エキサイトブログ

Average White Band「AWB」(1974)

GW明けから2週間、ようやく精神的にも日常モードに戻ってきました。ルーティン作業というのは大事ですね～。さて、最近ちょくちょく聴いていたのがアヴェレイジ･ホワイト･バンド(以下AWB)の誉れ高き名盤のセカンド。過去にこの後のサード「Cut The Cake」はご紹介済ですが、ファンク＆メロウ指数は本作が一番高いと感じてまして、既にこの時点でAWSサウンドが完成されていたことがよく分かります。...

思い出の「上田正樹とSOUTH TO SOUTH」

十代の頃に見た「上田正樹とSOUTH TO SOUTH」のライヴは今でも良く覚えています。後にも先にも、このバンドのライヴを見たのはそれが最初で最後でした。記憶が正しければ、活動2年位で解散しています、古い話なので曖昧なのですが。そのわずかな活動期間に良くもまぁ、ワタシの田舎である町、九州の西の果てまで来てくれたもんです。まぁ、基地の町だったということで来てくれたのかも知れません。第一印象は...

Grand Funk Railroad Live in L.A. 1974 Full Concert

もう言うことは何もないね！なんてノリの良いストレートなロックなんだろう。この人たちはどれだけの人をご機嫌にして来たんだろうね。1 Footstompin' Music - E Pluribus Funk 19712 Rock Roll Soul (4:08​) Phoenix 19723 Heartbreaker (8:08​) On Time 19694 Shinin&#039...

NO199・FUNK MUSIC

☆NO199・FUNK MUSIC☆🎵・WFA RADIO COM・🎵☆http://wfaradio.com/☆®️神楽坂旦那blog®️

FUTURE FUNK (フューチャー ファンク)腕時計男性ローラー式インスタ映え

http://www.futurefunk-watch.com/FUTURE FUNK (フューチャー ファンク)1970年代に開発されたアナログデジタルウォッチが、新しいRETRO FUTUREなムーブメントが開発されたこのタイミングで「FUTURE FUNK」として現代に蘇りました。 この時計は、車のアナログ距離メーターのようにローラーを縦に回転させることによって時刻を表示することができ...

GRAND FUNK RAILROAD / 後楽園球場 1971

1971年の7月17日、雷からの豪雨の中、東京後楽園球場で決行された伝説のグランド・ファンク・レイルロードのライヴ。ちなみに、1971年7月9日がニューヨーク・シェア・スタジアムでのライヴなので、その8日後ということになる。ここにCDの紹介記事（時代背景を踏まえたドキュメンタリータッチ）がある。こちらは2015年当時の克明な記事2017年に書かれたもうひとつ...初めは半信半疑だった。なにせ...

The Brothers Johnson ｢Right On Time｣ (1977)

11月8日のポールのコンサートに参戦し、大声で歌い過ぎて喉を傷め、それがそのまま喉風邪に繋がってしまい、今週は散々でした。ようやく体力も回復してきています！やっぱり健康でいられることが一番ですね。さてさて、爽快な朝にはフュージョンがピッタリ。今回はブラザーズ･ジョンソンです。ジョージ･ジョンソン、ルイス･ジョンソンの兄弟コンビですね。彼らはビリー･プレストンのバンドで修業を積み、1976年に...