エキサイトブログ

HMV113 トランスポータブル

蓄音機時代の終わり頃に登場した珍しいモデルが入荷しました。HMV113 （トランスポータブル）英グラモフォン社 1940年頃インド製造サイズ W×D×H : 43×43×35 cm（展開時：43×66×63 cm）１年保証付き**通常使用の自然故障に対する1年間の無償修理保証仕様：キャビネットはチーク仕上げ、HMV No.5Bサウンドボックス、2丁ゼンマイモーター、12インチターンテーブル、...

サウンド展 オークション Lot No.01

12月9日(金)より17日(土)までの期間、「74回アクスティック・サウンド展」を開催いたしますサウンド展の恒例企画シェルマン アートワークス オークションのアイテムをご紹介演奏デモ動画をアップしましたLot No.01 ポータブル蓄音器：HMV101 トロピカル・モデル↑クリックでオークションページへジャンプしますサウンド展恒例企画シェルマン アートワークス オークションサウンド展恒例の入...

SADS（成人突然死症候群）亡くなった方々のご冥福をお祈りします

ファウチ「コロナワクチンが安全であることに疑いはない」↓VAERS接種後死亡31,696人生後6ヶ月〜17歳の死亡163人、心筋炎1,965件（あくまで医師からの報告があった件数）そして今話題のSADS（成人突然死症候群）亡くなった方々のご冥福をお祈りします pic.twitter.com/AGA0AIsNBT— タマホイ🎶🍃&#128...

HMV104(オーク仕上げ)が入荷して参りました

HMV104 （オーク仕上げ）英国グラモフォン社 1930年頃サイズ W×D×H : ４7×４1×３4 cm１年保証付き*※この商品はご注文後、各部の最終確認を致しますため、出荷まで１週間程お時間を頂く場合がございます卓上型の人気モデル、HMV104(オーク仕上げ)が入荷して参りました。寺院の屋根のような形から”テンプルトップ”と呼ばれる上蓋が、デザイン上のアクセントになっています。今回入荷...

高品質のcoolpad CPLD-163 携帯電話のバッテリー

高品質の互換 coolpad CPLD-163 2000mAh/7.60WH 3.8V 携帯電話のバッテリー激安販売。 Coolpad phone 交換バッテリー, 寿命が長い上に容量も大きい、そして充電時間は短いです, 1年間保証、30日以内の返金保証。 coolpad CPLD-163対応バッテリーの注文をご安心ください！のブランド: coolpad 携帯電話のバッテリー以下のモデルと交...

ポータブル蓄音機 HMV101（黒）が入荷しました

人気のポータブル蓄音機HMV101が入荷してまいりました。HMVのポータブルの蓋を留める金具は製造年代によって仕様が違います。この個体には凝ったギミックのものが取り付けられていますターンテーブルは10インチ（25cm）サイズですが、12インチ（30cm）盤も演奏可能ですHMV 101（黒）1929年頃英グラモフォン社サイズW:29cm D:42cm H:15cm価格：16万円（税込）１年保証...

Haute Qualité Batterie de Téléphone Coolpad CPLD-163

Achat prix bas Coolpad CPLD-163 batterie, haute qualité 2000mAh/7.60WH 3.8V CPLD-163 batterie Téléphone compatibles pour Coolpad phone. Coolpad CPLD-163 batteries, Longue durée de vie - Technologie...

HMV163 その３

HMV163 その3肝心の再生音ですが、繊細なサウンドボックスと十分に大きなホーンを持つためか、音の空間が広く感じられます。オフマイク気味な録音の空気感を再現できる数少ない蓄音機でしょう。クセがなく、飽きのこないバランスの良さを持ち味としており、買い替えをせずに長くお使いになる方が多いのも納得させられます。ホーンの幅はクレデンザとさほど変わらないにもかかわらず、マンションでも邪魔にならないサ...

HMV163 その４

HMV163 その4英国グラモフォンは顧客が部屋の家具や調度に合わせて選べるように、据え置き型の蓄音機には同じ型番の中にオークとマホガニーの２種類の仕上げを用意していました。さらにHMV157以上のフロア型は、グリルや前扉のデザインも素材に合わせた意匠になっています。（最高級機の202/203, 193/194は同一コンポーネントでも仕上げの違いにより型番を分けています。これは体積の大きな最...

HMV163 その１

HMV163 その１1920年代末〜30年代初頭の10年間は蓄音器の最後の黄金時代とも呼ばれます。この時代の蓄音器は新しい素材や科学的な設計手法を取り入れて、それまでとは一線を画す性能を実現しました。＊「新型」蓄音機については米ビクター社のクレデンザについての記事https://gramophone.exblog.jp/238468366/をご参照ください１９２７年冬にデビューしたHMV16...