではないので、別に気にはしないがもっと重篤な人タイがいるってことで、納得しておこう

  4. 告知って大変?

    告知って大変?

    いろいろあって、検査の結果が出た。別室に呼ばれて、担当の医師から病状の説明があった詳しいことは忘れたが、かなりがんが進行していて5年生存率が20%ぐらいだということだった。担当の医師は、別のリアクションを期待していたのか、不満げでこれは重大なことなんですと言っていたがこっちは母から聞いていたし告知するべきかどうかというストレスは皆無だったので平常状態だったのだが相手のお気に召さなかったらしい...

  5. 2度目の診察

    2度目の診察

    心配症の、相方が付き添いがしたいというので同行させた治療の(と言っても投薬だけだけど)成果を確認するために再度CTを撮影した。特に変化はなかったが、症状があまり改善しなかったことを伝えると(事実ベランダに出ると息苦しくなる)(相方も症状を知っているので、先生にアッピールしていた)アレルギーの可能性があるので、血液検査をしましょう、ということで診察は1月後ということになった。

  6. 良かったのか、悪かったのか

    良かったのか、悪かったのか

    なんとなく呼吸が苦しくなったような気がして、2年前に禁煙したのだが、1年たっても全く成果がなかった。これはおかしいと思って、以前から気になっていたcopdのサイトを漁ってみたら、どストライク。いろいろ病院を探して、今入院しているところに決めて呼吸器科に行った。案の定重度のcopdだった。タバコはやめていたので、説教は聞かずに話は事務的に進み。投薬と3月に1度の検診で済んだ。それが去年の9月だった

  7. 閉塞性換気障害がない喫煙者に気管支拡張薬は無効

    閉塞性換気障害がない喫煙者に気管支拡張薬は無効

    1週間休むつもりでしたが、論文が積もってしまったので、感想のみ、小出しで。 N Engl JMed. 2022 Sep 4.Bronchodilatorsin Tobacco-Exposed Persons with Symptoms and Preserved Lung Function 一秒率が低下していない(70%以上)喫煙者では、呼吸症状に対して、気管支拡張薬は無効ですよ、という論文...

  8. 正常肺機能の有症状喫煙者に対する気管支拡張薬の効果は乏しい

    正常肺機能の有症状喫煙者に対する気管支拡張薬の効果は乏しい

    N Engl J Med 2022; http://dx.doi.org/10.1056/NEJMoa2204752. 10.1056/NEJMoa2204752Han MK, Ye W, Wang D, et al. Bronchodilators in Tobacco-Exposed Persons with Symptoms and Preserved Lung Function. 背...

  9. ヘモジデリン貪食マクロファージとIPの急性増悪

    ヘモジデリン貪食マクロファージとIPの急性増悪

    Can Respir J 2021;2021:4595019.Arai T, Kagawa T, Sasaki Y, et al. Hemosiderin-Laden Macrophages in Bronchoalveolar Lavage: Predictive Role for Acute Exacerbation of Idiopathic Interstitial Pneumoni...

  10. 全生存期間OSと無増悪期間PFSは、関係ないよね?

    全生存期間OSと無増悪期間PFSは、関係ないよね?

    常々、PFSとOSって関係ないよね、と感じながら、肺癌患者さんの治療に当たっていました。特に、免疫チェックポイント阻害薬が出現してからはその傾向が顕著だと思っていました。肺癌を見ている先生方は、「ICIが効きそう」は患者さんを見たら直感で感じるのではないか、と思っているのですが、どうでしょうか?私は、ICIが著効する人は、体全体から元気を感じます。多分、表情のにこやかさ、とか、動作のスムーズ...

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